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2009年10月31日 (土)

KAWASAKI Halloween 2009

今日はハロウィン。皆さんは何か特別なことしましたか?
クリスマス程ではないものの、着実に街中のディスプレイやお店のイベントは日本でも増えてきましたよね。
私の行きつけの地元の美容院でも去年からスタッフ皆が10/31だけ仮装しています。
見物はオーナーである男性の仮装。
去年は女子高生でした(笑)今年も見に行くね〜!と約束していたので行ってみると
今年はピンクのナース服姿!
今年も茶髪のウィッグをつけばっちりメイクですね毛もそりそり。
仮装というか女装好きみたいな人になってきちゃってます(笑)結構かわいいんだけどね。
女の子のスタッフはアムロやらメーテルやらピエロの格好でお仕事してました。
トリックアトリートでお菓子もちゃっかり貰ってしまいました。

そして数年川崎市民をやっているものの、去年初めてその存在を知った
川崎ハロウィン
なんと1997年からやっている日本では最大級のハロウィンのイベント、パレードです。
今年やっと初めて行ってきました!
私も仮装でないものの、カラーコンタクトして羽根のカチューシャをつけ、バレリーナのようなチュチュのスカートを履いて行ってきました♪

いやぁね、NYとか本場にはまだまだかなわないものの、中々凄かったですよ〜!!
もう電車から包帯な人とか鎌もった人とか乗ってて非日常な風景で。
パレードも3000人規模なので人が多かった〜!見物客は10万人とか!
仮装コンテストもあって(優勝はイタリア旅行と賞金10万円!)結構気合いはいってました。
パレードやコンテストの他にも前夜からオールナイトでクラブイベントもやっていて
川崎駅周辺が盛り上がるなかなか大きなイベントです。

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パレードの先頭には山車みたいな車もガンガン音楽かけながらやってきます。

人ごみの中で見つけた小さなピーターパン、可愛すぎる!
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外国の方も沢山!
カメラを向けたらお姉さんにっこり笑いかけてくれました。グッドスマイル♪
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いやいや本当に皆さん頑張ってます。クオリティ高い。
自作で(市販の物もあるでしょうが)こんなに作れたりメイク出来るのだから素晴らしい。

狼さんに、ルーク・スカイウォーカー。あ!せんとくんまで!!

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大人気だったハロウィンわんこ。おりこうさんでめっちゃ可愛い!
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ゴスロリなお姉さん達。クオリティ高くてびっくりです。
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大道芸人のような背高ロボット。マリオネットなお姉さん達。
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ナイスキャラだったお姉さん。最高です!
だって股間に蛇口ついてる
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いつものカフェも不思議な雰囲気に・・・
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こちらは可愛いアナキン・スカイウォーカーと、SAWのジグソウ!怖い!
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結構怖いコスプレを見て子供達が本気で泣いちゃっているのが可愛かった

そして賞にも入っていたゾンビなグループのゾンビなお姉さん。
特殊メイクが素晴らしい!そしてゾンビなのに洋服と髪の色合いのコーディネートにおしゃれさを感じさせるゾンビでした。
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いや〜楽しかった!
参加している人も、見にきている人も老若男女みんなが楽しんでいる感じでした。
仮装している人達も皆感じのいい人達ばかりで、ある意味すごくオタクっぽい世界でもあると思うけど
こういう形の自己表現、私はすごく好きです。

ニューヨーク在住のさちこさんとも「今年はマイケルジャクソンが多そうだね」って話をしたんだけど
きっと凄いんだろうな〜。
NYのハロウィンもいつか見に行ってみたい。

でも川崎も負けていないぞ!と川崎自慢がひとつ増えた気持ちです。
来年は仮装で参加しようかしら(笑)



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2009年10月26日 (月)

生き物係

うちの職場では何故かザリガニが飼われています(笑)
男子が現場に行った時(うちはガテン系)捕まえてきて
オスは茨城出身、メスは埼玉出身らしい。

世話をしている生き物係は20代後半男子なのですが
こんなお知らせが。

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この度めでたい事にご懐妊されたようです。

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2009年10月23日 (金)

