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2007年6月30日 (土)

J1第18節VSヴィッセル神戸

暗く長いトンネル
5月のアウェイ大分戦から6戦勝ち星のなかったフロンターレ

引き分け続きで前節はホームでジュビロ磐田に負けて
もういい加減勝たないとまずい雰囲気になっていました

私の両親も観戦にきて
(私がサポーターになってからスポーツ好きの両親も時々観戦にきます。
なんだか父も母もそして姉もフロンターレのサポーターにいつのまにかなってしまってます)
父がくるとだいたい勝っているので今日は期待します!

今日は川崎市制記念試合ということで
私も好きなスキマスイッチの常田真太郎がケンゴの友達という事で
始球式にきてくれました!
フロンターレのユニフォームにばっちり身を包んだアフロの常田くん
一発目なんとポストにあてて外してしまいました〜
がっくりと項垂れる常田君
気を取り直してもう一発!今度は見事ゴール!

試合は開始早々村上のいい角度からのゴールで幸先よし!
このまま川崎ペースでいくのかと思っていたのに
村上のゴールから数分後、神戸の近藤がゴール前でハンド!
でもそのままゴール
ゴール裏上あたりで観戦していた私達はどうみてもハンドだとわかりました
でも審判はノーファールの判定で神戸の得点に
それはないだろ〜主審も副審も何を見ているんだろう・・・
そのプレーで一気に選手の士気もスタジアムの雰囲気も下がりました↓
後半戦に入ってもなかなか追加点は奪えず
そして川崎が攻めているゴール前でケンゴがトーメにファールを受けて
トーメ退場
その時も神戸側が抗議に4人くらい審判にくいつき数分押し問答
審判もどうして場を収められないんだろう考えられない
Jリーグは本当に審判のレベルが低すぎる
そのファールのPKをジュニがなんと常田くんと同じ場所で外してしまう・・
でもジュニは自分で責任をとる男だと私は信じてます
神戸側が10人になっても得点は奪えぬまま刻々とすぎていく時間
ロスタイムは4分・・このまままた引き分けで終わってしまうのか・・
しかしやはり自分で責任取りましたよ!彼が!
ジュニが決勝ゴォ〜〜〜〜ル!!!
すみません、興奮してしまいました(笑)

自分でも訳が分からない程キャーキャー言って興奮して喜びを爆発させてしまいました
ジュニがGゾーンへ駆け寄ってきてサポーターも興奮状態
長いトンネルをやっと抜け出した値千金のゴールでした

Jリーグは8月まで中断期間に入ります
その前に勝利で終わる事ができてよかった・・
ジュニ!サポーターにありがとうとコメントしていたけど
こちらこそありがとう!

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2007年6月29日 (金)

女の子会

職場の女性陣3人と前に働いていたTちゃんとの女の子会
20〜50代までの女性陣なので男性社員に「女の子」じゃないだろ〜
と突っ込まれてますが・・

Tちゃんには会うのは1年ぶり
入籍して間もない新婚さんで幸せそうでした
1年前に会った時は旦那さまと付き合い始めたばかりで
「彼とは結婚する予感がする!」と言ってたのが現実になりました
彼女のそれまでの男性遍歴を少しばかり知っていたので
これは!と思う人を射止める彼女の手腕はなかなかのものです(笑)

選んだお店はSHUTTERS自由が丘
スペアリブとアップルパイが有名なお店です
夫とも時々行くんですが女性に人気でいつも賑やかで
満席な事も多いので予約していきました

コースもありましたが
K姉さんは小食なので皆で取り分けることにして
トマトと豆腐のサラダ(サラダもSサイズとLサイズが選べるのがいい)
スペアリブ(しょうゆ味とバジル味とマヨネーズ味)
トマトソースのパスタ
明太マヨネーズソースのバケットトースト
アップルパイを頼みました
そしてちょっとお酒も

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スペアリブ
バジルとマヨのハーフ&ハーフ

ここのスペアリブはびっくりするほど
柔らかい!
基本のしょうゆ味が一番おすすめ♪








〆のデザートはアップルパイアラモード
熱々のアップルパイにバニラアイスとソースが数種類から選べます
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ボリュームがあるのに
ひとり一個づつ(笑)

皆違うソースで
私はラズベリー
K姉さんはブルーベリー
Oさんはキャラメル
Tちゃんはメイプル






美味しくてペロリと完食

女の子だけで気兼ねなく楽しい時間でした
来年のTちゃんの結婚式も楽しみだな〜

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2007年6月27日 (水)

三浦淳宏泥沼化?

昨日書いた、ヴィッセル神戸の三浦淳宏選手の退団に関してですが
なんだかすんなり行かず泥沼化しそうな気配

監督批判をした事について神戸側は謝罪を求めていて
三浦選手は批判はしていないから謝れないと

三浦選手は神戸に籍を残したまま移籍先を探す方向で
(来年まで神戸と契約が残っているので在籍しているうちは給料が発生する)
それに対して神戸側は謝罪もなしに給料ももらってすんなり移籍はさせられない
方針のよう

クラブとしてはこういう途中で契約が解除になった場合なんかは
違約金として次に移籍するクラブから移籍金が入る事になるんですが
今回もしうまく移籍の話しが決まらなければ
最悪三浦選手は神戸に籍をおいて出場機会がないまま「飼い殺し」状態に
なってしまう可能性も出てきます
そういったケースにはならないと思いますが・・

この移籍の騒動で思い出した事がありました
去年川崎フロンターレでもW杯の中断期間の際に
前半戦(その時点で川崎は1位だった)の功労者でもあったスタメンの
マルクスが突然クラブを辞めたいと言い出してフロンターレ側もそれを了承して
マルクスは川崎を去っていきました
監督もチームメイトもマルクスが辞める事を考えているなんて全く知らなくて
晴天の霹靂だったようです
トップ下の選手が突然いなくなってしまってフロントは慌ててブラジルから
マギヌンを獲得してきたので後半戦も上位のまま行けましたが
マルクスの行動はサポーターにとっても疑問が残りました

その後マルクスはJ2の東京ヴェルディに移籍しましたが
マルクスはフロンターレ側と「移籍」という形でなく「契約解除」の
形で話を進めてそれをチームも認めたので
ヴェルディ側からフロンターレ側へは移籍金は発生しなかった事になります
J1でスタメンはってたくらいの選手だし結構な額になったと思うんですけどね

マルクス退団のコメントは「自分の中でモチベーションが上がらなくなった」
でしたが、何故?何故なの?マルクス!!っていう感じでした
今マルクスはヴェルディではなくマリノスにいるらしいけど出場機会はありません
もしマリノス戦で対戦したとしたらマルクスへはブーイングだなぁ

三浦選手の件について神戸側の姿勢も強固そうですね
ヴィッセルのサポーターはこの件に関してどういう気持ちなんでしょう
チームは「サポーターありき」って事を考えてもらいたいです

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2007年6月26日 (火)

