2018年11月 9日 (金)

ウラジオストクの旅2018〜到着

定時にウラジオストクに到着しましたが、ここで不思議な現象。
ウラジオストクは日本より西側にあるのにもかかわらず、日本より1時間時計がすすみます
(日本が12時の時、ウラジオストクは13時)
ロシアはベーリング海の方にも国土が張り出しているのでそちらから区切っていくと
なぜかウラジオストクは日本より早い時間帯になるんですよねー

ウラジオストクでの入国審査。地方空港の小さな空港だし審査官のブースはそう多くなく少し並びました
パスポートとeチケット、ビザを渡して特に質問とかされずに終了。
ここで注意が必要なのは審査官が入力して渡してきた出入国カードを絶対に無くさない事。
無くすとホテルにも宿泊できず、出国する際にも必要になるので色々と大変らしい。
スーツケースをピックアップして無事に入国。
ウラジオストク空港は国際空港だけど小さな空港です。ケアンズの空港と同規模かな。

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ついてすぐに夫が「煙草を吸いたい」というのでいったん外にでました。
喫煙所はタクシーとかバスを乗るゾーンに灰皿があります。
吸い終わって、中に入ろうと出てきた扉のところに戻ったら係員にNGと言われあっちの入口へ行けと。
そして入口の方へ回ったら、なんとここで荷物検査と身体検査ー
ロシアでは鉄道駅もそうだったけど、施設内に入るのにX線検査があるんですよー
ちょっと面倒なので、空港内の出入りは最小限にしましょう。

19:05にウラジオストク空港に到着だったんですが、注意すべき点として
まだ19時だというのにも関わらず、空港内の両替所は閉まってます。
その情報は得ていたので、初の海外キャッシングに挑戦しようと
下の写真にもあるエスカレーター脇にいくつもATMがあるのでチャレンジ。
ロシア語の他に英語表記があったのでやってみたんだけど、途中までスムーズにいって
金額も指定して、あとはお金が出てくるだけってところでカードが戻ってくるのと変なレシートだけ出てきてお金が出てこない!
これは焦った!キャッシングなんて初めてなのでお金が出てこないことに軽くパニックになる。
レンタルwifiつけて調べながらまたやってみる。でもやっぱりできない。
どうもお金が出てこないのは借りちゃってる状態にはなっていないけど、なんでかダメで
他のクレジットカードを入れてみても、他の機械でやってみても結局できなかった。
事前の情報でもキャッシングできないことがあるので、レートが悪いけど少額でも日本でロシアルーブルに両替はしていった方がいいと書いてあったので、念のため成田で5千円ほど両替しといてよかった。
結局あきらめて、翌日以降ウラジオストクの街中の両替所で両替することにしました。


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次は空港からウラジオストク市内へ行く手段。
エアロエクスプレスという成田エクスプレスみたいな特急電車があるんだけど
なんと1日に5往復しか運行していなくて、19時だとすでに終電後(汗)

あとはウラジオストク駅行のミニバスもあるんだけど、乗れる人数も限られてるみたいだし
タクシーもそんなに高くないのでタクシーで行く事にしました。
空港へ降りると白タクの運ちゃんが話しかけてきますがそこは無視してタクシーブースへ(写真は昼間)

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ここに行ってウラジオストクまで行きたいと告げると配車してくれて定額の1500ルーブル。
紙に外にくるタクシーの番号(ナンバープレートと、番号が車体にも書かれてる)を渡してくれます。
このタクシーブースだとクレジットカードも使えるし、ウラジオストク市内のレストランやコンビニみたいなところでも
大抵はクレジットカードが使えたので初日、ルーブルの持ち合わせがなくても何とかはなります。
でももしカードが何かしらで使えなかったりすることを考えるとやはり少し現金があったほうが安心かな。
タクシーブースで20分くらい待ってね、と言われた通り待っていたらやってきました。
男性のタクシードライバーさんで、とっても無口。基本的に英語が通じないからね。
ウラジオストクのタクシーはメーター制でなく交渉性なのでメーターついてません。
来たタクシーは日本のハイブリット車で、日本語の表記そのまま使っていました。
夜道をびゅんびゅん100キロで飛ばします。そして運転手さんも基本的にみんなシートベルトはしてない。
空港から市内までは約50キロあります、約1時間で市内まで。途中ちょっと渋滞の箇所がありました。
ホテルに到着して、もう料金は払ってあるのでそのままでOK。
このタクシーの先払いシステム、わかりやすくて助かりました。

