複雑な鳥達
こちらの鳥達は「野鳥」と呼べるわけではない鳥達。
コブハクチョウ
もともとヨーロッパや中央アジアの鳥であるコブハクチョウ。
渡りをする鳥で日本にも飛来記録はある鳥なので「野鳥」扱いでいいとは思うけれど
実際都市公園なんかで通年いるのは公園や動物園で飼い鳥としていたものが野生化しているよう。
初めて見たバリケンという名の鳥。
南米産のノバリケンを家禽化したのがバリケン。
アヒル(左は渡り鳥のコガモ)
マガモから人為的に作り出された家禽。飛べない。
カワラバト(ドバト)
本来ヨーロッパ、中央アジア、北アフリカに生息する鳥。
食用や伝令用として家禽化され、日本には奈良時代には持ち込まれていたらしい。
でもこの写真光の当たり具合とか案外気に入ってる。
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