三浦淳宏の男気

サッカーJリーグ、ヴィッセル神戸・三浦淳宏選手の退団が決まりました
三浦淳宏選手は日本代表歴もある選手です

2005年ヴィッセル神戸へ東京ヴェルディから移籍してきて
その年、ヴィッセルはJ1からJ2へと降格します
日本代表級の選手はそういう時、大抵J2ではプレーしないと
J1の他のクラブへ移籍していきます
しかしアツは違いました

「J2のチームからは代表へ選ばない」方針だった当時の日本代表監督ジーコ
2006年ワールドカップイヤーだったその年は
アツにとっても大きな意味があったはず
日本代表へ選ばれる可能性もありました

でもアツは「日本代表」よりも「自分のチーム」を選びました

自分が移籍してきて一年でJ2へ神戸を降格させてしまった事に責任を感じて
「一年で神戸をJ1へ復帰させる」を公言してチームに残留しました
そして公約通り主将としてチームを率い見事一年でJ1へ返り咲きました

こんな男気がある選手はなかなかいないと思う
育ててくれたチームをあっさり捨てて強豪チームに移籍する選手も当たり前にいる中
(プロスポーツなんだからそれは当然の権利ですが)
選手よりチームそのものを愛するサポーターにとっては涙がでるような事です

以前TVで三浦選手の奥様が出ていて
(奥様は天然ボケの可愛らしい人でしたが何と元女子サッカー日本代表
 元タレント・元アイドルとか訳のわからない女の子と結婚するサッカー選手が
 多い中そのあたりも共感できる)
神戸の降格、昇格の期間はとても辛い日々だったようです
J1昇格を決めた時の男泣きは今も記憶に残っています

外見ちょっとホスト風でチャラチャラして見える三浦選手ですが
内面は強い気持ちとキャプテンシー溢れる選手だと思います

「J1で優勝して、神戸でスパイクを脱ぎたい」とまで言っていたのに
監督との間で行き違いがあったようで謹慎処分になったり
結果、チームを去る事になりました
チームメイトやサポーターからあんなにも信頼されて愛されていただけ
苦渋の決断だと思います
ヴィッセルの今までの経緯からしてもチームのフロントには疑問を感じます
もしフロンターレでも同じような事があったら・・と思うとやりきれない

もしアツが他クラブの選手として神戸と対戦する事があれば
神戸サポーターからはきっと大きな拍手が贈られることでしょう

アツには新天地で頑張ってもらいたいです

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2007年6月24日 (日)

横浜中華街

日が暮れてから急に出かけようという事になり
横浜中華街をぶらぶらしに行く事に
みなとみらい線ができて電車一本で行けるのが便利

P1020846 ド派手な建物

中華街って別世界で
大通りも路地裏も楽しいですよね










細い路地裏もくまなくまわってぶらぶら歩き
料理屋さん、雑貨屋さん、色々な中華食材のお店
肉まんや粽を売る店、お茶屋さん、妙なお面が売ってる店、易の占い師
リトルチャイナはミラクルタウンです

中華料理屋さんは凄い数があるので迷ってしまいます
以前迷いに迷ってもうわからなくなって入った店が激マズ接客最悪で
それ以来迷わず勘で美味しそうだと思った店に入る事にしています
でも最近はだいたい入る店は決まっていて
今日もうちの母行きつけの海源楼へ
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五目焼きそば
堅焼きそばって好き

ここは海老がとても美味しいです









路地裏の猫
美味しいもの貰ってるのか大きいな〜
全然構わずに寝てるし・・
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その後ふらっと入ったバーATHENSでコスモポリタンを一杯飲んで帰りました
ここのバー、ギリシャ料理が食べられるそうなので
こちらも今度チャレンジしたいな

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2007年6月22日 (金)

キャンドルナイト

今日は夏至でした
一年で一番太陽が出ている時間が長い一日です

以前の記事でも書いた100万人のキャンドルナイト
今日は夫が仕事で遅いので一人でしたが実行しました
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20時から22時の間、電気の灯りを消してキャンドルだけで過ごしました
キャンドルの灯りを眺めているとゆったりとした気分になりますね

今度はお風呂に入りながらとかも気持ちよさそうだな〜

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東京ミッドタウン初潜入

Kとギャラリーへ行った後、前から行ってみたかった東京ミッドタウンへ

地下鉄六本木駅から地下通路で直接ミッドタウンへ行く事ができます
六本木ヒルズや丸ビルの時もそうでしたが平日ということもあると思いますが
おばちゃんが多いです
おのぼりさん的な感じで新名所ができると必ずいるおばちゃん達
おばちゃんが買い物するような店はないと思うんですが
(若い女の子が着るセレクトショップとか路面店はおばちゃんはいないのに
 こういう所だと普通にいるので違和感を感じます 笑)

しかしKと私はなんだかんだ新名所はチェックしに行ってます(笑)
おばちゃん達と一緒!?と思いたくないので
「ま、リサーチって事で」と言い訳をしつつ・・・

でも結局どこも一緒という感じでしたね
値段設定も高めで、高級感がある感じのショップが多くて
ビルの造りも洗練されているけどそんなに代わり映えはしないような

でもちょっといいなと思ったのはお庭がある事
裏手が公園のようになっていて人工的ではありますが緑があり木も色々植えられていました
ネムノキの花が満開できれいでした
ミッドタウンの庭に面したレストランはテラスのようにもなっていて
パーティーなどには活用できそうな感じになっていました
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私は実家のお墓が六本木にあるので子供の頃から六本木は慣れ親しんだ街で
今は随分と様変わりしたような気がします
東京ミッドタウンも昔は防衛庁だったしヒルズの辺りも違いました
昔は夜になると水商売の人達が沢山いてホストも街角に沢山いました
今では歌舞伎町の方へ行ってしまったのか昔より見なくなりました
でも昔と変らず外国人は多いですね
東京タワーもずっと変わらないな

P1020834

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2007年6月21日 (木)

LES TOILES DU SOLEIL+mina perhonen

六本木にあるギャラリーle bainLES TOILES DU SOLEIL+mina perhonen
企画展にKと行ってきました

ここは前にもminaのクリスマス展がやっていて行ったことがあり
ギャラリーとショップ、お隣には格好いい和菓子屋ori HIGASHIYAがあります

レ・トワール・デュ・ソレイユは南仏の生地メーカーで
今回mina perhonenのデザインで生地を作りその展示でした
やはり色合いは少しスモーキーな感じが入っていたりminaの配色という出来でした
P1020830

レ・トワール・デュ・ソレイユの生地のデッキチェアー
テラスがあればこんな椅子を置いてくつろいだらいいですね〜
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2007年6月20日 (水)

バルセロナの旅〜エピローグ

お付き合い頂いてきたバルセロナの旅ももう終わり

バルセロナという場所は独特の文化と地中海に面する土地柄で
とても魅力的なところでした

憧れのガウディの建築も堪能できたし
カンプノウでサッカー観戦も出来て
旅の目的は達成できました

ガウディの建築をみて改めて感じたのは
ガウディの設計の素晴らしさもさることながら
それを実際に形にしていったのは職人達で
その技術の高さと面白いものを作ってやろうという心意気に感動しました

サグラダファミリアは今もなお建設中で
私達が生きている間に完成するのかどうかそれも微妙なのですが
夫と二人で、例えば10年先にまたバルセロナを訪れ
少しずつ完成に近づくサグラダファミリアを見る事ができたらいいね、と話しました

fins ara ! Barcelona!!

