バリ島の旅2010〜村歩き
ウブドで野鳥を撮ってた田んぼを奥まで歩いて行ってみたら村があった。
あんまり観光客とかくる場所ではないので、
バリでは吠えられたこともなかった犬達にはここでは吠えられる。
家族や村人以外の奴が来たぞ!って番犬としてちゃんと仕事してる。
村の中心まで進んでいくとバリの普段の暮らしが見れる。
大きな道路まで出ようかと歩いていくと一つの建物で大勢の男性達が集まっていた。
そこを通ると大通りに出られるので、「通っていいよ」と道をあけてくれたので行くと
正装した男の人たちが皆で床に座ってお祭りの準備にサテを作っていた。
バリでは村ごとにお寺のお祭りがあるので、毎日どこかしらでお祭りをやっている。
でもこんな風に準備をしているのは見たことがなかったから面白い体験だった。
大通りまで出たけどまた村を通って戻っていく。
子供達がワルンで隠れながらこっちをみてるので「パギ〜」って話しかけたら恥ずかしいのかはにかんで逃げってた。
向こうから車がやってきたら荷台にドナドナな風景。
ブタさん・・・そうか今日はお祭りだから。。
バビグリン(豚の丸焼き)はバリのお祭りに欠かせない料理。
旅でも観光地ではない、そこの人々が暮らす風景を見るのは楽しい。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
おおお、すごいねぇ。むかしの日本みたい。
投稿: sachiko | 2010年7月27日 (火) 21時10分
>sachikoさん
そうなんですよ。ウブドって昔の日本みたい。
だから日本人に人気のある島なのかなぁって思う。
投稿: cherie | 2010年7月28日 (水) 09時08分