« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月27日 (月)

世界ふれあい街歩き

最近はスカパーで海外ドラマばかり見ているので
民放の番組はほとんどと言っていいほど見ません。

そんな中でも楽しみに見ているのがNHKの(ってNHKも民放じゃないな・・・)
世界ふれあい街歩き
世界各地の場所にカメラが行き、そこの場所をあたかも旅しているような風に撮り
映像にアテレコしたナレーションのみの構成の番組。
いきあたりばったりにそこで出会った人たちと会話したり、
下手なタレントが旅をする番組とは違っていて好きなんです。

自分が今まで行ったことのあるところも面白いし、
行ったことのない、将来行くことがないであろう場所も
自分が旅をしている感覚が味わえるし、
こんなところにもいつか行ってみたいな~と思えます。

ところで・・・・
いま円高でドルやユーロが軒並み安くなってますね!
私もドルだけ両替しておきました。
一時期のユーロの激高ぶりをみると旅をするには今は大分いいですよねぇ。
経済には疎くて、日経平均株価・・とか言われてもさっぱりなんですが
旅に行くとなると、為替レートや、今馬鹿高の燃油サーチャージなんかが
お財布にかなりの影響があるので気になります。
燃油サーチャージも今までで一番の高値(北米路線で片道33000円、往復で66000円ですよ!?)
なので、航空券より燃油サーチャージが高いなんて・・・。
でもいま原油価格が1バレル60ドル台まで下がっているので
1月改定の燃油サーチャージの価格は下がるでしょうね。
海外へ行くなら来年以降の方がいいかもしれないですね
(そして燃油サーチャージは発券ベースなので12月に発券だと現行の価格になるので
1月以降発券じゃないと安くなりませんが)

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008年10月19日 (日)

天上の青

P1040630

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月16日 (木)

ミレイ展

かいこさんBunkamuraザ・ミュージアムのミレイ展へ。

駅のポスターの絵を見て、少なからず衝撃を受けて見に行きたいと思っていた所に
ちょうどかいこさんからお誘いを受けて行きました。

それまでミレイというこの画家の事を知らずにいて、
(もしどこかの美術館で見ていなければ)初めて見る事になったわけですが。
印象としては
上手い。
の一言でした。

私としては初期の細かすぎるほど写実的な線の細かい絵が好みでした。
特に、物の質感の表現がすこぶる上手い。
毛糸の靴下や、犬の毛、靴の革の質感。
光をとらえた情景の写実力も素晴らしい。
後期の肖像画や風景画よりも、ストーリー性のある人物を描いた絵の方が素敵だった。

Millais
ポスターにもなっていた「オフィーリア」
シェイクスピアの戯曲『ハムレット』のヒロイン、オフィーリア。
恋人ハムレットに父親を殺されて正気を失い、溺死する様子を描いたもの。

この絵を見たとき「絵は自由だ」とすごく感じた。
写真や映像では、倫理的に問題もあるし生々しすぎるだろうが
絵の中では死んだ人間を美しく描こうが、絵描きの自由だ。
どんな情景だって絵にする事は無限にできる。

Bunkamuraは好きな美術館。
コクトーの時はコクトーの部屋を再現していたり、
その展示の趣旨にあわせてなかなか凝っているんだけど、今回はわりと普通だったかな。

芸術の秋でした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月10日 (金)

白樺かご

夏に母が北欧へ旅した時、お土産のリクエストをうけて頼んで買ってきてもらったもの。

P1040617

白樺の木の皮を編んで作った手作りのものです。
パンを入れるカゴが欲しくて、少し大きめのサイズ。
木の皮と言っても乾いた感じではなくて、しっとりとなじむ感じがあります。
使えば使う程飴色のいい色になっていくそう。

母は北欧を気に入ったようでした。
何を隠そう私の母はムーミンが好き。
子供の頃、我が家ではスナフキンごっこという遊びが流行っていて
姉と二人で、麦わら帽子にパイプのおもちゃ、おもちゃのギターという出で立ちで
スナフキンの真似をしていました。
そして母がいつもムーミンの絵を描いてくれたけど、それはあまりかわいくないムーミンだった(笑)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008年10月 8日 (水)

マンホールの蓋・NTT編

千代田区で見つけたカラフルタイプ。
P1040577

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 6日 (月)

栗のお菓子

今年は毎年恒例の栗拾いに行けなかったけど
頂き物の栗があったので栗ごはんとお菓子にしてみた。

この栗のお菓子は何も難しい事はなく、
ただ栗をほじるのが大変なだけの作り方。
普通に茹でて食べるのと同じ要領で栗を茹で半分に切り、実の部分をひたすらほじる。
どうせ潰すのでぽろぽろになっても構わない。

ほじった実を鍋に入れ、ひたひたの水と好きな分量の砂糖を入れて煮詰める。
栗の塊をつぶすような感じで。
水分がなくなって乾いたような状態になってきたら火を止めて、タッパーにいれて押し固める。
冷めて固まったら泡立てた生クリームを添えてサーブする。
生クリームにラム酒を入れると美味しい。
(栗に甘みが足りなかったり、多すぎたら生クリームの甘さを調節すれば良いだけ)

P1040613

栗をほじる作業で腱鞘炎になりそうだけど、気が向いたらお試しあれ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年10月 4日 (土)

ムートンブーツ

そろそろブーツの季節。
去年買って気に入っているのがムートンのブーツ。

数年前からUGGを筆頭に流行ってますよね。
私はファッションとして、という事もあるけど実用性を重視して購入。
それは何故かというと、冬の極寒の中サッカー観戦をするから
もう尋常じゃないくらい寒いんですよ。待ってる時間も長いし。
天皇杯の時期なんか最悪です。
なのでよくギャルが履いているようなフェイクのムートンじゃ意味がない。

私が買ったのは、ニュージーランドの老舗mi wooliles社の黒のムートンブーツ。
P1040616
中がもこもこであったかくてすごく履き心地がいい!
裸足ではいても物凄く気持ちいいんですよ。
ラクチンなので、冬はついついこれを履いてしまう。
中敷きのムートンがつぶれてきてしまったので、今年は中敷きだけ取り替えて履く予定。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »