多摩川野鳥散歩
週末、あいにく曇りの天気だったけどちょっと多摩川へ散歩へ出かけた。
寒いし、めぼしい鳥さんには出会えなさそうかと期待しないで行ったんだけど
思いがけず色々な野鳥がいました。
あっちこっちに、てけてけ歩いてるのは日本固有種のセグロセキレイ。
歩いているといえば、冬鳥のつぐみん(つぐみ)が河川敷にやたら沢山いました。
あのひとたちは基本歩いてるのよねぇ。
でもシベリアからやってきていると思うと渡り鳥ってすごいなぁと感心してしまう。
こちらはイソシギさん
ヒドリガモの群れ。
羽毛に顔をうずめてお休み中。
一瞬静かだった川べりが騒がしくなって、鴨達や小鳥がパニック状態になったと思ったら
ちょうど真っ正面に向こうから大きな翼を広げてやってきた猛禽類のノスリ?。
(訂正:ノスリと書きましたがオオタカ幼鳥かも?)
トビとフクロウ以外の猛禽をちゃんと見た事がないから見たいね〜と言っていた矢先だったのでラッキーでした。
しかしノスリ?が現れた時の鳥達の騒ぎようたるやなかった。
河川敷で群れの小鳥達をてっきり雀だと思っていたら何かが違う。
よく見たらカワラヒワでした。羽根に入っている黄色がきれいです。
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