ねずみ郵便配達人

いつもは本棚の絵本コーナーの脇にちんまりと置かれているヤツ。
ねずみの郵便配達人。

かれこれ22年前、私が小学生だった時
母と姉は初の海外旅行へ出かけ
(私も誘われたけど何故か行かなかった。今思えば行けばよかった)
お土産として買ってきてくれた物のひとつ。

確かフランスの物だったような気が。それともスイスだったかなぁ。

当時私は東京ディズニーランドに行くたび陶器の置き物を買って集めていて
(特に不思議の国のアリスを集めていたので考えるとミッキーとかは持ってなかった)
同じジャンルという感じで母が買ってきてくれたように思う。

でも今となってはこの子だけずっと大切に持ってる。

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ラブレター誰に届けるの?

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2009年10月20日 (火)

Carpe Diem 今を生きる

感動物の映画が見たくてレンタルで見た「今を生きる」
たぶん見るのは10年ぶりくらい。

Dead_poets_society

1989年の作品。
規則の厳しい全寮制のエリート男子高校が舞台。
抑圧された環境の中、型破りな英語教師が赴任してくる。
教師(ロビン・ウィリアムス)は自分の事を生徒達に「船長(キャプテン)」と呼ばせ
教科書を破り捨てさせ、詩とは何か、生きる事は何を教えようとする。
生徒役に若かりし頃のイーサン・ホークも出ています。
ラストシーンは泣けます。

自転車で湖畔の丘を下っていく渡り鳥が飛立つシーンや
雪の中哀しみで駆け出していくシーン。
秋から冬にかけてのアメリカの風景もとても美しい映画です。

若い頃ってこんなだったなぁって切なくなる物語。
あと数年たてば親や学校からの呪縛を逃れて自由になれるのに。
大人になった今だからわかるけど、実際自分が当事者だった頃は同じような気持ちだった。
今自分が生きている狭い環境が全てで、そこから逃げ出す術もない。
とにかく時間が過ぎ去って自立できる年齢まで待つしかない。
私もピーターパン症候群と逆で早く大人になりたかった。
今でも子供時代に戻りたいと願った事なんて一度もない。

この映画を見ると思い出す先生がひとりだけいる。
高校の時の数学の先生。
仲のいい先輩のクラス担任で、そのクラスは学校で一番団結力のあるクラスだった。
文化祭や体育祭でも全校をひっぱっていたし、先輩のクラスは仲が良かった。
私はその先生には2年生のとき数学を習っていた。
その先生の一番はじめの授業が印象に残ってる。
自己紹介では
「まず、学校の仲では僕は先生だけれど、校門を出たら先生ではないので
 僕の事を外で見かけたら「先生」とは呼ばないでください。
 声をかける時は、Jちゃん(実際学校ではニックネームで呼ばれていた)でもJさんでもいいので」
といい、自分が何故うちの高校の教師になったかも話をしてくれた。
私の学校は特に進学校でもなんでもない普通の都立高校で、校則もそんなに厳しくはない方だった。
先生はもともと神奈川県では有数の有名進学校の数学教師だった。
学力重視のその学校は成績も段階ごとにわかれていて
その段階のトップ(Aランク)でないと生徒会にも立候補ができないシステムだった。
先生はそんなのは学生にとっておかしいといい、学校に働きかけてもいいのでは?と生徒を鼓舞した。
生徒達は会を発足して学校に働きかけた。
規律も厳しい学校側はそれを認めなくて生徒達に誰の案なのか問いただした。
まさに「今を生きる」のよう。
その後先生の授業には何故か教室の後ろにもう一人別の先生が立つようになった。
しばらくすると教育委員のような人も立つようになった。
段々受け持ちの数学の授業の数が少なくなっていった。
そしてある日完全に先生の受け持ちの授業がなくなっていた。
先生はその学校を辞めた。

