銀座の風景
伊勢廣に行くための地図を見ていると(地図見るの趣味)近くに明治製菓本社を発見。
そしてそこに気になるワード。
100%チョコレートカフェ。
チョコレートカフェ!?それは行かねば〜!!
100% Chocolate Cafe.は明治製菓の1Fに位置していました。
ネットで見てこじんまりした感じそうだとは思っていましたが席数も少ないので行ったら人が並んでいる状態。
時間もかかりそうだったのでテイクアウトでチョコレートドリンクと生チョコの中身を選べるチョココロネだけ買いました。
チョコドリンクを買ったらくれた一粒のチョコレート。
これ、365日のチョコレートなんです。産地も味も毎日違います。
記念日にはもってこい(実際私達は記念日だったのでちょっと嬉しかった)
他にも文字のタブレットでラブレターのようにできるチョコもあって工夫が楽しいです。
お店の天井が板チョコ状!かわいい!
寒い中飲む濃いホットチョコレートはおいしゅうございました。
蕾のサフラン、翌朝も蕾のままでしたが帰宅したら開花していました!
こんなにパッカーンと。
なんだか緑の葉っぱも出てなくて球根からいきなり花がでた状態ですが
ピンクがかった紫の綺麗な花です。
ほんとに土も水もなしで咲くんだな〜すごいな球根って。
まだ芽も出ているし、もう一球根あるのでしばらく楽しめそうです。
赤くひょろっと出ているのがサフランライスに使われる雌しべです。
雄しべと受粉するまえに採取するのが好ましいらしいのですぐ採っておきました。
サフランは二つ育てています。
UPしているのはひとつなんですが、そちらの方が芽が出て来るのが遅くて
なかなか緑が見えないなと思っていたら。
気がついたら先に急につぼみができていました!
紫色のかわいい蕾。
今回の手作り市の中で、すごく好みのお店に出会いました。
ATLIER GENSHIJINさんという、ぬいぐるみ(というのがただしいのか?)を作ってらっしゃるお店。
ヨーロッパの絵本の中のような世界のお店でした。
味のある表情の人形や、ワイン、食器、カトラリー、チキン、燭台、サボテン、額
全部ぬいぐるみで出来ています。
ちょっと毒のあるような独特の雰囲気を持ってるものたちです。
私もかなり迷いに迷ってワインと額とどっちにしようか悩みましたが
額を購入させてもらいました。
フレームだけでも面白いし、ちょっと前に描いた銅版画をあわせてみたりしてみた。
ファンになっちゃったなぁ。
今回は人形は非売品との事でしたが、絵本と一緒に飾っておきたいな〜
特にKと、右上のマッチョな男性のぬいぐるみが私達の大好きな絵本
「ふくろにいれられたおとこのこ」の鬼に似ている!と持ち切りでした。
二ヶ月ぶりに鬼子母神の手作り市へ出かけてきました。
今回も友達のゆーきさんのコウリンカと、
そしてなんと鹿児島から出張でshihoちゃんのsunny sideが出店しました。
今回のお供は前からずっと手づくり市へ行きたい〜と言ってたK。
11時前くらいに会場についたと思いますが、私が行った今までで一番の人入り!
今回は大鳥神社の会場がクローズの影響もあったのか、お店の数も多いように感じたし
人の混雑もかなりのものでした。
前回行った時にストラップを購入した革小物の「のむお」さんのお店にまた伺うと!
大盛況ではないですか〜
しほちゃんが開店早々これまたナイスなレスラー?のブックマークを買っていて見せてくれて
妙ちきりんでかわいい!と思ったのですが、もう大分売れてしまっていました。
Kは私が前回買ったのと同じブーツタイプのストラップを買っていました。
その後のむおさんからメールを頂いてレスラー作ってくれるというのでお願いしました楽しみ
shihoちゃんはいつも地元鹿児島の手作り市で活動しているので実際のお店を見せてもらったのは初めて♪
ぞうさん印のshihoちゃんのお店はラブリーでした〜
私もカラフルで可愛いブローチを購入させてもらいました。
プレゼントの青いリボンのシュシュもありがとう!shihoちゃん
ゆーきさんには以前から「レース編みでつけ襟を作って〜」とリクエストしていたのですが
色々なバーションを作って、商品のラインナップに加わっていました。
私も製作期間数ヶ月の超大作を購入させてもらいました。
黒い花と葉っぱの大きめのつけ襟。
シンメトリーに襟っぽいのもかわいいし、こうやってちょっとずらしてブローチで留めてもいいと思う。
今回は出店はお休みだったmii-さんからは素敵なプレゼントをいただいてしまった!