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2018年11月 5日 (月)

ウラジオストクの旅2018〜S7航空

ウラジオストク行のS7航空は羽田発はないので成田空港まで。
夕方の便なのでお昼頃に家をでて成田エクスプレスで成田空港まで。

S7はアライアンスがワンワールドになるので成田は第二ターミナルを利用。
JALマイラーなのでいつも必然的に第二ターミナルになりがちなんだけど
免税店とか本当は第一ターミナルの方がいいな~って思ってる。
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S7のカウンターについた時には前にロシア人家族が1組手続きしているだけで、全く並びませんでした。
いつものように予約してあったレンタルWifiを借りて、そうそうと出国審査。
そしたら、「日本人の方はこちらへ~」って係員に言われて行ったら自動化ゲートが!
パスポートを指定の場所に置いて、透明な板の部分が顔認証になっていて認証するとゲートがひらく。
この間ものの1分もかからないくらいなので本当に楽ちん!
パスポートにスタンプを押してもらいたい場合は係官がいるので押してもらえます。

第二ターミナルの出国後エリアもちょっときれいになった感じ。
こんなおしゃれなテイスティングバーもあったりして。
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S7の搭乗口はサテライトの端っこの方。
サテライトに行くには昔はシャトルみたいなやつでしたよね~
そこが今は歩く歩道とカフェや休憩できるベンチが沢山できていて(スカイラウンジ和ってエリア)
訪日外国人向けの着物着付け体験のスペースなんかもあってきれいになってました。
ベンチは本当に沢山あったので、シンガポールのチャンギ空港みたいにゆっくりできるエリアが増えたと思う。
東京西川のAiRっていうマットレスの体験ゾーンみたいなのもあって快適に寝れそう。

定時に搭乗。特典航空券でとりましたが事前の座席指定も可能だったのでしていきました。
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黄緑色のカエルみたいなS7航空。
往路はほぼ満席。半分以上がロシア人の乗客で日本人は少なかった。
というか日本人の個人旅行者は数組しかいなくて、他の日本人は十数名の慰安旅行とみられるおじさまの団体様でした。

S7はロシア最大のLCCなので、機体的には個人モニターとかないLCC的な作り。
3-3の座席配列でシートピッチ的にはそんなに狭いわけではないし国内線とおんなじような感じ。
でも機体は新しくて綺麗でした。
そして何がいいってCAさんが美しい!
乗ったそばから「CAさんが可愛い可愛い!」とはしゃいで夫に「一緒に写真でも撮って貰ったら?」と言われる始末。
いや、でもあんな小顔で可愛いCAさんとちょっと並びたくない・・・
CAさん自身も美しいんですが、制服がまたレトロな感じで可愛いんですよ~特にあの帽子!
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定時に搭乗でしたが、離陸するまで30分近くかかりました。この時間ってちょっとイライラするんですよね。
機内アナウンスはロシア語、英語、定型文ですが日本語の放送もありました。

離陸してしばらくするとLCCですが機内食がでます。

チキンかチーズのサンドイッチと飲み物(アルコール類はロシアの法律に基づき提供できないそう) サンドイッチはチキンにしました。パッケージが可愛い。

ホットの紅茶を頼んだら、入れる?って聞いてきてレモンを入れてくれました。
事前情報でサンドイッチがパンがぱさぱさで美味しくないって聞いていたけどそんなことはなくて
パンにナッツが入っていて逆に美味しいと思った。
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モニターとかないけどスマホに動画をダウンロードしていったりすれば問題なし。
成田の離陸が遅くなったのにもかかわらず、飛行時間自体はほぼ2時間で定時にはウラジオストクに到着しました。
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2018年11月 2日 (金)

ウラジオストクの旅2018〜プロローグ

このたび初めてロシアへ行ってきました。
周囲に「ロシアへ行ってきた」と言うとほぼ全員「なぜにロシア!?」と驚きます。

もともと特別興味のあった国ではなかったロシア。
しかし以前近場の海外渡航地を調べていた時に浮上したのがロシアのウラジオストク。
ロシアはご存じの通り広大な国土で、それこそ首都のモスクワなんかはヨーロッパ諸国側の西側なんですが
ウラジオストクは日本海隔てたすぐ向こう側。朝鮮半島のちょっと上なんです。
「一番近いヨーロッパ」なんて言われる位、2時間ちょっとと距離は近いのに文化圏はアジアとは違う。
前から候補になっていたものの、毎日飛行機が運航していなかったり、
昨年まではロシアへはビザが必要で大使館まで出向くか、お金を払って業者に頼むかをしなければならず
ちょっと面倒かなーと思っていたんですが
昨年の夏にビザが緩和されて、ウラジオストクのある沿海州のみの渡航に限って(他州に行くのはNG)
事前に無料の電子ビザを申請してとることが可能になりました。
(今年の8月から同じ極東ロシアのハバロフスク、サハリンも電子ビザが導入されました)