   

Img_0874  

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2007年6月19日 (火)

バルセロナの旅〜人々の生活

サグラダファミリアはいつになったら完成するのでしょう
私は結構かかると思います
バルセロナの人々の生活を見てそう感じました

スペインの人々には「シエスタ」という風習があります
お昼の休憩の事なんですが
お昼ご飯を食べた後昼寝をしたり、それが長いんです(2〜3時間らしい)
会社勤めの人も一回家に帰って昼食をとり、また会社に戻ったり
お店も(デパートなど大きなお店を除いて)シエスタをとるので
シャッターが閉まってしまいます

私がバルセロナを訪れたのは冬で朝の8時でも外はまだ真っ暗で日の出が遅く
外を見ても歩いている人は少ない感じで
夕方普通に会社帰りの人々が歩いているのでシエスタの時間を考えると
就業時間は日本より圧倒的に少なそうです
(世界の中でも日本人は働きすぎかもしれませんが)

それでもバルセロナの人々はスペインの中でも働き者らしい

そんなのんびりお昼休みをとるバルセロナの人々なので
サグラダファミリアが完成するのはいつになるやら、という気はします
そもそもそんなに完成を急いではいなんだと思うし

日本の鹿島建設や大林組あたりに建設を発注したら急ピッチで完成しそう

P1000169

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2007年6月17日 (日)

バルセロナの旅〜サグラダ・ファミリア

バルセロナで一番有名な建造物はやはりこれですね
ガウディ建築の最高峰サグラダ・ファミリア(聖家族教会)
1882年に着工され100年以上たつ今現在も工事は続き
完成まであと100年とも200年とも言われている教会です
「贖罪の聖堂」というコンセプトが基本であるため
建設開始から現在に至るまで、そして今後も個人の喜捨が主な財源で
信者と賛同してくれる人からの寄付で建設が進んでいるそうです

サグラダ・ファミリアについたとき大きさに圧倒されました
聖堂の外側に三つのファサードが建つ構想で
各ファサードは4本づつ計12本の鐘塔をもつ中央塔ができれば
全部で18本の塔がそびえる教会になるそうです

最初についた際見たのは「受難のファサード」でした
いわゆる皆が想像しているサグラダファミリアの裏手のファサードです
Img_0546 このファサードの特長は
彫刻も角張ったデザインで簡素な様子を呈している事

イメージしていたサグラダファミリアとは大分違います









Img_0547_1 カサ・ミラにもいた騎士達
















P1000151_1
青銅の扉があるんですがその扉や壁のいたるところに
不思議な魔法陣のようなものがあります
Img_0556_1
Img_0557

小さかったり大きかったりするんですが数字の配列は一緒です
これ、調べてみたら縦横斜めどこを足しても
キリストが処刑にかけられた年齢「33」になるようにできてます

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青銅の門を潜って中にはいってみましょう

















Img_0563_1 Img_0583_1

まだまだ中も工事中ですが美しいステンドグラスも完成していました
中を抜けて「生誕のファサード」へ


P1000155
イメージ通りのものすごさです!圧倒されます
鍾乳洞のような、溶けているような















Img_0567 受難のファサードとは
彫刻の質が全く違います
















Img_0574 サグラダファミリアには色んな生き物がいます
こちらは柱を支えているような亀






















Img_0587_1 かたつむり
















サグラダファミリア内にはエレベーターもあって上まで登る事もできます
その並んで待つ所に最低な物を見つけました
載せるか迷いましたが、やはり載せます
P1000159 教会内部にかかれた落書きです
いったい何の意味があってこういう事をするんでしょう?
世界中のあらゆる言語で書かれていそうな程でした
その中には日本語ももちろんあります
こういうものを見るたびに本当に悲しい気持ちになります
珊瑚に落書きして問題になった事がありますが
自然にしろ、建造物にしろ作り出したもの達に対する敬意がなさすぎます








気をとりなおして上へ登ってみることに
P1000163
エレベーターと階段を使ってかなり高い所まで登ることができます

眼下に広がるバルセロナの街
高くてかなりこわい〜
















今度は地下にある資料館へ行ってみます
Img_0589 サグラダファミリアはあんなに不思議な形をしているのにどうして建っているのか
それはこの模型をみるとわかります
小さな砂袋が糸に繋がれぶらさげられていますが
これは重力のなせる技ですよね

つまりこれを逆にしてみると
















Img_05891 こんな感じになるわけです
つまり地面を軸にして重力と反対方面にひっぱられる力を均等にすればバランスはよくなります




















P1000175
受難のファサードのデザイン画ですね

















やはりサグラダファミリアはすごい所でした
アントニ・ガウディは生涯この教会建築に全霊をかけました
晩年身なりなどかまわなかったガウディは73歳の時
路面電車に轢かれて亡くなりました
ガウディだと気がつかず浮浪者だと思われて貧民のための病院に運ばれ
手当が遅れたそうです
ガウディは今、サグラダファミリアの地下で眠っています

ガウディの死後も思いを引き継いだ人々によって作られ続けるサグラダ・ファミリア
P1000157

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2007年6月16日 (土)

ぎゅうぎゅうかるがも

先週ツバメを撮った江川せせらぎ広場で
カルガモの親子を発見できなかったので時期的にまだなのかと思っていたら
調べてみたらもうすでに大きくなっているようで
見に行ってきました

夕暮れ時でもう寝る体勢になっていたけどいました!
ヒナが9羽もいました!
みんなで片寄せ合いむぎゅむぎゅになっている様子が何ともかわいい!
Img_1826_1 奥にヒナが6羽
手前がお母さん













Img_1827隣の石には3羽でむぎゅむぎゅ














来年はもう少し早い時期に行ってみよう

去年も夜に夫と江川せせらぎ広場に散歩に行って
(江川せせらぎ広場は小川の周りが遊歩道になっていて色々な植物が
 植えられていたり散歩にはもってこいの素敵なコースです)
小川の中程の石の上に一羽カモが座っていて
夫がカモの足を指して
「ネズミ!?」
と言うので見てみたらそれはお母さんカモの足の水かきの上に
まるでむくむくのスリッパを履いているかのような子ガモ達でした
その光景は本当にかわいかった〜

Img_1841 川沿いのくちなしの花

くちなしも好きな花です
香りが大好き
ちょっと酔ったように
クラクラする程の香りです

この時期はくちなしを見る度
思わず鼻を近づけてしまいます








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2007年6月15日 (金)

バルセロナの旅〜街歩き3バルセロネータ

バルセロナは地中海に面した街です
旧市街を歩いていくとベイエリア・バルセロネータへ出ます

私はちょっとした切手好き(マニアではありません)なので
中央郵便局へ記念切手を買いに行く事にしました
Img_0801 歴史ある建物で重厚感があり
中も広く静かで素敵な建物でした