すずめ堂のストール
かわいいです!あったかいです!ふわふわです!
こんな超大作いただいちゃっていいの!?お店に出さなくてよかった?mii-さん。
物を増やしたくない・・と考えてるのにいつも物欲を刺激されてこまるイベントです(笑)
父が銀座で働くサラリーマンだった頃
飲んだ帰りに買ってきてくれるお土産で我が家で一番人気だったのが
伊勢廣の焼き鳥。
ずっと父が通っていた京橋本店に行きたいと思いつつ
日祝日が定休日なので行けずじまいでやっと行くことができました。
伊勢廣 京橋本店
大正10年創業の老舗で、小津安二郎監督も通った事で有名なお店です。
カウンターを予約して行きました。
焼き鳥屋さんの場合は特に、焼いている所を見られるカウンター席の方が好きです。
頼んだのは串9本に鶏スープ、胡瓜、サラダのつくフルコース。
串は、ささみ・肝・砂肝・葱巻き・だんご・皮・ねぎま・合鴨・手羽です。
私は好き嫌いはほとんど無いのですが、子供の頃から唯一嫌いだったのがレバー。
今でこそ食べられるようになりましたが、それでも好んでは食べません。
でもこのレバーは美味しいと思った。
新しいから臭みもなく、さっと炙ってある状態なので独特のモクモクした食感もなくてとろりとしていて美味しかった。
そして、子供の頃から姉と二人でお土産のなかで一番好きだったつくね。
コリコリした食感が残って肉のうまみがあって特に好きな部位でした。
久しぶりに食べたけど、麻の実が入ってるんですね。
つくねといえばタレだけど、伊勢廣では塩で出てきました。やっぱり美味しかった。
一串のボリュームが大きいのでかなりお腹いっぱいで満足でした。
ささみにワサビをつけて食べたのも美味しかったなぁ。
ランチは焼き鳥定食とか焼き鳥丼もあるらしく、それもちょっと食べてみたいと思ったのでした。
銀座をぶらぶら歩いていたら、とあるギャラリーの前で足が止まりました。
今まで入った事のない画廊でしたが、展示のポスターとタイトルに惹かれて中へ。
スパンアートギャラリーで開かれていた
戸田勝久さんの個展「K市のT氏の幻」
作品はみんなどれも素敵なもので、好みのタイプの絵でした。
私と夫は特にアクリルで描かれている作品がよかったと思いました。
巧いと唸るような描写はもちろんのこと、
ひとつひとつの絵の中に物語性があって、イメージが膨らむような作品でした。
この日はアートにツキがあったのかいい作品ばかり見られてラッキーでした。
いい日でした。
なぜならば素敵な芸術に出会えた日だったから。
たまたま通りかかかった日比谷パティオのコンテナのアートギャラリー。
ぱっと目に入ったのが木と銅のオブジェとガラスの鳥のオーナメント達。
銅職人・石川雅人さん(mabo)と、ガラスアートの内山桜さん(vivo)の展覧会
ITS TIME TO SPREAD YOUR WINGS
すごくこの空間にマッチしたいい雰囲気の展示でした。
すっと正面に置かれたオブジェと、色とりどりの羽ばたく鳥達。
コラボレーションは互いの個性と魅力を引き立てあう理想の形のような気がしました。
実際やってみても思うのですが絵画同士だとその魅力をお互い伝えあうのは難しいような気がしますが
絵画×立体、立体×立体だと試みとしてはより面白くなるのかも。
作家さんである石川雅人さんとも少しお話させて頂いて
せっかくなので!と作品と一緒に写真を撮らせていただきました。
石川さん、ありがとうございました!
この展覧会は11月29日まで日比谷パティオでやっていますので
お近くに行かれたかたは是非行かれてみてください。
とある目的があって日比谷まで。
目的とは「加賀・能登・金沢 江戸本店」に「とり野菜みそ」を買いに行く事!