そして消化しなくてはいけないJALマイルがあり、
S7航空が提携航空会社になっているのでウラジオストクへの直行便がとれる!しかも必要マイル数が少ない。
飛行機の運航している曜日の兼ね合いもあり3泊4日でウラジオストクへ行く事にしました。

事前に申請した電子ビザですが、ちょっと苦戦しました。
入力は日本語ページがあるので問題ないんですが、顔写真をアップロードするのにJPEGでサイズの規定があり
このサイズ変更がうちにあるmacだとうまくいかず苦戦しました(Windowsだとすぐできる)
でもなんとかアップロードして、週末をはさんですぐにビザが取得できました。
ビザを見るとキリル文字なので全然読めないんですが、特に面白かったのが自分の名前。
ローマ字じゃなく、キリル文字表記になっているので、私の名前ってこうやって書くんだ!と驚きました。
初ロシア旅行記のはじまり〜

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2018年10月25日 (木)

喜久屋

なんだか、ココログはスマホバージョンで見るとバグが多いみたいで、コメントが反映されているはずなのにちゃんと見れなかったり、
写真もスマホバージョンだと画質がかなり落ちて見えるので、できればPCバージョンで見るのを推奨します。

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横浜元町にある1924年創業の洋菓子店、喜久屋。
一階に販売コーナーと、カフェスペースがあります。



いつもケーキを食べてみたいと思っていたけど、カフェスペースが満席の事も多く、
気温でケーキの持ち帰りも厳しい時期だったりでずっと食べられず。
涼しくなってきたし、ちょうどタイミングよくカフェスペースがあいていたので入れました。

カフェスペースでは、飲み物とケーキが楽しめます。
喜久屋さんの驚くべき所は老舗なのにお菓子の値段が安いんです。
ケーキは安い価格のものでワンカット200円台。高いものでも400円台。

私は昔からレモンパイが大好きなのでレモンパイを頼みました。
喜久屋さんのレモンパイ、みつけた時から食べるのを楽しみにしてたんですよね〜
レモンパイって案外売ってるお店少ないし。




飲み物は紅茶にしたら、ミルクはちゃんと牛乳でした!
私的にはミルクティーでポーションミルクは有り得ないので。

喜久屋さんのレモンパイ、感激な美味しさでした!ドンピシャで好みの味‼︎
レモンパイ、よくレモンクリームとメレンゲのが多いんだけど、メレンゲはあんまり好きじゃないんですよね。
喜久屋さんのはレモンクリームにふわっとしたスポンジとうっすらの生クリーム。
甘酸っぱくて、レモンクリームが好みの味。

夫が頼んだのはハニーケーキ。



素朴で、こちらも美味しい!

喜久屋さんのケーキは、最近の綺麗で凝ったアントルメじゃなくて素朴なケーキ。
ドイツ・ミュンヘンで食べたケーキに近い。
ドイツのケーキは、粉とクリームのシンプルなものなんだけど、すごく美味しくて好き。

しかも本当に値段が安い。レモンパイ260円、ハニーケーキ270円だもん。

喜久屋さんはラムボールも有名なんだけど、まだ溶けそうだったので買わず。
もうちょっと涼しくなったら買いに行こう。
他のケーキも色々食べてみたいです。

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2018年10月22日 (月)

SINGAPORE HOLIC LAKSA

原宿を歩いていてたまたま見つけました。
ジャニーズショップの向かいになんだか手作りっぽい可愛らしいお店。
メニューを見たらシンガポールラクサの専門店でした。



シンガポールラクサは魚介の出汁にココナッツミルクのスープの辛い麺料理。

麺もロングとショートがあってミックスも出来たので(このミックスってのがアジアっぽくて良い‼︎)
欲張ってミックスに。辛さも何段階からか選べます。
サイズもSMLの3種類あるのでお腹の空き具合で選べます。



海老の出汁がきいていて、美味しかったです!

