はるのだいすきなかおり
スイートピー。
本当にいい香り。
どさっと生けたくて、たくさん買ってきた。
スイートピーというとファンシーな色合いが普通は多いけど
さすがブーケットリーのスイートピーはシックで素敵な色合い。
品種は「式部」というそうです。
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スイートピー。
本当にいい香り。
どさっと生けたくて、たくさん買ってきた。
スイートピーというとファンシーな色合いが普通は多いけど
さすがブーケットリーのスイートピーはシックで素敵な色合い。
品種は「式部」というそうです。
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ずいぶん間のあいてしまったヒヤシンス日記ですが、3つの球根のうち1つ開花しました。
咲いてみるまでどの色かわからなくなっていましたが
黄色、紫、ピンクのうちピンクが咲きました。
なんだか芽から急に花が出てるけどもう少し花房が大きく伸びてほしい。
カミングアウトします。
私は足の指フェチです。それも女性の。
足の指といっても、指そのものではなくて
甲の浅いパンプスなんかからちらっと見えている指の付け根。
なのでサンダル等指が全部見えてるのは違う。
フェチって言っても、そういう状態の足下についつい目がいってしまう、それだけなんですが。
わたしの憧れ。
外国の写真集や映画で見るように壁一面に額を飾りたい。
壁の色はワインレッドか、くすんだグリーン。
自分の描いた絵や写真、気に入った作家さんの絵、好きなデザインの額だけってのもいい。
賃貸の我が家では現実的ではないのであくまで夢。
その夢空間をちょっとだけ作ってみた。
今までも飾ってあったシルクスクリーンを勉強してた時に描いたツバメの絵の脇に
以前から額装しておいたものの放置してあった、バルセロナで買ったガウディのポスター、
去年CLASKAのイベントで買った堀井和子さんのコラージュ箱を立体額に入れて飾る。
この立体額はIKEAで買いました。
IKEAは額も安いですよ。つくりは甘いですが..。
ちょうどいい大きさのマットもセットされていたのでよしよし。
ガウディのポスターはグエル公園のミュージアムショップで買いました。
ガウディが建築したバルセロナにある建物色々が細密画で描かれていて素敵です。
レバノン映画、初めてみました。
キャラメル
2007年:レバノン映画
ナディーン・ラバキー監督作品
レバノン、ベイルートにあるヘアエステサロンのオーナーであるラヤールは30歳独身。
不倫の恋に悩んでいる。
ヘア担当のニスリンは婚約中。婚約者に隠し事がある。
シャンプー担当のリマはどこかボーイッシュで男性に興味がない様子?
常連客のジャマルは女優のオーディションに明け暮れる。
向かいの仕立て屋のローズは年老いた姉の世話と仕事だけの人生。
登場人物の女性たちそれぞれが人に言えない悩みを抱え生きている。
ラヤール役は監督のナディーン・ラバキーが演じています。
写真左上のものすごい美人です。
アラブの女性は本当に綺麗ですね〜。うっとり。
そして驚く事にナディーン以外の女優さん達が皆素人だということ!
主婦だったり、秘書だったり・・
レバノンという国について全く知識がなくて見たのですが
監督はこう語っています。
「レバノンは世界的に今は開かれた国のように見えるが、しかしそれが必ずしも本当ではなく
その裏では女性達は多くの束縛を抱え恒久的にいつも他人の目を気にして批判に怯えている
この状況下でレバノン女性達は自責の念と罪の意識に潰されてしまう」
映画の中の女性達の「人にいえない秘密」はアラブではなおさらの事。
でもいつの時代でもどこの国でもありうる、女性としての悩み、生き方。
それが女性監督らしい、強くもあるが優しい目線で描かれていたのが印象的でした。
長い事一眼レフを使ってるけど、ずっと付属のカメラストラップ。
でかでかとCANONと書かれているそれは決してかわいくない。
革のストラップがずっと欲しくて、誕生日に夫に買ってもらいました。
大阪にあるAcruというお店のホースハイドのワイドカメラストラップ。
色はチョコにしました(←チョコ好き)
受注生産なのでオーダーしてから少し時間はかかりますが、届きました〜♪
革ですが、軽いです!
重いカメラ用に作られているワイド幅のものなのですが、思ったよりごつくない。
革も柔らかくていい感じです。
肩当てには、低反発のクッションが入っているので首への負担も軽減されるつくり。
長さのオーダーもできるので、ななめがけできる長さにしました。
まだ長時間首にかけて使ってはいませんが、確かにカメラが軽く感じるような気がします。
これから長くお供してもらいましょう
バリ島企画展「南国曼荼羅」、初日に行ってきました。
ゑいじうさんは1Fがカフェ、2Fがギャラリーになっています。
コーヒーのいい香り♪
時間がそんなになかったのでお茶はしませんでしたが、
写真を見てそのあとゆっくり珈琲のんだらいいかもしれません。
2Fへあがると、バリの写真が沢山!