さちこさんから「とり野菜みそ」を貰ってからすっかりファンになってしまった我が家。
ネットショップで買おうと思ったのですが、調べたら有楽町に石川の物産PRショップがあることを発見。
ちょうど銀座に用事があったので行ってみました。
「とり野菜みそ」はノーマルと「ピリ辛」もあったのでゲットしました。
その他色々美味しそうな幸が沢山。物産展って好き。
結構値段がしてもなんだか購買欲をそそられてしまうのが常。
とり野菜みそだけでなく、しらすのふりかけも買ってしまいました。
そしてこのお店を出てから初めて気がついたビルの谷間にぽっかり空いたスペース。
日比谷パティオという広場で、休憩出来るテーブルや椅子のスペースがあったり
いくつかコンテナがあって、それぞれアート、ライブなどに利用出来るスペースになっているようです。
あまり今まで日本では都心でこういった広いスペースで自由な発想で使えるところはなかったし
しかも出展料は無料というなかなか素敵なプロジェクトです。
発想とか、こういうアートが開かれているのを見てNYを思い出しました。
やはり考えてみてもこういう分野ではNYは進んでいる都市なのかもしれません。
公共の分野でもどんどん自由に使えるところとか。
映画の撮影なんかでも東京はすごく許可をとるのが難しいらしいのですが(大阪はまだいいみたい)
NYではNY市が全面協力してくれるらしく、エンターテイメントの世界ではまだまだ日本は遅れてるのかも。
この日比谷パティオで素敵なアートに出会った話はまた次回♪
旅関連でこれもいいな〜とちょっと欲しくなったもの。
MOLESKINE シティノートブック
いつもこんな感じやこんな感じでトラベラーズノートを使っているんですが
地図をコピーして糊で貼付ける作業が結構面倒くさい。
バリ島のように地域がたいして多くない場合はいいのですが、NYは実際大変だった。
で、モレスキンのシティノートブックは街ごとにシリーズが出ているので
白地図がデフォルトで付いているので自分で書き込めばいい。
シリーズの中に自分の行く街があればなかなかいいのでは。
ただし一冊につき一都市なので複数の都市をめぐる旅には不向きかな。
トラベラーズノートの方は、地図を別で持つ必要があるけど
もし地球の歩き方ポケットでその都市が出ているなら取り外しサイズがピッタリでおすすめです。
シティノートブック、日本の街では東京と京都が出ているので
旅でなくても日常で使ってみてもなかなか面白いのではないかと思います。
サフラン日記に続き、今度はヒヤシンス日記。
だいぶ昔から毎年ヒヤシンスの水栽培をしていて、
去年はうっかり球根を買い逃がしてしまってできなかったのだけど、復活。
花屋さんでたまたま紫、ピンク、黄色の球根がひとつづつあったので
毎年ヒヤシンスは白と決めて育ててきたけど
ちょっとカラフルなのも楽しいかなと今年は三色育ててみます。
もともと大きめの水栽培用の花器を持っていたけど
今回は三つ必要なので、ひとつ小さいデカンタ用のをくれたのと
WECKの持っていたジャーがぴったりだったので、バラバラだけどとりあえずセット。
揃えてもそれがオブジェのようで綺麗かもしれないなぁ。
多分しばらくたつと白い根が出てくると思います。
花もすっかり秋冬の色合いになってきました。
こっくりした色のトルコキキョウが綺麗だったので
もう全部赤系にしてしまおう!と
これまた中が黒いカーネーションと、大輪で渋い色合いのラナンキュラス、
シャリーベイビーと言う名のオンシジュームをあわせました。
シャリーベイビーは甘い香りがします。
バニラのような香りなんですよ。
夫が名古屋風の手羽先揚げが食べたいと言うので
わざわざ電車に乗って食べに行くのもなんなので作ってみる事にした。
ネットでレシピを調べてみたら案外簡単なのね。
下味をしみ込ませる必要もなくて、揚げたあとにタレをからめる作り方。
タレは醤油、味醂、酒、白ごま、黒こしょう。
黒こしょうたっぷりにするのが、お店風にするコツかな。
我ながら美味しくできました。
翌日、残った冷たくなったのをそのまま食べたけどそれも美味しかったですよ。
あれから一ヶ月以上たってしまったけどサフランは元気です。
現在の状態。
だいぶ芽が伸びてきました。
芽の内側にうっすら緑色の芽が見えてきてます。
買った花屋さんのサフランはもう少し進んでいてかなり緑が見えてきてました。
土に地植えしたお客さんのサフランはもう咲いたようです。
あとどれくらいで咲くんだろ〜
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