言葉が通じず苦戦して
(夫がなんとかしてくれた)
手に入れた切手
P1020779


Img_0863 港はお散歩コースに気持ちがよさそう













P1000266 バルセロナのランチの時間は遅いので
まだお店がオープンしてません














お店の開店時間が遅く、食事もまだできなさそうだったので
ウォーターフロントにある再開発の新しいポルト・ベルに行ってみました
ポルト・ベルにはIMAXシアターやショッピングモール、水族館があります
しかし私は水族館嫌い、逆に夫は水族館好き
嫌だったけど苦手なゾーンはみない約束で特別に水族館へ行ってみる事にしました
(10年一緒にいるのに水族館へいったのはたぶんこれが初めて)

水族館ではまだ朝早いのもあり、いたのは社会科見学の子供達
混じって一緒に見るも、私は暗い水槽は見れないので下を向き挙動不審
明るい水槽は(サメは怖いけど)楽しむことができましたよ
Img_0852 初めて見た海藻に擬態している
タツノオトシゴ

細かいディティールが海藻そっくり











水族館をあとにして港の住宅街の方を散歩しました
P1000270 洗濯物がはためく路地
















P1000274 変わった物を発見
アーティストの作品

洗面器やらトイレやらむき出しに














バルセロネータは夏になると海水浴場になるらしいです
都会なのにすぐ海に入れるビーチがあるっていいですね

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2007年6月14日 (木)

バルセロナの旅〜カザ・バトリョ

カザ・ミラと同じグラシア通りにカザ・バトリョはあります
カザ・バトリョ(バトリョ邸)は数年前まで内部公開はしていなかったそうで
確か入場料が他よりも高いんですが中までみる事をオススメします
ガウディの建築の中で個人的にとても好きな建物です

カザ・バトリョは海をイメージして作られた建物で
外観もブルーのガラス破片が埋め込まれています
P1000185 バルコニーは仮面のようなデザイン
こんな建物が通りのショップに混じって
普通に建てられているんだからすごいな〜


















P1000193まるで海の中のように色とりどりのガラスが綺麗です

biotopeのトップに使っているのはここのガラスの写真なんです














Img_0605 きのこのような形の暖炉
















Img_0613 天井もほとんど曲線です























部屋は分かれていて中央に吹き抜けがあり階段になっています
ブルーのタイルがグラデーションになっています
P1000207 P1000206
上階にいってみるとまた様子が一変します
白とグレーで構成されていて地中海の白い家々を彷彿とさせます
P1000213 Img_0631
床のタイルが花柄でかわいい!
子供っぽくならずスタイリッシュです









Img_0635 かくれんぼしたくなるような作り
この螺旋階段を登ると屋上へ出ます






















Img_0640 色鮮やか(でもグレイッシュ)な植物がモチーフの屋根があります
緑の丸、グリーンピースにしか見えなくなってきませんか?












P1000223 Img_0644
キノコみたいな屋根の形や
メシベみたいなモニュメント









タイルの質感と色合い、曲線のデザインがカザ・バトリョは素敵なので好きです

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2007年6月13日 (水)

バルセロナの旅〜サン・ジョセップ市場

地元では「ラ・ボケリア」と呼ばれているランブラス通りにある市場です
市民のお腹をみたすバルセロナの台所ですね

P1000251 ラ・ボケリアのステンドグラス
あれ?何だか見た事あるような

Img_0728

FCバルセロナのエンブレムと
同じ感じのデザインなんですね




P1000245_1

P1000242_1 ナッツやキャンディーを売る店
















P1000244  卵専門店
















P1000243_1 魚屋さん
色々な種類のエビが















P1000247 果物屋さん
一パックに山盛り入ってますね















P1000246 加工肉とチーズを扱うお店
こういうのって日本で買うと
すごく高いんですよね〜



















P1000248 ドライフルーツ専門店
色はきれいだけど凄く甘そう
















※次の写真はグロイの苦手な人は見ないでください

P1000249 臓物専門店

羊の頭とかどう料理して食べるんでしょう














市場って楽しいですよね
キッチン付きのホテルだったりしたら市場で食材買い込んで
自分で料理したら楽しそうだな〜

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虹の彼方へ

窓際で涼んで空を見上げていたら虹がでていました

Img_1820 虹の中を通って何処へいくのだろう












Img_1823 太陽の光の周りを取り囲むように
輪の形の虹も出て

同時に二カ所の虹が





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2007年6月12日 (火)

沙羅双樹

この季節だけ咲く花で大好きな木があります

沙羅双樹(夏椿)の木です
明るい緑の葉に白い繊細な花びら
木の幹の木肌もとても綺麗です
木自体が楚々とした美しい木です

沙羅双樹というのは本当は熱帯性で夏椿とは別の木です
(沙羅双樹が釈迦と関係があるので)昔の僧侶が
夏椿を見て「これが沙羅双樹だ!」と思い込み日本ではそう名がついたとか

平家物語の

祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
たけき者もついには滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ

の沙羅双樹は夏椿だと言われています

花びらが一日しかもたず、ぽとんと落ちてしまう様が
はかなさを表しているんですね

沙羅双樹を初めて見たのは鎌倉の明月院(あじさい寺として有名)
咲き誇る紫陽花よりも大きな沙羅双樹の木に心奪われました

白い花の色のなんとも言えないニュアンスが好きです

Img_1777_1

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ツバメ飛行中

夫と江川せせらぎ広場へ散歩へ行き
(カルガモのヒナがもういるかと見に行ったらまだでした)
空に沢山ツバメがいる事に気がつきもちろん激写しました

しかしツバメの飛ぶスピードは鳥の中でもだんぜん速い!
いるのがわかっていてファンダーを覗いても
なかなかおさめる事ができません

でも何とか撮って(撃って?)きましたよ
Img_1756

Img_1773

あ〜ツバメは本当にかわいいな〜

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2007年6月11日 (月)

バルセロナの旅〜カンプノウ

この旅の目的のひとつはカンプノウスタジアムで
FCバルセロナとアトレティコ・マドリードの試合を見ることでした

サッカー通でない人でもFCバルセロナはブラジル代表ロナウジーニョのいるチームだと説明すればきっとわかるんじゃないでしょうか
昨シーズン、バルサ(FCバルセロナ)は優勝しました
各国の代表選手が名を連ねるバルサはリーガエスパニョーラの中でも強豪チームです

バルサがホームスタジアムとしているのは欧州最大(収容人数約10万人)の
カンプノウスタジアムです

このカンプノウ、バルセロナでも歴史のある場所なんです
プロローグでも書いたようにバルセロナはフランコ政権の際
カタルーニャ語を禁止され制圧されていた時代がありました
そんな時代でも唯一カタルーニャ語を使用してもよかった場所、
それがカンプノウなんです
サッカーの最中だけは自分達のアイデンティティーを守れたんですね