Bフォトの入賞作品はパネルに、
応募作品は壁やモビールにいっぱい飾られていました。
ガムランが流れ、お香やバリ風の置物が置かれて真冬ながら南国バリの雰囲気に。
バリが紹介されている書籍もずらっと並べられ自由に読む事ができます。
私の写真も飾られてました〜
普段写真を大きく引き延ばすことがあんまりないのですが
すごく綺麗に印刷されていました。
会場にはチェックインバリさんのスタッフの方達がいらっしゃって
写真の話を少しして、「写真撮られますか?」と聞かれたので
恥ずかしながら「その写真を撮ったcherieです・・」と自己紹介。
するとスタッフさん達が「ああ!cherieさんでしたか!」とおっしゃってくれて
フラニーさんは「lulurさんのブログ経由でブログ見た事あります!」っておっしゃって下さって。
私もチェックインバリさんのスタッフの方達のブログやバリ情報はよく見ているので
実際お会いしてこの方が!という感じでした。
たまたま私も泊まっていたNYのB&Bワンハンドレッドにフラニーさんも泊まっている事をブログで読んでいて
ちょうどマーニさんも一緒に泊まられていたのでその話題でもお話させてもらったり。
チェックインバリの皆様、楽しい時間をありがとうございました。
賞をいただいた事は勿論、企画展に参加させていただけて本当に楽しかったです。
スタッフの方達は会期中毎日いらっしゃるわけではないようですが
バリ島の情報交換もできますし、バリ好きさんは是非行かれてみてください
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お正月休みの一日、早起きして生田まで野鳥観察。
今まであんまりきちんと姿を見る事が出来なかったカケスの今日は当たり日!
数羽木の上にいて、移動中の所を見る事ができました。
羽のブルーの模様の所が本当に綺麗。
ルリビタキは、この間もメスがいたところにまたいて、
他の場所でもそれぞれメスを見ました。
メスがそれぞれ3箇所テリトリーを持っているようだけど、今年はオスを一回も見てない。。
情報でもオスの目撃例が生田では一件もないので来てないのかなぁ。
去年「ルリちゃんの小道」と名付けたスポットも静かなもので全然鳥がいない。
やっぱりオスの方が色が数倍綺麗なのでオスが見たいんだけどな。
アオジも生田によくいる野鳥ですが、こちらがびっくりするくらい近くにとまってる。
↓の写真、ノートリでこの大きさ。
地味な野鳥だけど、陽があたると綺麗な黄色で結構かわいい。
絵本シリーズ。
これも福音館「こどものとも」より。
今まで紹介した絵本とはまたちょっと違った意味でずっと持ってる絵本。
絵もお話も子供の頃から好きではないけど、忘れられない一冊ではあります。
アメリカ・インディアン民話
「とうもろこしおばあさん」
秋野和子 再話
秋野亥左牟 画
(出版社紹介より抜粋)
むかし、アメリカに住むインディアンは、男たちは、野牛をとり、女たちは、いもを掘って暮らしていました。あるとき、小さな村に、ひとりのおばあさんがやってきて、「ここに ひとばん とめてくださらんか」とたのみました。インディアンの若者は、こころよくおばあさんを泊めてあげました。つぎの日、大人たちが、狩りやいも掘りに出かけてしまうと、おばあさんはテントの中で、なにやらおいしそうなものを作りました。それは、今まで見たこともないパンでした。みんなで食べてみると、とてもおいしいのです。「やぎゅうでも、いもでもない。なんだろう、このおいしいものは」と聞くと、「それは、とうもろこしというもんだよ」とおばあさんは、答えてくれました。でも、どこで手に入れたかは、どうしても教えてくれませんでした。ふしぎに思った若者は、ある日、狩りに出かけたふりをして、戻ってくると、こっそりテントの中をのぞいてみました。すると、中ではおばあさんが……。 とうもろこしは、どのようにして、インディアンに伝わったのでしょうか? アメリカ・インディアンに伝わる不思議なお話を、お楽しみ下さい。
おばあさんがテントの中で何をしていたかと言うと・・・
衝撃の事実!
おばあさんが太ももを掻いているとそこからボロボロとトウモロコシの粒が・・・!!!
子供心にこの絵面は衝撃的でした。
確かにこんなもん見ちゃったらもうパンは食べれないよな〜
話の展開としては見られた事に気がついたおばあさんは
若者に野原に火をつけて灰になった上に自分を引きずって、
その後お婆さん自身にも火をつけて燃やしてしまいなさいと言い若者はそれに従うのですが
またその光景の絵面も凄い。
髪持ってるし・・・
結果的にはその後芽が出てきてトウモロコシの実がなってそれがインディアンに伝わり
それからインディアンはトウモロコシを見るとおばあさんを思い出し
一粒も無駄にしないで大切にしているというくだりで終わるんですが。
とにかくこのおばあさんの太ももからトウモロコシってところが衝撃的すぎました。
「まいごのまめのつる」の豆スープと同じで「とうもろこしパン」という食べ物アイテムが出てきますが
逆にこれがトラウマでトウモロコシ嫌いになった子供がいてもおかしくないかも(笑)
私はとうもろこしもコーンブレッドも好きだけど(笑)
最近の我が家のマイブームはバスタイム。
冬の寒さにはやっぱりお風呂に入ると暖かさが違う。
色んな入浴剤を買ってきて入ってます。
前はよくアユーラのメディテーションバスに入っていました。
メディテーションバスはすごく香りがよくて大好き。
でも今回は薬効重視でアクティブスパの生薬配合風呂にしてみました。
生薬といっても漢方臭くなく香りもいいし、湯冷めしにくく芯まであたたまり凄くいいです。オススメ。
あとはバスソルトもよく利用します。
バスソルトもやっぱり温まりますね。
柚子湯に岩塩をプラスしたり、みかんの皮の干したものとか自分でオリジナル入浴剤にしてみたり。
市販の入浴剤ではツムラの「きき湯」はかなり温まります。冷え性の方はお試しあれ。
以前、個展の際のプレゼントで色々な入浴剤のセットをいただいた事がありました。
普通はお花やお菓子を頂くことが多いのですが(勿論それらも大好きなのでとっても嬉しい)
「疲れるだろうからお風呂でもゆっくりつかってね」と年配の女性にいただいたとき
その心遣いが嬉しかった覚えがあります。
キャンドルの灯りだけでゆっくりつかるのもいい。
無香料のバスオイルにして、アロマキャンドルをつければ香りがぶつかる事もなくていいですよ。
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