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2008年4月30日 (水)

ロールケーキ

最近美容室を地元のところに変えてかなり気に入っているのだけど
そこで美味しいお店の情報を交換したりしていて
アシスタントの女の子から耳寄りな情報を聞いて行ってきました。

綱島街道から横道を入ったかなり目立たない所にある
パレ・ド・デリスという本当に小さなケーキ屋さん。
噂によると川崎駅でいつも行列のできている(私も知っていた)ケーキ屋さんの
人気のロールケーキを委託されて作っているケーキ屋さんとのこと。
ロールケーキももちろん売っているので並ばすにすぐ買える!

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スポンジと生クリームだけのシンプルなロールケーキ。
スポンジの部分は卵たっぷりの懐かしい家庭的なやさしい味。
生クリームはたっぷり入っているのにしつこくなくさっぱりしている。
おいしい。

基本的に並んだりするのは好きではないので
こういう地元で気軽に買えるのって嬉しい。
きっとまた買いに行っちゃうな。

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2008年4月29日 (火)

新顔

ひさしぶりに新顔の鳥さんを激写。
おつかいに家から出たら聞いた事のない鳥の鳴き声が聞こえて
思わずカメラを取りに家まで戻ってしまった(笑)

声の主は新顔「カワラヒワ」
体全体がオリーブグリーンでクチバシはピンクがかっている。
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野鳥は木の多い緑の濃いところより意外に家の周りの方が見つけやすかったりする。

そして今年もやってきました!大好きなツバメさん。
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長い尾も胸の赤いところもきゅるきゅる仲間同士でおしゃべりしてるとこもかわいい。

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2008年4月27日 (日)

あなたのために

J1第8節 VS柏レイソル

この試合は負ける訳にいかなかった。
関塚監督のために。高畠新監督のためにも。

試合前に関塚監督への横断幕(この写真を見る  )に私もサインした。
サポーター皆のメッセージは
関さんへの感謝の言葉と、フロンターレへ帰ってきて、という内容が連なっていた。
関さんは本当に愛されている。

配られていたビラにも関さんの顔写真とメッセージ。

「関塚監督への恩返し」

関さんが今までやってきたことに間違いはないことを証明するため
フロンターレを愛する全ての人間が 今こそ一つになり
共にチームを支えていこう

まだ戦いは始まったばかり 下を向いている暇はない
俺達の想いを声に込め 拳に込め 選手の心に響かせよう

川崎を愛し 川崎と歩み 川崎をここまで成長させてくれた関さんに
勝利の悦びをプレゼントするために

Mind-1

この試合の前は必ず泣いてしまうのを覚悟していった。
案の定、試合開始前のオーロラビジョンのVTRでは
関さんの為のVTRと関さんからのメッセージで涙がとまらなかった。

その後、武田社長から経緯の説明があって
「関塚監督は元気になって必ずや戻ってきます」って言ってくれたのでほっとした。
みんなが望んでいるのは元気になって関さんがまた戻ってきてくれる事。

試合は前半は選手達のあまりにも勝ちたい気持ちが空回りしていた感じで
前半終わって柏に2点リードされてのビハインド。

ハーフタイムでもこの日は川崎サポーターはチャントを歌い続けるのをやめなかった。
私もハーフタイム中ずっと声を枯らしながら歌い続けた。
選手達がピッチに戻ってきた頃には鉄のハートを歌う。
あとからケンゴのコメントでロッカールームでもずっと聞こえていたそう。
それぐらいしか私達には出来ないけど、選手に少しでも勇気を与えたい。
周囲からも「2点ひっくりかえすのはなぁ・・」ってつぶやきが聞こえていたけど
私は「逆転するよ!!」と応援にも気合いを入れていた。

後半マサルくんとマサくんが交代で入ってからリズムが良くなって
ジュニがまずPKを決めて。
そしたら勇介が地を這うようなミドルを決めて。同点。
終了間際に井川がすごいブレ球のロングシュートを放ったと思ったら
キーパーが弾いたのをワンバウンドでタニがボレーで逆転に成功。
川崎はめったに逆転劇を演じることはないけど、この日はすごかった。
井川とケンゴがひっしと抱き合っていたのが印象的でした。
井川は文句つける事が多い選手だけど、
2006年のホーム最終節や去年のナビスコ準々決勝など
なんだか大切な試合で大きな仕事をやってのける強運がある気がする。

サポーターのもとへきた選手、スタッフの晴れやかな笑顔を見て本当に嬉しかった。
新監督のツトさんも選手にいじられながらも嬉しそうだった。
ツトさんは皆のお兄さん的存在のようだから
一家の大黒柱のお父さん(関塚監督)が倒れて、長男であるツトさんが受け継いだ感じかな?
他の監督には勇介なんかは特に任せられないけどツトさんなら大丈夫(笑)


川崎フロンターレ
 3−2 柏レイソル


関塚監督、あなたのためにチーム一丸となって頑張りました。
いつまでも帰りを待っています。
その日の為にMind-1の精神で闘って行きます。

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2008年4月24日 (木)

あなたがいたから

今日オフィシャルから発表がありました。
我らが関塚隆監督の辞任。

正直、動揺を隠せません。



トップページの画像が関さんになっていて
ひとこと

「あなたがいたから」

それを見た瞬間号泣してしてしまいました。


私は川崎フロンターレの中で誰が一番好き?と聞かれたら
「選手じゃないけど、関塚監督」
と答えていました。

私のフロンターレ人生は関さんと共にあった。
川崎へ引っ越してきて見に行ったJ2時代のフロンターレの試合。
関さんが就任1年目の年でした。

J2からJ1、昨年はACLでアジアへと飛躍を遂げていったフロンターレ。
関塚監督の力なくして今のフロンターレは有り得ない。


フロントもいま関さんを失うのは苦渋の決断だった。
でもチームも、サポーターも関さんの体を第一に考えなきゃいけない。

去年、あと一歩でタイトルが獲れそうだった時
サポーターで
「関さんを男にしてやろう!」って言ってたのが忘れられない。
フロンターレ初のタイトルは関さんと獲りたかった。
関さんの胴上げを見たかった。

フロンターレの中で一番はじめにサインをしてもらったのは関さん。
声をかけるとき「関さん!」って言いたかったけど何だか恥ずかしくて
「監督!」って呼び止めてサインをしてもらった。
麻生グラウンドの練習を見に行ってその時一緒に写真を撮ってもらったのも関さん。

これを書いている今も涙がとまらない。


フロンターレがここまで強くなったのはまぎれもなく、関塚監督あなたのおかげです。
きっと生真面目な関さんの事だからこれからも毎日フロンターレの事ばかり考えてしまうと思うけど
今は心と体をゆっくり休めてほしい。



今までありがとう。関さん。
そして必ず川崎フロンターレに帰ってきてくれるのを願っています。

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2008年4月23日 (水)

ディズニーランド

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leinaちゃんからお誘いを受けてディズニーランドに行ってきました。
なんと10年前に夫と行ったっきり。
子供の頃は祖母が千葉に住んでいるのでよく行っていました。

気合いを入れて早起きして早めに行ったせいか
結構順調に午前中からお目当てのアトラクションは制覇。
最近はファストパスなるものがあって予約して指定時間に行けばすぐ乗れるサービスがあるんですね〜
10年も行ってないと進化してるんだな〜(笑)
ファストパスまでの時間に待ち時間の少ないアトラクションに行ったりしたので
すっごく待ったと全然感じない、かなり効率の良いまわり方ができました。
初めて見るアトラクションもあったし、あとモンスターズインクとかも作ってるのね。

私もleinaちゃんもジェットコースターが好き!とあって
ビックサンダーやらスプラッシュやらスペースやらマウンテン系を攻め。
甘い匂いにつられチュロスやポップコーンを食べ。
時々まったり休憩しつつ。

私は見かけによらず怖がりなので、子供の頃ホーンテッドマンションが怖かった。
小学校高学年くらいになってやっと平気になってから
ホーンテッドマンションは今でも何か好きなアトラクション。
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子供の頃、このホーンテッドマンションのキャストのお姉さんの
制服を着るのが憧れだった。
コレは夏バージョンなのかな?
子供の頃の印象ではもっと深い緑のベルベットみたいな素材だったような。
カチューシャにコウモリがついてるのが好きだった。

昔から可愛いお姫さまみたいなのよりダークなのが好きだ。

ホーンテッドマンションの他にはカリブの海賊も子供の頃から好き。
今回行ったら噂のジャック・スパロウがいた!
ジョニーデップそっくりに作ってあって格好良かった!

