ラクサの他にシンガポールチキンライスとカヤトーストもありました。
友達の頼んだカヤトーストも一口貰いましたが、カヤジャムがたっぷり塗ってあって、こちらもとても美味しかったです。

店員さんも感じが良かったし、気軽に一人でも入れる雰囲気で価格も手頃だし気に入りました。




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2018年10月20日 (土)

37RoastBeef

夜ご飯は姉夫婦と一緒に表参道ヒルズの中にある
37RoastBeefというローストビーフのお店へ。

選べる前菜とサラダ、ローストビーフ、パン、ワイン3杯(スパークリングワイン・白・赤)ジェラートとコーヒーのついたコース。

前菜は私はサーモンとクリームチーズのバケット添えにしました。



牡蠣が大好物の姉は生牡蠣。
私も生牡蠣が好きでしたが、一度あたって以来食べてません。



メインのローストビーフは塊肉から切り分けてくれます。






付け合わせはなめらかなマッシュポテトと、インゲン、ホースラディッシュ、クレソン。
ローストビーフは牛肉の食べ方の中で1番好きなので美味しかったです。

デザートはピスタチオかバニラのジェラートだったので、迷わずピスタチオにしました。

表参道ヒルズの中で食事をしたのは初めてですが、高級な雰囲気ですが場所柄からちょっと割高かな?とも思います。

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2018年10月18日 (木)

東京スネークセンター

猫カフェはもう定番化しましたが、最近ではうさぎカフェ、カワウソカフェ、フクロウカフェなど色々な動物と触れ合えるところができました。

小学校高学年の姪がなぜか蛇が好きで(以前動物園で触ったら可愛かったらしく)
姉が原宿に蛇カフェがあるのをみつけました。
しかし姉夫婦は蛇が苦手。
叔母夫婦の私達が引率で連れて行くことになりました。

原宿の交差点からわりとすぐのビルにある東京スネークセンター。
こんなところに蛇カフェがあるのは知りませんでした。

蛇は基本的に透明なケースに入れられています。
まず、入場料が1人1080円。そこにワンドリンクも含まれています(追加料金でお酒もあり)
席について、小さいケースに入った蛇が何匹もいて、好きな蛇を選んで席でケース越しに見ることができます。
こちらの蛇は他の蛇と何回も取り替えるのが可能です。



私は動物は大好きだけど、爬虫類はそんなに得意ではありません。
なのではじめスネークセンターに行くのも躊躇ったんですが、蛇を見てるとちょっと可愛いかも?と思えてきます。




テーブルに持ってくる蛇の他に、触れ合い用の大きなケースに入った大きい蛇たちもいます。
触れ合いは1人540円で約15分ほどで2匹くらいの蛇が触れます。
私は昔ベトナムで大蛇を首に巻いた事がありますが前述の通りそんなに得意ではない為、今回は姪と夫の2人が触る事に。

すごく大きなタイプの蛇は中学生以上との事で、姪が触れる大きさで2匹選ぶ事に。
最初夫も姪も黒い蛇を触りたがったのですが、店員さんに高確率で噛まれる可能性があると聞いて、もうちょっと大人しいタイプの蛇を選ぶ事にしました。

コーンスネークのラブちゃん



ソファに座ってタオルを膝にかけると店員が渡してくれます。



おおぅ。私はおっかなびっくりだけど、姪も夫も全然平気。そして超楽しそうにしてる。
蛇はくねくね動いて狭いところに入りたがったりするので、姪の洋服の中に入り込んだりするんだけど、全然平気なの(・・;)

次はサウザンパインスネークのシーちゃん



シーちゃんの方が太めで大きいけど、こちらもまったく平気。2人とも可愛い可愛いと喜んでました。



入った時はすいていたけど、後からどんどんお客さんが来て、女性が多い。
店員さんによると女性の方が圧倒的に多いそう。カップルで来ても触るのは女性だけだったりするそう。
外国人観光客の方も来ていました。



姪は蛇を飼いたいらしいんだけど、姉夫婦に反対されているので、大人になったら飼う気らしいです。
でもねー、蛇の餌が問題なんですよ。
週に一度冷凍ネズミを1匹らしいので、私はそれが無理ー(>_<)

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2018年10月 7日 (日)