「僕はね、負けたんです」
笑って先生は言った。

私は学校の授業の中で数学が最も苦手で嫌いだ。
理数系が完璧にダメなタイプなので成績も悪かった。
高校三年は私は文系授業と選択で美術しか専攻していなかったので考えてみると
大嫌いな数学はこの先生の授業が最後だ。
でも先生の授業は最後の最後でほんのちょっとだけ数学の楽しみがわかったような気がする。
私の学校は都立なのに単位制だったので単位を落とすと進級できなかった。
そのくせ追試がなかったので赤点をとってしまうと挽回のチャンスはなかった。
単位を落としてダブったり中退してしまう子も何人かいた。
学年末試験前、先生だけは予習のクラスを開いてくれた。
成績に不安のある生徒は自主的に参加して先生から教えてもらえた。
私と友達も参加して、今までわけがわからなかった数学の問題も解けた。
予習の最終日にテストをやった。全問解けた。
次の日の学年末の数学のテスト、一問だけ予習のテストと同じ問題があった。
あれは先生の気持ちだったんだろうな。
その時のテストは私の人生、数学のテストの中で一番高得点だった。

学校で、授業前や放課後に音楽室からピアノが聞こえて来る事がよくあった。
ピアノはその先生が弾いていた。
先生は子供の頃からピアノをやっていて、音楽の道を行くか数学の道を行くか迷ったというくらい上手かった。
先生はその年、美人で有名だった音楽の先生と結婚した。

卒業後、他の都立高校に移動になった先生に電車で偶然会った事がある。
もちろん「Jちゃん!」と声をかけて。


今年の春、私の母校である高校は閉校してしまった。
少子化にともなって市内の都立高校と合併して新しい学校になるのだとか。
あの変な校歌ももう歌われる事はないんだなぁ。
やっぱり少しさみしい。

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2009年10月19日 (月)

お月見アレンジ

秋らしいアレンジで飾ってみました。

リンドウとグレープソルベという名の鶏頭とマム。
黄色いまん丸のマムがお月様みたいでしょ?

そしてリンドウと別のムラサキ色の花。
別にも生けてみたけど、実はこの花「トリカブト」なんです。
トリカブトと言えば猛毒で有名な植物。

でもね、花はとても綺麗なんですよ。

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2009年10月13日 (火)

バリ島の神様ありがとう

バリ島の情報サイトCIB(チェックインバリ)開催の写真コンテストBフォト
なぁあんと!
入賞しました!!!

写真を趣味にしながら初めてダメ元で出してみたフォトコンテスト、
もう興奮するくらいすっごく嬉しい!

もしよろしければコチラ(クリック♪)を見て頂くと
一番上に紹介されているので是非見てください!

入賞賞品はバリ島のいくつかのホテルの宿泊券(みんな高級なところ)なのですが
私は「ル・ジャルダン」というヴィラタイプのホテルの賞に入りました。
いつもレギャンに泊まっているので初のスミニャック、ヴィラは楽しみ♪
休みが取れそうな時期を見計らって計画立てるのが楽しみだ〜!
また大好きなバリに行ける☆

入賞した写真は「陽にむかって」と名付けた写真。
バリの大好きな花フランジパニ(プルメリアとも言う)と青空を撮った写真です。
一番最初にバリに行った時、南国特有の陽射しの強さもあって
白とびやフレアやゴーストが写真に写りこんでしまうのが気になっていました。
空も実際は真っ青なのにどうも白っぽく写ってしまう。
そこでカメラマンのIくんに助言を求めたら
レンズフードをつけたほうがいいし、とにかく順光(正面から光があたること)を心がけるといいと言われ
かなり太陽の位置に気を使って自分の思い描く色を出せた一枚でした。

初めて写真でもらった評価。
本当に励みになります。
数多くの写真から私の一枚を選んでくださったチェックインバリ様、ありがとうございます!