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マフィンもミッキー型。徹底してるな。

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〆に乗ったメリーゴーランド。
メリーゴーランドってノスタルジックで何故か惹かれる。


P1040228 今年ディズニーランドは開園25年周年。
ライトアップも25周年バージョン。




















久しぶりのディズニーランド、楽しかった
leinaちゃんありがとね

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2008年4月22日 (火)

東高根森林公園

横に長い川崎市は意外と広いので行った事のない場所がかなりあります。
宮前区に東高根森林公園という場所がある事を最近知って
さっそく夫と市バスを乗り継いで行ってみました。

県指定の天然記念物であるシラカシ林や広い湿生植物園など勾配のある森になっています。
鳥のさえずりもあちこちから聞こえるものの、深い緑が姿を隠して姿を見つけられず。

Img_3300 軽く汗をかくくらい急な登り坂。
でも緑の香りが濃くって気持ちがいい。




















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上の写真は、濃い緑で丸い形を作っているのは宿り木。
名前を聞いた事があっても見た事ない人は結構いるのでは?

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これは「カラタチ」
すごいトゲ。これが生け垣に植えてあったら絶対侵入できないと思う。

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「この〜木なんの木気になる木〜」って絶対歌いたくなっちゃうような風景。

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この時期見つけると懐かしくて嬉しくなるレンゲ。
湿生植物園で沢山咲いていました。昔は田んぼにいっぱい咲いてたのにね。

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マユミの木の葉。
秋になる実もかわいいけど、新緑もきれい。

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人のいる所でも堂々と寝ていたカモ達。
くちばしがかわええ。


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2008年4月21日 (月)

15歳

先日実家のリキの15歳のお誕生日でした。
リキは大型犬なので正直ここまで長生きしてくれると思っていなかったけど
お散歩に行っても元気に(時々こけそうになりながら)走るし、
食欲もあるしまだまだ長生きしてくれそうです。
子犬の時の写真を出してきて眺めたら、くりくりの目もなんにも変わっていなくて
ずっと皆に愛を振りまいてくれる大切な家族です。
シェリーの分までお願いね、長生きしてね、リキ。
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2008年4月19日 (土)

ふんわりアレンジ

気分的にふんわりとした甘い感じの花を選びたくて
今年初物の芍薬と、ピンクのピンポンマム、ワインレッドのラナンキュラス
軽やかなグリーンのオオデマリを合わせてみました。

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オオデマリは葉の葉脈の姿がきれい。
ラナンキュラスは花屋さんに教えてもらって初めて気がついたんだけど
アネモネと同じキンポウゲ科なのでぎっしり詰まった八重の花びらが開いてくると
蕊の部分はまるっきりアネモネのそれと一緒なんですね。
このラナンキュラスは花屋さんイチオシで艶やかな花弁が何だか極楽鳥の羽根みたい。

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2008年4月18日 (金)

波長

私の尊敬する人がよく「波長が合う」という言葉を使われるのだけど
この「波長」はとても大切で
人でも物でも「波長」の合う合わないは存在する。

今日は仕事である人がまるで毒のように私を蝕んできた。
波長があわないから仕方ないけど、どっと疲れた。

帰りに花屋さんに寄ったら随分と楽になった。
花の話を色々しながら、色とりどりの花を見ているだけで癒される。
有り難い事に花屋さんとは数年いいお付き合いをさせてもらっている。
「波長のあう」そういう人との関係は大切にしたい。

明日は実家に行くので愛犬リキに癒してもらおう。

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2008年4月17日 (木)

マリー・アントワネット

公開時に見に行こうと思っていたのに何だか今頃やっと見た。

マリー・アントワネット

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ポップでオシャレでかわいい映画でした。
この映画を見た目的は内容云々よりもとにかくファッションが見たくて
そういう意味では大満足でした。
靴はSATCでもお馴染みのあのマノロ・ブラニクが手がけているし
砂糖菓子やマカロンのような甘い甘い色合いの素敵なドレスの数々。
子供の頃ファッションデザイナーになりたかった私はこういう中世のドレスに猛烈弱い。
オートクチュールコレクションを見るかのように楽しめました。

内容も思いの外悪くなかった。
14歳でオーストリアからフランス王室に政略結婚で嫁いできて
夫であるルイ16世とはセックスレスだし、世継ぎはまだかとプレッシャーはあるしで
マリーのヴェルサイユ宮殿での孤独が女性監督らしい目線で描かれていると思います。
そりゃ贅沢病にもなるかもしれないな・・とも思ってしまう。
あとマリーは賭け事が好きで浪費しまくり、このあたりは現代ともかぶるような気がします。
物質的には満たされても、心が満たされなければ幸福感が得られない。

マリー役のキルスティン・ダンストですが、賛否両論あるようですが
「文芸映画」としてマリー・アントワネットを描いている意図ではない気がするので
結果として悪くなかったと思います。
キルスティンはドイツ系てきな結構ごつい顔立ちなので
もっと可憐で美人な女優さんは沢山いたとは思いますがソフィア・コッポラ監督が描きたい世界には
キルスティンが相応しかったんだと思います。
ファッションアイコンとしても注目度のある女優さんですしね。

女の子による女の子の為の映画。
そんな気がしました。


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2008年4月15日 (火)

パンズ・ラビリンス

夫が前から見たがっていて、私も好きそうな雰囲気で見たかった映画を見ました。

Wallpaper01_1280  パンズ・ラビリンス

メキシコ・スペイン・アメリカ合作

ギレルモ・デル・トロ監督作品










1944年スペイン内戦下が舞台。
夢見がちな少女の現実と迷宮の世界が描かれるダークファンタジーです。

宣伝のポスターがかなりファンタジー色の濃いもので
前知識があまりなくてみたらイメージとは違う展開の映画でした。
なので上記の写真はイメージに近いタイプを貼付けました。

この映画は子供向けのファンタジーではありません。
ファンタジーである部分は時間的にもそう多くはなく
映画自体を占めているのは、内戦下での過酷で残酷な現実の世界。

ファンタジーの部分は独特の世界観で、色合いなんかはかなり好みです。
色々な怪物とか出てくるのかと思いきやそうでもないですが
パンズラビリンス(牧神の迷宮)の象徴であるパンには愛着が。
私は山羊座なので小学生の頃、山羊座のもとであるこの牧神パーンについて
やたらと調べていた時期がありました。
あと日本の妖怪(百鬼夜行にもある)「手の目」みたいな怪物も出てきます。
幻想の世界はグロテスクだけれども美しい。

とにかく少女の生きる現実の世界は厳しい。
目を覆いたくなるくらい厳しい。

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2008年4月12日 (土)

ピンク!ぴんく! PINK!

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2008年4月10日 (木)

拝啓、関塚隆様

関塚監督、体調はいかがでしょうか?
開幕してからの成績や、選手の移籍騒動での激務。
そうとう心身にこたえたと思います。
今はゆっくり体を休めて、ちゃんと検査をして
また等々力で元気な姿を見せて下さい。
関さんのピッチぎりぎりまで迫って選手へゲキを飛ばす勇姿が見たいです。
関さんの熱い想いはみんなに伝わっているから心配しないで下さい。
皆で帰ってくるのを待っています。

                                                                       敬具



うゎ〜あぁ〜ん!

関さんが入院しちまっただよ〜。
私の(←?)愛しの関塚監督。
やっぱりストレスが原因かなぁ・・・。
心配だよ〜。
めまいがひどいらしいけど、大丈夫だよね・・・
ケンゴも
「今まで以上にチーム一つに戦いたいと思います。
監督が現場に安心して戻って来れるように。」
と言っていたように、今は選手サポーター一丸となって踏ん張らないと!


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2008年4月 9日 (水)

吉祥寺散歩

leinaちゃんに会いに久しぶりに吉祥寺へ。
何時行っても吉祥寺っていい街だなぁ〜って思う。
小さな雑貨屋さんや洋服屋さんご飯屋さんカフェ。
チェーンのところじゃなくて個人経営の素敵なお店がたくさん。
駅前の横町もいい感じだし、デパートもあるし便利。
駅のそばなのにあんなに広い公園はあるし。
フロンターレがある限り川崎から出る事はないけど、住んでみたい街かも。

お昼ごはんに老舗という「まめ蔵」で豆カレーを食べる。
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まめ蔵と聞いてそう言えば思い出した。
「めぞん一刻」という漫画で
五代くんと響子さんが待ち合わせをする事になって
五代くんは「マ・メゾン」へ、響子さんは「まめ蔵」へ行ってしまい
すれ違ってしまうエピソードがあったなぁ。
すみません。マニアックでした。
しかし「めぞん一刻」は名作です。