蒙古タンメン中本

激辛好きには有名なラーメン屋、蒙古タンメン中本。

辛いものは得意じゃありませんが、辛くないメニューもあるのがわかったので行ってきました。
沢山ある中本ですが品川店はラーメン屋がいくつも集まる品達にあります。



休日だったのもあり少し並びました。

私が頼んだのは辛さレベル3の味噌タンメン。



夫は以前まで5辛の蒙古タンメンでしたが、最近チャレンジしてハマった9辛の北極ラーメン。



あ、赤い…


味噌タンメンはピリ辛なので全然大丈夫でした。
蒙古タンメンも頑張ればいけるかも。

北極ラーメンですが、夫いわく辛いと言うより痛いんだそうです。
そして北極のごとく寒気がしてくるとか(^_^;)
でもなんだか癖になる美味しさなんだそう。
私もほんの一口スープを味見しましたが、無理‼︎な辛さでした。

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2018年10月 2日 (火)

元町フードフェア

ベトナムフェスタがやっていた日本大通りから中華街を抜けて元町へ。
元町は若い頃はそんなに魅力的に感じなかったんだけど
年齢を重ねたせいか、なんか落ち着いて最近はしっくりきます。
そういう意味では銀座も同じかも。

お茶しようと入ったのがキャラバンコーヒー。
昭和3年横浜創業の老舗です。
カフェは三年ほど前に改装したようで現代風のすっきりした内装でした。
アイスカフェラテを頼みましたが、ちゃんと珈琲屋さんだけあって美味しかったです。

その後元町の裏通りをぶらぶらしていたら何やら人が並んでいてイベントがあるようでした。
そうしたら、ちょうど年に一回二日間だけ開催される
元町クラフトマンシップストリートフードフェアが始まるところでした!

フードフェアは最初に100円単位で売っているチケットを買って、
各飲食店などが出しているブースで食べ物や飲み物が買えます。
だいたい単価が500円ほどなのであちこちのお店でちょこちょこ買って持ち寄りで楽しむことができます。
ベンチやテーブルも設置してあるので楽しく外飲みができます。
たまたまだけど、すごく良い時に来た‼︎





開店前から並んでいたフレンチレストラン、ルプティクラージュで鴨のローストを買いました



お次はブラッスリーアルティザンでフランス産スパークリングワイン500円。



そのお隣にあるAPERTOで前菜盛り合わせも買いました。300円。




なかなか素敵な組み合わせ♡

どのお料理もレストランで作ってるので美味しい!
しかも値段も安い。
これをきっかけにそのお店にも行ってみようかなーと思うのでいいイベントですね。

ミュージシャンが演奏している場所もいくつかあって雰囲気もすごく良かったです。

ユニオン横のテーブルで飲んでいたんですが、相席で20代前半らしい大学生と社会人の2人の男の子と一緒になったのでちょっとおしゃべりしました。
男子達はユニオンで買ったポークチョップを食べていて、大きい骨つき肉をどちらが食べるかジャンケンで決めていて微笑ましい^_^
きっと私達も若ければこういう所が出会いの場になったりするんだわ〜と思いました。
40代のおばちゃん達でごめんよ、男子達(笑)

もう元町の物販のお店は閉店(元町、閉店時間が早い)していて
でもまったり飲んでる人達もいて、ぶらぶらしていたら打ち上げ花火の音が!
そういえばベトナムフェスの人が花火があるって言ってた!

急いで山下公園方面に向かいました。
最後の最後ギリギリでしたが花火を見る事ができました



今年はどこでも花火を見ていないので夏の終わりに花火が見れて良かった‼︎

軽く食べただけだったので、締めで横浜中華街へ。
ここ数年行きつけの大三元酒家をかいこさんにご紹介しようと行きました。
うちの夫婦はすっかり店主さんに覚えてもらっています。
最初は麺でも食べようかと思っていたんだけど、大三元酒家に来たら必食だと思う
黒酢排骨をかいこさんに食べてもらいたかったのでオーダー。
あと、初めて茄子とイカの炒め物も。

茄子とイカって意外な組み合わせだけど美味しい!