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2009年10月12日 (月)

再会

NYでお世話になったさちこさん。
夏にもダーリンのアンドリューと日本に来ていたので三ヶ月ぶりに会えたのですが
またお会いする事ができました。
羽田から成田の乗り継ぎの午後の少しの時間でしたが羽田空港でご飯しました。

今回は休日だったので私の夫と親友Kも同行♪
三人で到着ターミナルまでお出迎え

大きなスーツケースと荷物を抱えてさちこさんが出てきました。
そしてハグハグ。
NYと日本で離れていて私がNYから帰る時は「もうしばらく会えないかも〜」と
二人で泣いていたのにこんなに頻繁に会えるとは!
案外日本の友達との方が会う確率が低いくらいかも(笑)

羽田空港は連休の最終日とあって混雑していました。
レストランもかなり混雑していてどこも並んでいました。
私達が入ったのは豚カツ屋さん。
美味しかったけど値段が高い!
空港値段って何なんでしょうね。どこも高い気がする・・・。

2時間くらいと短い時間でしたが楽しかった!
今回はアンドリューはお留守番で会えなかったんだけど
夫やKも紹介できてよかったな〜

羽田から成田まではリムジンバスで。
バスまでお見送り。
さちこさんはこれからNYまで長いフライト。また機内映画三昧かな?

手を振るさちこさん。
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次に会えるのはいつかな。場所は日本かな、はたまたNYかな!?

さちこさんをお見送りした後は展望デッキへ。
何を隠そうKは飛行機が大好き。
たびたび飛行機を見る為だけに羽田を訪れるというツワモノです。
飛行機のあのジェット音を聞いたりみたりするのが好きという。
エンジンが二個ついてるのがジャンボだそうで、離陸の音も違うんだとか。
飛んだ所をみたけど確かに違った(笑)
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初めて見た緑の尾翼のJAL
空のエコで機内食器の軽量化や燃費効率の向上で二酸化炭素の排出量を抑えるそうです。

帰ってきてから羽田空港国際化のニュースがちょうどやっていたけど
家からは羽田の方が圧倒的に近いし、そうなったら便利なのだけどね〜。

さちこさんから石川土産を頂きました。
とり野菜みそ加賀棒茶
加賀棒茶は有名だけれど飲んだ事がなかったので嬉しい♪
いれてみましたがさっぱりしていて美味しい。ほうじ茶大好き
「とり野菜みそ」は石川県では有名な万能調味料だそう。
調べてみると北前船に乗る船員達の為に作られた味噌でこの味噌を使って鍋をしたのがはじまりだそう。
「とり野菜みそ」の「とり」は「鶏」ではなく栄養を摂るの「摂り」だそうです。
さっそく鶏と野菜の鍋にしてみました〜
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美味しかった!〆はうどんにしました。
この味噌、異様なほど夫が気に入って美味しいを連呼していました。
この辺では売っていないのかな〜今度調べてみよう。
さちこさん、ごちそうさま!

友達にあって、飛行機みて、美味しいもの食べて充実した一日でした

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2009年10月 6日 (火)

プリズンブレイクふたたび

以前はまっていたプリズンブレイク、再燃してしまってます。

シーズン1を見終わり、シーズン2を見始めてから何故か気分が乗らず2話分で放置。
夫は続けてシーズン2を見て制覇。
民放でシーズン3をやっているのも知っていたけど私がシーズン2を見てないのでストップしたままでした。

最近スカパーのFOXでシーズン3がはじまったのもあって
借りてたDVDでシーズン2を見始めたらこれまた面白い。
結局続きが気になって気になってまた数話分見てしまう。

シーズン3まで追いついて見てしまったけどまだ先が気になる。
FOXの放送を待ちきれずに、レンタルでシーズン3を制覇。
そしてファイナルシーズンのシーズン4までレンタルする始末。

ここのところ気に入っている登場人物は
アレックスことアレクサンダー・マホーン。
Mahone
先にシーズン2を見ていた夫は当初からマホーンが気に入っていたようですが
私は役的にもシーズン2のはじめはそんなに好きじゃなかった。
でも物語が進むにつれ、マホーンの人間くささや葛藤に
ファイナルシーズンでは完全にマホーンにハマってます。
なんかああいうタイプに弱いな〜私は。
ビシッとスーツ姿なのも悪くないけど、シーズン3の黒いTシャツ姿や
ファイナルシーズンのグレーのパーカーとかゆるい恰好の時が特にツボ。
スーツの時とのギャップがまたいいのかな。
外では冷たいけど、家族の事となると熱くなっちゃう性格のギャップも。