昨年できてから行きたかったCINQ+
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原宿にあるCINQの姉妹店。
CINQは好きでよく行くんだけど少しだけ雰囲気違うかな?
私はどちらかというとあの細い階段と遅いエレベーターの原宿店のほうが好み。
ぎゅっと詰まってる感がある所が好きだったりする。

その後leinaちゃんのお家にお邪魔しに。
なんとシャンパンをごちそうに
P1040159_2 モエ・エ・シャンドンの
ロゼアンペリアム

綺麗なロゼカラーでロマンティック

シャンパン好きだ〜







トティごちそうさまでした。お先に頂いちゃってすみませんっ

今日の吉祥寺も楽しかった。
まだまだ開拓できそうだからleinaちゃんまた遊んでね♪

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2008年4月 8日 (火)

THE CROW

この映画も繰り返し見る好きな作品のひとつ。

410jbsrzrsl_sl500_aa240_ 「クロウ 飛翔伝説 」

1994年の作品で
もともとはアメコミが原作です。

主演はブランドン・リー。
あのブルース・リーの息子です。










結婚式の前日、恋人と共に殺されてしまったエリック。
死の世界と現世を繋ぐカラスの力で甦り復讐する物語です。

ダークファンタジーとかSFアクションのくくりになる作品だと思いますが
街の作りもかっこいいし、映像もダークな感じで好きです。

ストーリーも好きです。
愛する人を失ってしまった、未来を奪われてしまったエリックの悲しさ。
脇役の女の子や黒人の警察官とのやりとりも好きです。
人間くささがあるとこがいい。

主演のブランドン・リー。
言わずとしれたブルース・リーの息子なんですが
これから、という時にこの映画の撮影中に28歳という若さで亡くなりました。
撮影に使われていた空砲が入っているはずの拳銃に実弾が入っており
演技中その拳銃で腹部を撃たれ倒れるという謎の死でした。
ほほ撮影は終わっていたので、後の部分はCG合成されたそうです。
翌月には結婚するはずだったブランドンは奇しくも映画を辿るような亡くなりかたでした。

クロウの前作に「ラピット・ファイアー」があります。
昔、あんまり面白くなさそうだな〜と思いながらTVで見たことがあるんですが
こちらは全編アクション映画ですが、面白かったです。
ブランドンは生きていたら今頃はアクションスターとして活躍していたと思うと
早すぎる死は悔やまれます。

クロウのすごさはヴァイオレンスで悪を倒すだけでなく
悲しみ・苦しみの想いで倒す所。
それこそが最も味合わせてやりたいエリックの復讐だったのだと。

普段、このタイプの映画を見ない人にもオススメです。








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2008年4月 6日 (日)

エスパドリーユ

これからの季節に履くサンダルが欲しくて、
一昨年買ったウェッジソールのサンダルがヒールが高いのにすっごく履きやすくて気に入って
(私すごく靴擦れしやすくて、靴擦れしないだけでポイント高くなる)
持っているのは革の茶色なので、今年は色のついたエスパドリーユにしようと探してました。

派手な色にしようかと思っていたんだけど、
セレクトショップでツボなエスパドリーユを発見。
スモーキーなパープルで、小さなボタンは白。
履いてみたら、ヒールは高いのにすっごくラクチン。
スペインのMER DU SUDというメーカーのもの。
さっそく履いて花見に出かけてみた。
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私は背が170センチ近くと大きいのでヒールを履くと175はあるであろう大女に。

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2008年4月 5日 (土)

幸せのお裾分け

横浜元町にTちゃんの結婚式にK姉さんと出席してきました。
お天気もよく結婚式日和。

会場はチャペルもある結婚式場で、
次から次へと花嫁さんが。

Tちゃんはとってもかわいい花嫁さんで
旦那様は出会った時からピンと来て付き合いはじめてすぐに
「彼と結婚すると思う!」とTちゃんが宣言していた通り、
なかなかハンサムで素敵なお相手でした。

P1040080 幸せそうなふたり。
ドレスもオシャレなTちゃんらしい
シンプルでキュートなスタイルでした。

花嫁さんて独自の幸せオーラでてますよね〜












式の後は披露宴。
食いしん坊の楽しみと言えばお食事。
大好きなフォアグラがあると、ことさら嬉しい。
P1040108P1040110

春らしいきれいな前菜。

そしてフォアグラ!
う〜美味しい!




