« バリ島の旅〜エピローグ | トップページ | よしもとばなな »

2008年9月 2日 (火)

ついに!

観てきました!SEX AND THE CITY THE MOVIE

どれだけこの日を待ち望んだことか!!
ドラマ終了から4年、長かった・・・
でもそれまでも何度もDVDを見返してはSATCの世界に浸っていたので
すぐ映画にはすっと入っていけました。

映画は、ハンカチなしには見られませんっ

ストーリーは、これから見る人もいると思うので今はあえて言いませんが
そのうち、また語りたいと思います

ファッションは、相変わらず素敵でした。
パトリシアフィールドは天才!
やっぱりSATCはパットのスタイリングなくして、ここまでの成功はなかったと思う。
個人的に好きなスタイリングは冒頭のグリーンの花柄ワンピに更に花柄のアウターをあわせて
エッフェル塔の形のバッグを持っているキャリーのスタイル。
組み合わせとしては難しいけど、なんだか素敵にまとまってるのよねぇ。

あとは、ウエディングスタイルは小物が気になった。
ヴィヴィアンウエストウッドのウエディングドレスにブルーグリーンの鳥のヘッドドレス。
口紅は真っ赤で、ピンクにしない所がスタイリッシュだった。
ブライドメイドの3人は、みんなザックポーゼンのドレス。
シャーロットは黒、ミランダはすみれ色、サマンサは赤。
ミランダの赤毛のボブに髪飾りがちょこんとつけてあってそれがすごく可愛かった。

そして気になったのが、花好きとしてブーケ。
花嫁キャリーはオフホワイトのローズのブーケ。
花だけでなく葉っぱもそのままの、ローズを束ねた作り込まないタイプ。
茎はわりと長めにナチュラルステムにしてあった。
ブライドメイドはドレスと同様、3人とも違う花で。
シャーロットのが一番意外な気がしたのが、カトレアのブーケ。
シャーロットのイメージって清楚な花ってイメージで
乙女百合とかフリージアみたいなイメージがあったんだけど(実際シャーロットの養女の名前はリリーだし)
今回はドレスが黒だったからかな。
ミランダとサマンサはイメージ通り。
ミランダはエンジのダリア。これはすっごく似合ってた。
サマンサは黒に近い赤と深紅の薔薇。ゴージャスなサマンサそのもの。

それと、キャリーの部屋はリフォームする前のドラマと同じスタイルが好きだった!
前のあのキャリーの部屋は憧れで、色々な物がごちゃごちゃとあるんだけど
その人となりを表しているような、一体感のある部屋。
リフォーム後はずぅっとすっきりしてしまって、明るくてセンスもいいんだけど
ちょっと違うんだよなぁ。
映画ではエイダンのあの椅子が出てこなくて、?と思ったんだけど
ドラマ終了後どうやらサラジェシカがオークションに出したらしくもうないようです。
(オークションの売り上げは寄付したそうです)

映画公開前からオフィシャル本をはじめ、雑誌にも特集がいっぱいだったSATC
日本でこんなに人気あったっけ?ってくらい大々的に。
でも私もその雑誌の数々を買ってました。
できるだけ映画の情報は目にも耳にも入れたくなかったので中身は読まず封印してあって
映画を見終わったのでじっくり読んでいます。
P1040571

あと、ちょっと映画のオフィシャルサイトに対して不満が。
うちのPCはみんなMACなんだけど、文字化けしてしまって見れない箇所がある事。
日本では大抵windows向けに作られているからそういう事はよくあるんだけど
SATCに関してはキャリーが愛用しているのはMACだし、映画にもMACが協賛してる。
(しかもサイト内にはCarrie's MAC BOOKってコーナーまであるのに!)
それなのにSafariでも勿論見れないし、Firefoxでもだめ。
そのへんギャガはどう思っているのだろう。



|

« バリ島の旅〜エピローグ | トップページ | よしもとばなな »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ついに!:

« バリ島の旅〜エピローグ | トップページ | よしもとばなな »