生姜が効いてるのがポイント。

黒酢排骨は間違いなく美味しい〜



かいこさんもやはりこちらのお店を大層気に入ってくれて、やっぱり一緒に来てよかった!
食の趣味が合うって大切ですよね〜

朝から晩まで充実した食の1日でした。

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2018年9月30日 (日)

ベトナムフェスタin神奈川2018

かいこさんと横浜の日本大通り付近で開催されているベトナムフェスタに行ってきました。
2人でベトナムのホーチミンに行ってからもう5年も経つんだ!時が過ぎるのは早いですね…
またベトナムも行きたいなぁ。

ベトナムフェスタはベトナム料理のブースや、ステージ、物販や紹介のブースなどが、象の鼻パークから横浜スタジアムまで出ていました。

ベトナム女性の人形劇。



お目当はやっぱりベトナム料理の屋台!



お馴染みのフォーや、ブンなどの麺、バインミー(ベトナムサンドイッチ)やベトナムコーヒーなど結構沢山の屋台が出ていました。

高円寺にある有名らしいマイヒエンというお店が出ていてそちらでブンチャーゾーを買いました。
私はブンチャーゾーが大好きなので、だいたいいつもベトナム料理を食べに行くと頼んじゃう。
揚げ春巻きのせの麺料理です。



この日は残暑だったので、暑い中で食べるのもなかなか雰囲気があっててよかった。

高田馬場にあるバインミーの有名店のバインミーシンチャオも出店していたので
かいこさんと半分こしました。



デザートは勿論チェー♡



豆類が沢山入ってて、和菓子にも通じる美味しさ。アジアのデザートは体に良くて美味しい。

象の鼻パークでは、水上人形劇がやっていました。



ハノイで有名な水上人形劇ですが、勝手に大きな設備と人形をイメージしていたんですが、
実際は案外人形も小さいんですね。
しかし、その人形を後ろの幕の中で人が動かしているんでしょうが、仕掛けが全然わからない。

他にもアオザイ体験とかもありましたよー
アオザイ着てみたかったけど、ベトナム女性は華奢で細いので入らなかったらショックなのでやりませんでした^^;

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2018年9月27日 (木)

俺のBakery

俺のシリーズのレストラン、気になっているものの行ったことがありません。
いつも聞いているラジオでも話題になっていた俺のベーカリーで、初めて持ち帰りの食パンを買ってみました。

食パンは基本的なものが3種類あって
香(1本千円)夢(900円)山形(900円)
試食して美味しいと思ったので、香を一本かってみました。
香は国産小麦のキタノカオリと、岩手の中洞牧場の牛乳を作った甘めでもっちりした食パンだそう。
まずは焼かずに生のままで食べるのをオススメされました。

まず、焼かずに何もつけずに食べてみましたが、確かに美味しい‼︎
もっちりしっとり食感でほんのり甘くて、パンだけでも充分美味しい。かなり好みの味わい。

ちょうど千葉の夫の実家から、千葉産のピーナッツバターを送ってくれたので
アメリカのお弁当の定番、ピーナッツバター&ジェリーをしてみようとチプトリーの苺ジャムも買いました。



俺の食パンと、千葉産ピーナッツバター、ロイヤルワラントのついた苺ジャム
これで美味しくないわけがない‼︎
だいぶ高級な味わいのピーナッツバター&ジェリーサンドが出来上がりました。

俺のBakeryの食パン、美味しかったです。
ちょっと高いかなーとも思いますが、きっとまた買っちゃうな

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2018年9月25日 (火)

萬福

銀座の木挽町にある、大正時代から続く食堂、萬福。



中華料理屋さんなんだけど、洋食的なメニューもあるのが特徴。
名物のポークライスをオーダー。



ケチャップ味で、チキンではなくてポーク。
何か懐かしい味わいでした。

餃子も頼みました。サイズが大きい。



最近老舗巡りが楽しくて、他にも色々調べてみよう。

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2018年9月21日 (金)

たちばなのかりんとう

空也もなかを買ったあと、もうひとつ老舗で買った事のなかった「たちばなのかりんとう」も買いに行きました。

たちばなのある通りも今まで何度も歩いていたのに気がつかなかった。何故だろう。
ひっそりとしたお店だからかなぁ。



予約しなくてもこちらは大丈夫そうでした。
缶入りが有名ですが、自宅用なので袋入りに。
かりんとうは2種類形があって、細いタイプの「さえだ」と太い「ころ」があります。
ころを買ってみました。



いやはや、美味しい‼︎
なんだろう、やっぱり老舗なだけあるんだわーと妙に納得。
思ったりより軽くて、しつこくなく
外の飴の部分が上品な甘さで。

かりんとうは特別好きなお菓子ではなくて(あれば普通に食べるけど、自分ではそこまで買わない)
でもこのたちばなのかりんとうはまた買いたいと思う美味しさ。
カロリーが高いのがネックですけどね…