最近スポーツ番組などで「エル・クラシコ」って聞いた事はないですか?
リーガエスパニョーラにおいてそれは
FCバルセロナとレアルマドリードの一戦を示す言葉です
(レアルマドリードはジダンやベッカムのいたスター軍団チームです)
レアルとは王宮を意味する言葉でフランコの愛したチームでもあります
それに対しバルサはもともと庶民のチームです
政治的、地域的にこの両クラブの一戦はバルセロナの人々にとって
すごく大きな意味をもつ一戦なんです
(だから最近日本でも高額なチケットでクラシコ観戦ツアーとか
ありますが、何となく考えてしまうところがあります)

ワールドカップイヤーでもあった昨年、ロナウジーニョは世界最高峰の選手で
プレーを見るのを楽しみにしていました
しかし!日本を発つ前日にわかった事
ロナウジーニョが前節の累積イエローでアトレティコ戦には出場停止!
こんな時にかぎって・・(涙)

試合は夜なのでとりあえず昼間のカンプノウに行ってみました
Img_0684_1 Img_0736_1

Img_0681 カンプノウの前にグラウンドがあり
子供達が試合をしていました
この中から未来のスターがうまれるのかも









Img_0687 バルサグッズのオフィシャルショップ
とても広くて色々なグッズが揃っています
私もキャップを購入して試合にかぶって行きました









お土産を買い込んでホテルへ一度戻りました
日本でホテルが決まってからたまたま得た情報だったんですが
試合前の打ち合わせにバルサの選手達が私達の泊まったホテルを利用するらしいんです!
ドアマンのおじさんと仲良しになっていたので時間とかこっそり教えてもらっていました
ロビーで待っているとホテルマンがエレベーターの前にロープを引いていきます
そして人が集まってきますが一番前に並ぶ事ができて
エレベーターから選手達が順番に降りてきました
距離としては本当に目の前!1Mくらいしかありません!
ラーション(スウェーデン代表)デコ(ポルトガル代表)メッシ(アルゼンチン代表)
ライカールト監督、そうそうたるメンバーです!
ハンサムなマキシロペスはポーズまでとってくれました
写真もばっちり撮れました(肖像権があるので掲載は控えます)

カンプノウスタジアムに向かうと昼間より人が増えて来ていました
Img_0733
しかし1時間前に会場入りするとこんな感じ
Img_0751 Img_0762
全然人がいません
日本だと試合前からもっと入ってます

試合開始30分前、選手が練習のためピッチに入って来てもまだまだ
そしてキックオフ15分前
Img_0770 ちょっと入ってきましたかね












夫が煙草を吸いたくて喫煙所を係の人に聞きに行ったら帰って来た答えは
「その辺ですっていいよ」
日本じゃありえません
そしてその後私は試合中ずっとそこらじゅうで吸われる葉巻の煙に悩まされる事に

Img_0775 キックオフ!












気がつくとスタジアムはこんな感じ
Img_0784 さっきまでガラガラだったのに
いつのまにこんなに人が・・・

スペイン人ギリギリにならないと来ないんですね








試合はバルサはアトレティコが天敵(相性が良くない相手で苦戦する)のためか
前半2点も入れられてしまいます
おかしかったのは、観戦しているおじさんたちがまるで解説しているかのように
ボールが渡っていくのを「デコ、プヨル、メッシ、デコ・・」と言いながら見てる事
日本だと応援歌とか皆で揃えて歌いますがバルサは試合中どこからともなく派生して
そのうち揃ってきて「バルサ!バルサ!バ〜ル〜サ!」って感じになります
そしてゴールを2点も決められてしまうとおじさん達は持っていた雑誌を床に叩き付けて文句を言って帰ってしまいました(阪神ファンを彷彿とさせるおじさんたち)

ハーフタイムが終わって後半始まるとあれだけ満員だったのに
Img_0789 この有様です
半分以上の人が帰ってしまったんではないでしょうか

確かに不甲斐ない試合でしたから
「こんな試合見れるか!」っていう選手達へのメッセージなのかもしれません






結局その後ラーションが一点返しますが
バルサキラーの異名をもつフェルナンド・トーレスにもう一点決められ
(トーレスこの日2点目)
1-3でバルサは負けてしまいました
残念ですが強いバルサが負けるのもあんまり見られないであろうと言う事でよしとしよう・・

そしてカンプノウに残った物は
Img_0792 (画像悪くて見えづらいですが)
ゴミの山です

雑誌も置き去り
そして床にはひまわりの種の殻の山!!

何故かみんなひまわりの種を食べてて
それを地面に落っことしたまんまなんです

葉巻の吸い殻もそのままだし荒れ放題
片付けるの大変そうです

空気も葉巻の煙で真っ白だし







Img_0799 試合がない日は夜静かなカンプノウ周辺ですが
この日は夜遅くまで灯りがついて車も列をなしていました

スタジアムからホテルまですぐなので冷えた体を温めるのにとても助かりました








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2007年6月10日 (日)

10円まんじゅう

夫が会社で食べて美味しかったらしく
川崎に行った時、支店があるというので買いに行きました
そういえば以前ゆーきさんの記事でも紹介されていた和ふ庵というお店の
10円まんじゅう

一個10円だしどんな感じなんだろうと思っていましたが
お店には列が出来ていて店員さんがひたすら箱詰めしている様子が見えます

受け取ったときはまだほんのり温かい
P1020809 もっと小さなものを想像していましたが
一口サイズだけどそんなに小さくない












これが食べてみてびっくり!
皮がしっとりもちもちの食感であんこも甘さ控えめで美味しい!
これで一個10円なんて!?
コストパフォーマンス良すぎです

もちもち食感の食べ物好きとしてはハマりました〜
20個買っても(箱代込みで)230円。安い・・・
もう皮がパサパサの温泉まんじゅうなんて食べられない


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2007年6月 9日 (土)

フロンターレナイト

アウェイの名古屋グランパス戦
フロンターレのオフィシャルスポンサーでもある
HUB川崎店でテレビ中継するというので行ってきました

イングリッシュ風パブで中継がないときも時々飲みに行っていましたが
店内にはフロンターレの写真や選手のユニフォームなどがいつも飾ってあります
今回ちょっと早めにお店に入り
店員さんに「サッカーは見られますか?」と聞かれて
テレビの見やすい席に案内されましたが
すでにユニフォーム姿の人や予約席がいっぱいでした

そしてじわりじわりと増えてくるフロンターレサポーター
キャッシュオンシステムなので注文にも長蛇の列ができています
私もタオルマフラー持参で観戦
競技場で使っているタンブラー持参だと飲み物を容量沢山のサービスで入れてくれるし
後援会の会員証を見せると割引もきくのでフロンタサポにとっては嬉しいお店です

P1020807店内はフロンタサポでいっぱいに
立ち飲みしている人もいます













試合はチャンスがあったものの2-2のドローで終了
でもジュニのゴールとテセのゴール時にはお隣の席のご婦人とハイタッチをし
盛り上がりました!
同じチームを応援しているだけですぐ打ち解けられるのがスポーツのいい所
こういう応援の仕方もいいものです

応援歌を歌いだしたりコールしたり店内は賑やかなので
普通に飲みにきたお客さんには???な光景でしょうね〜

ガンバ大阪とまた勝ち点を離されてしまった・・
次節、柏戦は勝たないと!!!
FORZA FRONTALE!!!