そしてK姉さんとシャンパンを飲みまくる(笑)

披露宴の演出は、オーソドックスな感じで終始和やかムード。
最近、お決まりの演出もそんなに悪いもんでもないのかな、って気がしてきた。
日本人はこういう感じが落ち着いて好きなのかもしれないな、と。
(今回はなかったけど、邦楽の音楽をつかう演出だけは性に合わず・・・ですが)

P1040120_1 帰り際に花嫁Tちゃんとパチリ。

引き出物はティファニーのシャンパングラスでした。















P1040100

Tちゃん幸せにね

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2008年4月 3日 (木)

マンホールの蓋・目黒区編

自由が丘にて発見。消火栓の蓋。
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子連れ自由が丘

転勤で静岡に住んでいる姉が今週こちらに来ていて、
昨年末生まれた3ヶ月になる姪っ子を連れて
子供の物を見に自由が丘に一緒に行ってきました。

私は職場が自由が丘なので前から子供服のお店とか
ベビーカーのお母さん達が多い街だな〜とは感じていたけど
今日改めてその多さに気がつきました。
自由が丘って雑貨の街、スイーツの街ってイメージがありますが
子供連れの街でも最近はあるんですね。
街のインフォメーションセンター(姉が調べてきて初めて知った)では
専用のマップ(20円らしい)があってスイーツマップだとか
そのキッズマップだとかあるらしく、お店の場所や授乳できたりオムツかえの出来る所なんかも記載されています。
ちょうど姉がオムツかえと授乳したいという時、ファミリアに行ったら快くトイレと授乳室を貸してくれました。

今日は一日叔母体験?って感じでした。
と、いうか姪っ子がいる以上これから一生叔母なんですけど。
初めてずっとベビーカーを押して街を歩き、子供服のお店に入り。
いつもじゃまくさいな〜と思っているベビーカーのお母さんの気持ちも少しはわかったかな。
でも周囲への配慮とか、普通以上に行わなければいけない事もお母さんの義務。
「子供がいるんだから」当然ではなく、子供の安全への気配りと、周囲への気配り。

お昼ご飯に先月オープンしたばかりのIDEE CAFEへ行きました。
ベビーカーも入れたけど退屈して泣きそうだったので
私が抱っこしながらご飯を食べてました。
姉に「叔母さん果敢に挑戦するな〜」と言われていたけど、案外平気だった。
子供がぎゃーぎゃー泣くよりよっぽどいいぞ。
基本的に私は子供が好きじゃない。
友達の子供と会うときも、外で知らない子供に遭遇したときも
うるさくして欲しくないので、なるべく子供が退屈しないよう、騒がないように
飽きさせない努力をしている。騒いでいて理解できる年頃の子供なら叱るし。
言葉も大人の言葉で話しかけてるし。
でも周りからは「お母さんに向いてるんじゃない?」って言われるけどダメだな。
子供のためじゃなく自分のためだし(笑)

姉は子供服を何着か買って帰りました。
静岡よりもやっぱり種類も多いし、かわいいのも多いみたい。
しかし姪っ子はうちの家系的な男顔なので女の子らしいフリフリは似合わない。
私セレクトのもあって、変な柄だったりするヤツも(笑)
あと最近子供服のお店に同じデザインの大人用のも売っててお揃いにできたりするのね〜
しかし子供服は高い。少ししか布使ってないのに(笑)

姉とは何だか久しぶりに買い物をしました。
子供の頃お姉ちゃんは買い物が長くて優柔不断でよく途中で喧嘩してたな〜。

P1040046_2

自由が丘の緑道では桜がきれいでした。



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2008年4月 2日 (水)

かわいそうなチマル

フッキが緑に復帰ですって。

有無を言わせずチマル(フランシスマール)を玉突きで追い出しですか。
チマルは去年うちで怪我してシーズン棒にふって、
帰国したとおもったら、緑がオファー出して。
チマルに対してなんだか申し訳なく感じてしまう。

緑もシーズン初めフッキをいつでも戻せるように
外国人枠ひとつ開けとくとか言ってたんだからそうしておくか、
もう埋めちゃったんだからそのままで行くかすればいいのに。

ひとりのサッカー選手の事なんてどうでもいいように思っているように思う。
フッキがどうこうより、チームのあり方として最低だと思ってしまう。

かつて緑は川崎を捨てたチーム。
一生好きになる事はないだろう。


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2008年4月 1日 (火)

P1040004

週末までもつかなぁ。





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