賞味期限も長めなので、人に差し上げるのにも最適だなーと思いました。

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2018年9月13日 (木)

空也もなか

銀座の有名な老舗の最中のお店、空也もなか。
色々なところで紹介されているし、一度食べてみたいと思いながら未だ食べた事がありませんでした。

銀座を歩いていて、いつも通るような道なのにお店の存在に気がついていなかったのですが
この日はたまたま気がついた。
お店の張り紙に「今週分は売り切れ」とあったので予約じゃないと買えないと聞いていたし
諦めようとしていたところ、
店内に入って行く人がいて扉があいてちょっと中を覗いたら
店員さんが「今日は少しだけなら買えますよ」とお声をかけてくれました。
予約のキャンセルがあったのかいくつか余剰分があり買う事ができてラッキー‼︎




さっそく一箱買いました。




最中の皮は一般的な最中より少し厚めで香ばしく香りが良いです。
餡子もしつこくなくて確かに美味しかったです。

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2018年9月11日 (火)

新宿ではしご酒

8月のとある日、新宿に夫と出かけました。
夕食を食べ終わった後、夫が前から行ってみたがっていたバーに飲みに行きました。

アルタの裏手の地下にあるバー、イーグル。
昭和41年からやっている老舗のバーで、サントリーが運営しています。
昔すぐ近くでアルバイトしていたのに、全くその存在を知りませんでした!

地下に降りてスライド式ではない不思議な自動ドアが開くと、古めかしくて凄く素敵なバー!



前にも待ってらっしゃるお客さんがいて、店員さんに聞いたら凄く丁寧に接客してくれて
私達もしばらく待つ事にしました。
でもちょうど帰られる方がいて案外すんなりと案内して貰えました。
テーブル席もありますが、案内されたのはカウンター。
こういうお店の場合カウンターの方が雰囲気があって好きです。

このお店の売りの一つに、300円の破格でジムビームが飲める事。
サントリー運営なので、系統のウィスキーが安く飲めるんです。
私はウィスキーは飲めないし、バーだとショートカクテルを作ってもらう楽しみがあるのでコスモポリタンをオーダーしました。

いわなくてもカクテルでもしっかりチェイサーを出してくれたり、細やかなサービスが嬉しい。
夕食後だったので食事はしませんでしたが、食事のメニューも美味しいらしく、お酒だけでなく御飯を食べてる方も多いようでした。

老舗のバーだけど、肩肘はらずにワイワイとした感じでカジュアルな気分で楽しめます。
サービス料は10%でしたが、安いので数百円程度。
ここは物凄く気に入りました。

私は普段はほとんど飲まないんですが、この日は珍しくはしご酒。
前から行ってみたかった新宿ゴールデン街へ。
ゴールデン街はお店にはどこにも入った事はなくて、沢山あるからどこに入っていいか悩んじゃう。

ゴールデン街は最近は訪日外国人にかなり人気らしく外人さん達が沢山。



で、どこのお店も結構チャージが高いんです。
ぐるぐる回って、なんとなく雰囲気で入ってみました。
アルバトロスというお店。アルバトロス、たまたまだけど鳥の名前を冠したお店だった。
アルバトロス=アホウドリ



若い男性2人のバーテンさんで感じが良かったです。
チャージも1人500円だったので許容範囲。
お客さんは外国人男性と日本人女性のカップルが二組いました。
狭いお店ですが奥のテーブルがちょうどあいてて良かった。

そしてもう一軒はしご酒。3軒目。
ゴールデン街には猫がいるお店がいくつかあって行ってみたかったんですよねー
ちょっとチャージが高い…でも勢いで入っちゃいました。
二階にある4C’sBAR ROSSO
猫が4匹いるお店で、この日は3匹のニャンコ達がいました。
ワインと日本酒、ウィスキー、沢山の珍しいジンが置いてあるお店でお酒にはこだわりがあるみたい。
カクテルみたいなのはあんまりやってない様子。
夫はウィスキー、私は山梨のワインを頼みましたが、こちらはチャージ800円、お酒の値段も結構高めで2人で一杯づつ飲んで4千円台でした。
お通しはチーズ、オリーブ、果物と美味しくてセンスは良かったですが。


でもなんといってもニャンズが可愛くて〜




ゴールデン街も楽しいけど、最近は観光客価格なのかな〜とも思います。

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