« ピンク!ぴんく! PINK! | トップページ | マリー・アントワネット »

2008年4月15日 (火)

パンズ・ラビリンス

夫が前から見たがっていて、私も好きそうな雰囲気で見たかった映画を見ました。

Wallpaper01_1280  パンズ・ラビリンス

メキシコ・スペイン・アメリカ合作

ギレルモ・デル・トロ監督作品










1944年スペイン内戦下が舞台。
夢見がちな少女の現実と迷宮の世界が描かれるダークファンタジーです。

宣伝のポスターがかなりファンタジー色の濃いもので
前知識があまりなくてみたらイメージとは違う展開の映画でした。
なので上記の写真はイメージに近いタイプを貼付けました。

この映画は子供向けのファンタジーではありません。
ファンタジーである部分は時間的にもそう多くはなく
映画自体を占めているのは、内戦下での過酷で残酷な現実の世界。

ファンタジーの部分は独特の世界観で、色合いなんかはかなり好みです。
色々な怪物とか出てくるのかと思いきやそうでもないですが
パンズラビリンス(牧神の迷宮)の象徴であるパンには愛着が。
私は山羊座なので小学生の頃、山羊座のもとであるこの牧神パーンについて
やたらと調べていた時期がありました。
あと日本の妖怪(百鬼夜行にもある)「手の目」みたいな怪物も出てきます。
幻想の世界はグロテスクだけれども美しい。

とにかく少女の生きる現実の世界は厳しい。
目を覆いたくなるくらい厳しい。

|

« ピンク!ぴんく! PINK! | トップページ | マリー・アントワネット »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/201747/20269435

この記事へのトラックバック一覧です: パンズ・ラビリンス:

» mini review 07258「パンズ・ラビリンス」★★★★★★★★★☆ [サーカスな日々]
1944年のスペイン内戦下を舞台に現実と迷宮の狭間で3つの試練を乗り越える少女の成長を描くダーク・ファンタジー。『デビルズ・バックボーン』のギレルモ・デル・トロ監督がメガホンをとり、ファシズムという厳しい現実から逃れるため、架空の世界に入り込む少女を通じて人間性の本質に鋭く切り込む。イマジネーションあふれる壮大な視覚技術を駆使して生まれたクリーチャーや深く考察されたテーマに根ざした巧みな演出が衝撃的。[もっと詳しく] オフェリアが紡ぎだした幻想(物語)の切なさ。 この作品の特徴のひとつは、スペ... [続きを読む]

受信: 2008年5月 1日 (木) 14時01分

« ピンク!ぴんく! PINK! | トップページ | マリー・アントワネット »