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2007年6月 8日 (金)

バルセロナの旅〜街歩き2ゴシック地区

旧市街ゴシック地区は13〜15世紀のゴシック建築が多く残る
昔からある街並が魅力の地域です
石畳で路地は狭くお店もごちゃごちゃとひしめいています

P1000240 目抜き通りのランブラス通り
露店が出ていて沢山の人で
賑やかな通りです













P1000239銅像かと思いきや大道芸人でした
よくできてますね〜















P1000253 ピンクの壁に装飾を施した建物

















ゴシック地区の中心にあるカテドラル
ちょうど工事中でした
Img_0663_1 カテドラルとノバ広場を挟んであるのが
カタルーニャ建築家協会の建物
このらくがきのような壁画、誰の絵かわかりますか?

Img_0662_1

答えはスペインが生んだ巨匠、ピカソの作品です
ゴシック地区にはピカソ美術館もあって、もちろん行ってきました
10代に描いた作品から(それが物凄く上手い、信じられない程)
青の時代〜ばら色の時代〜キュビスムまでコレクションは揃っていました
晩年の陶器のコレクションも見応えはありましたね

ピカソ美術館、入り組んだ地区にあるので行く時に道に迷ってしまいました
途中二人に道を聞いて無事たどり着けたんですが
ちょっと観光客が立ち入るのにはまずそうな路地に入り込んでしまって
少しだけ不安な気持ちになりました
移民が多く住んでいそうな地域で閑散としていて
私は気がつかなかったんですが、夫いわく後をつけられていたよ・・と
旅に油断は禁物ですね

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2007年6月 7日 (木)

ゴム版のススメ

オフ会leinaちゃんにバリグッズのプチプレを頂いたのと同様
私もちょっとしたプレゼントを用意して行きました

銀座の老舗の画材店月光荘のスケッチブック

P1020793 中が色紙になっているタイプ
お好きな色を選んでもらいました







そして私にできる事と言ったら絵を描くことなので
小学生以来のゴム版画に挑戦
P1020780_1 P1020781_2 ゴム版を彫刻刀で彫る

絵の具は版画専用
混色して使用





P1020782_1P1020783色を塗って

ローラーで刷る







P1020784 完成!
版画はちょっと彫り残したり
ざっくりとした彫刻刀の質感をだすと
いい感じになります











ポストカードの他にもみんなが好きな動物の切り絵を作りました
P1020790 ハサミでちょきちょき切っただけ

shihoちゃんは象
mii-さんは愛猫の黒猫ジジ
ゆーきさんはリラックマ
leinaちゃんは愛犬のチワワのチェリー





P1020792 封筒にはレースのリボンに
シルバーのシーリングワックスを押して完成








おおむね好評のようでよかった!


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エコバック

オフ会でleinaちゃんからプレゼントを戴きました!
バリ雑貨で好きな物を選ばせてもらって私が戴いたのはエコバック

P1020797 最初は小さなポーチ状で
チャックを開くと・・










P1020798バッグになります!
ポーチの表布だった所が底のマチになって便利!










私はエコのためいつも鞄の中に布の袋を持ち歩いているんですが
ポーチ状になっているのはかさばらなくてとっても便利!
普段の生活から旅先まで大活躍間違いなし
leinaちゃんありがとう!

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2007年6月 6日 (水)

初オフ会開催!

人生初の試み、嬉し恥ずかし「オフ会」の開催です!
メンバーは
★☆+*lealea*+☆★のleinaちゃん、
Sunny side Diaryのshihoちゃん
mii-memoのmii-さん、
ゆーきさんは考えたのゆーきさん
と私の5人

私とleinaちゃんは10年前からの友達、leinaちゃんとshihoちゃんは地元鹿児島のフラ友達
mii-さんとゆーきさんは職場友達
mii-さん達とはブログで知り合ったのでお会いするのは初めてです!
shihoちゃんが鹿児島から東京に遊びに来たのでオフ会開催となりました

leinaちゃんはダーリンのお誕生日なので夕方までの参加
ゆーきさんはお仕事なので夕方から参加で
全員一緒とは行きませんでしたが
ランチーお茶ー夜ご飯まで、濃〜い一日となりました

待ち合わせは井の頭公園内にあるPEPA CAFE FOREST
leinaちゃんとshihoちゃんと先に行ってmii-さんを待つ事に
leinaちゃんの愛犬チェリーも一緒です

mii-さんがやってきました!
イメージ通り色白で細い!
お手製のコートを持って(でも見せてくれない。今度見せてねmii-さん!)
水色のスカートでさわやか☆
shihoちゃんに会うのも初めてでやっぱりイメージ通りアクティブで元気!
shihoちゃんもお手製のワンピース姿、お手製とは思えない芸の細かさ!
皆きようだな〜
shihoちゃんは石鹸生活で化粧水もつけていないのにお肌つるつるでうらやましい!

PEPA CAFEでは挽き肉のバジル炒めライスのランチ
P1020794_1 少し辛いけど美味しい〜














みなさんとは話も盛り上がり
初対面なのにいつもブログ上でやりとりしているせいか
そんな感じがまったくしないほどでした

吉祥寺の街を少しぶらぶらして
ここでleinaちゃんとはお別れ
ダーリンと素敵なお誕生日を☆

今度はshihoちゃんとmii-さんとmedewo&dineでお茶しながら
ゆーきさんを待つ事に
ゆーきさんがやってきました!
仕事帰りでお疲れかと思いきやテンション高めで
のっけから店員さんにカフェラテアートに「アワビで」と頼み困らせ
結局くまにしてもらっていました
ゆーきさんもイメージ通りキャラクター好きのお方でした
でも笑いを生き甲斐にしていそうだけど頭が良さそう
P1020795_2

その後晩ご飯を食べに伊勢丹地下のわらべ
野菜中心和食のバイキングのお店で初めていきましたが
好きな物を選べて、お茶も熊笹茶や杜仲茶など体に良さそうなものばかりで
女性にはいいですね〜
P1020796
話もついつい体のことになって(何だか年齢を感じる)
shihoちゃんにマクロビの事など教えてもらって勉強になります〜

いやいや初めて会ったとは思えぬ程盛り上がり
あっと言う間の楽しい一日でした

leinaちゃんは昔から変わらずおっとり、でもお顔ははっきりの美女で
shihoちゃんは、アクティブだけどのんびりとろ〜りなお方かと思っていたら
スポ根、熱血万歳な熱〜い女でした
mii-さんは細い!白い!に関わらずサーフィン行っちゃうしフラ、マラソンにも興味を示しているご様子でshihoちゃん同様、内には秘めたスポ根魂が??
ゆーきさんは少年ぽい方をイメージしてた所があったんですが眼鏡の奥には
知的な美女が隠れている予感

そんな中私は野鳥好きのあやしい女でした(笑)
そして人生で初めて松本潤に似ていると言われた
(ま、濃い顔って事は合ってます)

またみんなで集まりましょう☆

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日本代表とサッカーのいま

日本代表 キリンカップ VSコロンビア戦

埼玉スタジアムで行われた試合
平日開催でなければ見に行きたかったんですがビデオ録画で観戦

我らが中村憲剛選手はモンテネグロ戦に続いてスタメン!
モンテネグロ戦ではプレーに関してオシム監督から苦言をもらっていて
それは期待度の高さからくるものと思ってましたが
またスタメン起用はその証拠でしょう!