うちの母はマイケルにメロメロで
そういえば前に友達はリンカーンがタイプだと言ってましたね~
彼女はフロンターレのGKエイジも好きなので
首の太いがっちりタイプが好きなのかしら
基本的にサラを除いて男性キャラが主要なドラマなので
その辺も楽しみにしている女性も多いことと思われます(笑)

余談ですが、うちの夫はこのプリズンブレイクのキャラの吹き替えの物まねが得意です。
ティーバッグ、マホーン、ベリックの物まねができます。

今ファイナルシーズンの途中まで中毒のように見ているんだけど
これですっきり終わってほしいようなさみしいような。

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2009年10月 5日 (月)

サフラン日記

先月いつもの花屋さんの店先にころっとあった球根。
聞いてみると「サフラン」とのこと。
サフランサフラン・・あぁあのパエリアのサフラン。

そして驚きの事実。
このサフランの球根、なんと土も水もいらない状態で開花するんだって!
これは育ててみなくては!

苔をくれたので下にしいてみた。
このまま何もしないで花が咲くとは〜楽しみ。
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そして三週間後の現在。
芽が出てきた〜!
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花が咲いたら雌しべをつんでパエリアでも作るかな♪

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2009年10月 4日 (日)

堀井和子さんの「クーリエ」展

学芸大学にあるCLASKAギャラリーDo にて
堀井和子さんの「クーリエ」展に行ってきました。

堀井さんといえば私の乙女時代(?)からの憧れの人であるのですが
ここ数年は本を出されるだけでなく、イベントでデザインした食器や
コラージュの作品などの展覧会もされています。

今回の「クーリエ」展は「クーリエ=郵便」にまつわる展示。
展覧会にも堀井さんが実際やりとりされた封書を展示なさっていたりしました。
前に一回堀井さんからお手紙の返事をいただいた時
切手は花火の記念切手で、堀井さんのセレクトだ〜と思うとよりドキドキしました。

今回はその手紙にまつわるものとコラージュの作品、
盛岡の釜定さんと一緒に作った南部鉄器の文鎮、それをいれる富士山がモチーフのコラージュの箱。
文鎮はドーナツ型と限定の富士山があったのですが悩んで限定の富士山の方にしました。
箱は悩みに悩んでひとつ選びました。
こちらはまだ展示が続くので終わってから受け取りにいきます。

切手型のシール、切手いれのシャーレ。
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前にCINQのイベントでは整理券が出る程ならんで、狭い店内にも人が溢れてしまっていましたが、
今回はそれほど並ぶ事はなく、人数も最初は少しづつ調整して入場だったので
よりゆっくり見られる事もできてすごくよかった。
並んでいる時、前に並んでいる女性が話しかけてきてくださって
堀井さんや彼女が持っていたmina perhonenの話をしたり
私が選んだコラージュの箱を「もしかしてこれですか?」とピタリと当てられて驚きました。
彼女が選んだ箱はちょうど私のお隣に展示してあった箱でまるで双子のようです。
たまたま彼女のお友達も別で来ていたのでお話しできたりして、出会いがあって楽しかった。

堀井さんとも少しお話をさせていただいて
中学生の事から堀井さんの本をみて憧れたったDEAN&DELUCAのSOHO店に今年行った話をしたら
アメリカに住んでいたころ行ったサンタフェの話やカルダー展の話をしてくださって
華奢な堀井さんだけれども、実際はこの人のなかにすごくパワーがあるんだろうなと感じました。
ご自身でも仰っているように好奇心が旺盛で、きっと活動的な方なんだろうな、と。

今からコラージュ箱をどういう風に額装して飾ろうか考えると楽しみです。

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