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2010年1月 5日 (火)

とうもろこしおばあさん

絵本シリーズ。
これも福音館「こどものとも」より。

今まで紹介した絵本とはまたちょっと違った意味でずっと持ってる絵本。
絵もお話も子供の頃から好きではないけど、忘れられない一冊ではあります。

Img_7403
アメリカ・インディアン民話
「とうもろこしおばあさん」
秋野和子 再話
秋野亥左牟 画

(出版社紹介より抜粋)
 むかし、アメリカに住むインディアンは、男たちは、野牛をとり、女たちは、いもを掘って暮らしていました。あるとき、小さな村に、ひとりのおばあさんがやってきて、「ここに ひとばん とめてくださらんか」とたのみました。インディアンの若者は、こころよくおばあさんを泊めてあげました。つぎの日、大人たちが、狩りやいも掘りに出かけてしまうと、おばあさんはテントの中で、なにやらおいしそうなものを作りました。それは、今まで見たこともないパンでした。みんなで食べてみると、とてもおいしいのです。「やぎゅうでも、いもでもない。なんだろう、このおいしいものは」と聞くと、「それは、とうもろこしというもんだよ」とおばあさんは、答えてくれました。でも、どこで手に入れたかは、どうしても教えてくれませんでした。ふしぎに思った若者は、ある日、狩りに出かけたふりをして、戻ってくると、こっそりテントの中をのぞいてみました。すると、中ではおばあさんが……。 とうもろこしは、どのようにして、インディアンに伝わったのでしょうか? アメリカ・インディアンに伝わる不思議なお話を、お楽しみ下さい。

おばあさんがテントの中で何をしていたかと言うと・・・
衝撃の事実!

Img_7404

おばあさんが太ももを掻いているとそこからボロボロとトウモロコシの粒が・・・!!!

子供心にこの絵面は衝撃的でした。
確かにこんなもん見ちゃったらもうパンは食べれないよな〜

話の展開としては見られた事に気がついたおばあさんは
若者に野原に火をつけて灰になった上に自分を引きずって、
その後お婆さん自身にも火をつけて燃やしてしまいなさいと言い若者はそれに従うのですが
またその光景の絵面も凄い。
Img_7405
髪持ってるし・・・

結果的にはその後芽が出てきてトウモロコシの実がなってそれがインディアンに伝わり
それからインディアンはトウモロコシを見るとおばあさんを思い出し
一粒も無駄にしないで大切にしているというくだりで終わるんですが。

とにかくこのおばあさんの太ももからトウモロコシってところが衝撃的すぎました。
「まいごのまめのつる」の豆スープと同じで「とうもろこしパン」という食べ物アイテムが出てきますが
逆にこれがトラウマでトウモロコシ嫌いになった子供がいてもおかしくないかも(笑)

私はとうもろこしもコーンブレッドも好きだけど(笑)

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コメント

やぱり、この絵忘れられません・・・。
きっと子供ながらに衝撃を受けてたんだわぁ・・・。
恐いもん、足からとうもろこし・・・髪引きずられ・・・・。

でも、心に残ってる絵本がまったく同じって事、運命やぁ。

投稿: K | 2010年1月 8日 (金) 20時50分

>K
ほんまにね〜運命だわぁ(笑)

太ももを「掻いている」って行為がかなり強烈だよね・・

投稿: cherie | 2010年1月 9日 (土) 13時01分

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