いまやすっかりオシムジャパンの常連ですもんね
俊輔、遠藤との共存は難しいからポジション争いになるのかとオシムジャパン発足当初は思っていたけど
昨日はその3人スタメンの布陣でした

コロンビア戦はモンテネグロ戦より格段といいサッカーをしていて見て楽しかった
スコアレスドローの試合だったけどつまらなかった印象はないですね
パスも回るし、シュート数は多くなかったものの良い展開が結構ありました
その中でも光ってたのはやっぱりケンゴの必殺スルーパスやサイドチェンジ!
親馬鹿ならぬフロンタサポ馬鹿ですが贔屓なしにしてケンゴは代表級の選手ですよね

代表に選ばれるのはすごく嬉しいし、川崎フロンターレから今まで代表に呼ばれる事は2年前なら夢のまた夢、って気でいたのに
日本の誇る天才、中村俊輔と肩を並べてプレーしたりしている姿を見ると
すごい事なんだなぁと思ったり
でも、Jリーグ・川崎フロンターレのサポーターである私は
Jリーグありきって思うし、フロンターレのサッカーが一番観ていて興奮します
代表戦を見ている時も、怪我をしないようにって祈っています

ジーコジャパンの時に比べてオシムジャパンは観客動員も少ないようで
それはオシム監督が「スターはいらない」と言っている言葉に現れている気がする
でも本当にサッカーが好きで見ている人には監督がどういうサッカーを目指して
そこで選手がどう選出されているのか明確な気がします
ジーコの時は戦術が曖昧で選手自体に判断をゆだねている自由なサッカーで
結局そうすると選手個人の調子が悪いと自滅する(W杯の結果で一目瞭然)
それに対してオシム監督は監督自身サッカーオタクなので選出されている選手達も
サッカーに対して真面目そうというか(俊輔筆頭に)サッカーオタクぞろいの印象をうけますね

そんな中にうち(川崎)の森勇介は選ばれるだろうか・・
でも勇介もサッカー選手じゃなかったらどうなってたんだ!?って感じの
サッカー馬鹿だからいい気もするけど

でもまだまだ日本代表とJリーグの格差は大きいと思う
JOMOオールスターサッカー(毎年行われるJリーグのお祭り試合。Jリーグを東西に分けて選手、監督をそれぞれJリーグのチームから一般の人が投票して選出された選手が出場します)
では毎年日本代表に入っている選手が結局選出される
ケンゴなんか去年まで見向きもされていなかったのに今ではEASTの一位なんです
これでフロンターレのサポーターが増えるんならいいか、とも思うけど

はじめは皆にわかサッカーファンでそれがはまってサポーターになったりするんだもんね
私も子供の頃からサッカーが好きで(キャプテン翼世代)女子なのに
サッカークラブに入ったりしていたけど
Jリーグを見始めたのは川崎に越してきてまだフロンターレがJ2だった頃
対戦相手の京都の松井大輔(現フランス・ルマン)が見たくて等々力に行きました
でも結局川崎のサッカーにはまってサポーターになってしまったし

代表戦ではいつも敵チームになる選手がチームメイトになるから
違った意味で応援できるっていうメリットも(笑)
実は浦和レッズの鈴木啓太選手、かなりタイプです




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2007年6月 5日 (火)

バルセロナの旅〜街歩き1

いつもの日常でも、海外にいってもやっぱり好きなのはぶらぶら散歩
観光地でない現地の人の暮らしが感じられるところを見るのは楽しい

Img_0422 新市街からグエル公園へむかう辺

路地が続きます











Img_0423 街の中には教会が必ずあって
広場があり













Img_0417 市場があります
古い建物の市場の中や外に
魚は魚屋、野菜は八百屋と分れて
売っています











Img_0421 街の肉屋さん
大きな生ハムの塊がぶらさがってます












Img_0673 住宅地に満開の花が
桜のような梅のような花で
何の木かわからなかったんですが
どうもアーモンドの木みたいです











P1000140エシャンプラ地区の街並み
石造りの建物がヨーロッパ的

夕日が映る







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2007年6月 4日 (月)

バルセロナの旅〜食事編

今日はバルセロナの食事について

だいたいスペインにきたらこれ!という食べたかった物は
押えられたと思います

でもお店に入ってみて成功、失敗はやっぱりつきものですね〜
ホテルが新市街にあったのでその付近のレストランによく行っていました
オフィスや大学のある地域なので地元の人達が入るような雰囲気でした

P1000262 左がガリシア風タコPulpo a la Gallega
茹でたタコにパプリカ(香辛料)がかけてあります
すっごく柔らかい!

そして絶対に食べたかった
ハモンイベリコ(イベリコ豚の生ハム)
味がめちゃくちゃ濃いです
プロシュートみたいな生っぽさでなく
独特の香りがします
すっごく美味しかった
(また食べたいけど日本じゃ高い・・涙)



こちらはサグラダファミリア近くのカフェで食べたお魚
P1000183

味はオリーブオイルでソテーしてあるだけでシンプルです
結構おおざっぱな感じ

でも港町なので魚介は美味しいです










そして一番気に入ったのがこのお店
P1000283港にあるLA GAVINA
お昼時(バルセロナの昼は遅い)に
通りかかって入ったお店です

目の前が港でオープンテラスでロケーションがとてもいいので観光客向けなら微妙なのかな?と思ったりもしたんですがそれがお料理美味しいんです







P1000276 このサラダは感動的な美味しさでした
ゴートチーズ(山羊のチーズ)と松の実が入ったサラダですが
なんでしょう、すごく美味しかった











P1000278 スペインに来たらやっぱりこれ!
パエジャです
大きなパエリアパンで炊いて
食べやすいように殻もはずしてくれました
貝やエビがたっぷりです!
さすがに本場はやっぱり美味しかった!








P1000277 カヴァも飲みました〜














ここはロケーションもいいし本当におすすめできるお店でした

それに比べて最悪だった店は・・・
大抵のガイドブックにも載っていると思いますが
4gats(クワトロ・ガッツ/4匹の猫)という店
ピカソが通ったという有名店なんですが
手前がカフェで奥にレストランがあるんですが
私達は夕飯時に行ったので食事をしようと奥へ通されました
まず店員の態度が悪い(日本人だから馬鹿にしていたんでしょうか?)
そして料理も冷めている、魚介のサラダを頼んだら生臭い
そして値段が高い!
カフェの方は人が沢山入ってましたが奥のレストランは広いのに
二組しか入ってなかったのが頷けます
もしバルセロナへ行ったらここへは行ってはいけません!
行くとしてもカフェで一杯飲むだけにした方がいいです

甘い物はみんな何故か特有の香りがします
アイスクリームもクレーマカタラナ(クレームブリュレ)も
街中で美味しそうなケーキ屋さんを見つけました
入り口にブザーがあって押すと中から店員さんがドアを開けてくれる仕組みです
P1000260 手前のフルーツタルトの小さい物を買って食べてみました













美味しいんだけど、やっぱりカスタードクリームに例のフレーバーがします
何にも入れない方がおいしいのにな

バルセロナで一番思い出に残っている食べ物は
ボカティージョという食べ物
サンドウィッチなんですが小さめのフランスパンにチーズや生ハムを挟んだ物で
カフェのメニューにも、ファーストフード的な専門店も
サッカー観戦には銀紙に包んだお手製ボカティージョ
港に遠足で来ていた子供達もボカティージョ
色んな場面で手軽な食べ物として食べられています
シンプルだけど美味しくて飽きない味です
考えてみたら日本の「おにぎり」に近い感覚なのかもしれません
気に入ったので今でもたまにフランスパンを買って来て作って食べます
私はクリームチーズに生ハム、黒胡椒たっぷりがお好みです
Img_0482












あとホテル暮らしでたすかったのが
El Corte Ingles(エル・コルテ・イングレス)というデパート
ホテルの近くにあったので毎日のように行って
地下の食料品売り場で水や食べ物を買っていました
夜遅くまでやっているのもありがたい
独特の食品達やパッケージを見るのが楽しくてついつい長居してしまいました
P1000289_1 貝の缶詰のコーナー
相当な種類
ワンブロックずっと貝の缶詰だらけ

結構見た目気持ち悪い・・










P1000286_1

日本でも海外でもそうですがガイドブックじゃなく
自分の勘と鼻を頼りに美味しそうな店を探すのが一番ですね!

あ〜ハモンイベリコ食べたいな〜

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2007年6月 3日 (日)

バルセロナの旅〜動物達

今回はバルセロナで見かけた動物達

Img_0414 この時すでに野鳥の会は始まっていたのかも・・

日本では見かけない鳥ですが
日本で言うカラスくらいの頻度でこの鳥がいます
(逆にカラスは見なかった)









Img_0480グエル公園近くにいたワンコ















P1000133 ニャンコ達
まだ子猫〜


















Img_0516 カザ・ミラの屋上で撮影
港町らしくカモメがいます















Img_0866 ちょっと見えづらいですが
緑色のインコがいます
椰子のような木に巣があるらしく
やたら沢山いました













鳥達の種類があきらかに日本と違いますね
犬も大型犬がやっぱり多いです

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バルセロナの旅〜カザ・ミラ

バルセロナの中心グラシア通りに面したところにカザ・ミラ(Casa Mila)はあります
お洒落なお店も多いこの通りは私達はわかりやすいように
かってに表参道と呼んでいました
(ちなみにホテルがある新市街は丸の内と呼んでいた)

街の中に突如このような建物が
Img_0494
石灰岩で出来ています
波のような山のような・・
























Img_0488手すりもまた凝ってます

















Img_0498 中は吹き抜けになっている構造です

青空が見えます













Img_0506
Casaとは家の事です
内部が公開されていて
生活の様子がそのまま展示されています












Img_0501
ガウディがデザインした椅子
やっぱり曲線













上階は博物館のようになっていて
ガウディの建築工学の模型などが展示されていました

屋上にもあがることができます


Img_0518 そしてこんな人や
















Img_0526 こんな人達がいっぱいいます















Img_0529
やほ〜















Img_0531  屋上から見えるお隣のアパートメント
テラスがあって素敵
こんなところでお茶したりお酒飲んだりしたら気持ちいいだろうな〜















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2007年6月 2日 (土)

100万人のキャンドルナイト

100万人のキャンドルナイトというのを知っていますか?
数年前から始まった運動で夏至と冬至の夜に
電気の灯りを消してキャンドルの灯りだけで過ごすんです

ひとりひとりそれぞれの思いを胸に過ごす時間
エコロジーについて考えても良いし
誰かを想って過ごしても良い

2007夏至 6/22〜24 20:00〜22:00
この二時間電気を消して過ごしてみませんか?
2007summervisual  

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バルセロナの旅〜グエル公園

バルセロナは海の方から町中を通り
だんだんと坂道になって丘の上にグエル公園があります

地図を片手に歩いて行くとかなり急な坂道や階段が増えてきます
そして早々と膝をやられる私・・

途中でちょっと道がわからなくなり
おばあさんに道を尋ねました
おばあさんはカタルーニャ語で一生懸命早口で
教えてくれますが何を言っているのかさっぱりわからない私達二人
でもあっちにいけばいいんだろうとジェスチャーでわかったので
歩いて行ってみる事にしました
バルセロナのこのあばあさんの出会いは何だかとてもよく記憶に残っています
おかげでちゃんと着けましたよ!グエル公園に

Img_0479Park Guellとモザイクで書いてあります
かわいい!

























P1000127じゃーん!


















Img_0452 有名なとかげ
口から水出してます

みいんなここで写真をパチリ













P1000131 奥の柱の部分
ここの上が広場になっています

天井までびっしりモザイクで埋め尽くされています
カラフルでとても綺麗

私はここの場所がとても気に入り落ち着いた気分になりました









Img_0483 広場の部分
端がぐるっとモザイクでできたベンチのようになっています

中央の奥にうっすら見えるのがサグラダファミリア

グエル公園は高い位置にあるのでバルセロナの街が
一望できます







Img_0429 ベンチのモザイク
















Img_0430 まるでヘンゼルとグレーテルのお菓子の家のよう

























Img_0478 門のデザインも凝ってます
















Img_0426 グエル公園はとても広いのでモザイクの中央部分だけでなく
鍾乳洞みたいな石垣でできた場所もあります

何故かバルセロナはこの椰子の木みたいな木が沢山ありました









グエル公園はまるでおとぎの国でした
坂は結構きついですが高台は気持ちがいいですよね

次回はカザ・ミラです

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2007年6月 1日 (金)

バルセロナの旅〜グエル別邸

バルセロナに着いたのは夕方で
次の日の朝から歩き回る事にしました

旅の目的、それはガウディの建築をみる事
まずはホテルから歩いてすぐの所にある
グエル別邸です
ここはカタルーニャ工科大学の敷地にあって中へ入ることはできません
しかし外から見るだけで充分ガウディの世界が見て取れます

P1000108龍の門
鉄でできたドラゴンの門です
細部まで作りこまれています












Img_0392 結構大きくて
龍の顔が人の頭の上くらいになるほどです















P1000114遠くからでもわかる
異質な作りです


















P1000110植物のレリーフ



















まだまだガウディ登場しますよ!

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