台湾の旅〜誠品書店
外国へ行くと、どこへいっても必ず行くのが本屋さん。
中でも絵本のコーナーには絶対にいって、一冊は買って帰ります。
台湾で大型の書店は誠品書店という本屋さんで、
市政府駅近くの誠品信義店へ行きました。
この本屋さん、すっごく広くて大きいんです。
下の階はフードコートや洋服屋さんが入っていて
書店としても数フロア、ジャンルにわかれています。
オリジナルの雑貨や、親日の台湾らしく日本の書籍や雑貨も沢山!
台湾映画「台北の朝、僕は恋をする」で主人公が誠品書店でしていたように
みなさん地べたに座って立ち読みならぬ座り読みをしていました。
絵本はキッズスペースもある大きなコーナーが設けられていました。
できれば台湾の作家さんの描いた絵本がいいなーと探していたら
ばっちり、台湾作家のコーナーがありました。素晴らしい。
悩んで選んだのが
「台湾鳥四季」文・絵/何華仁
また結局鳥かい(笑)
この何華仁さんは台北野鳥の会の理事長もなさっている台湾鳥会では知られた人物らしい。
この鳥シリーズは何冊かでていましたが表紙のヤマムスメに釣られ決定。
野鳥だけでなく他の生き物や植物の描かれ方もかわいいです。
もう一冊、最近は絵本だけでなく必ず買うのが野鳥図鑑。
CDロムつきの図鑑もあったのですが何せ本って重いので、今回は種類は多くないけど
詳細がわかりやすい「都市賞鳥図鑑」を買いました。
都市で見られる野鳥に特化しているので今回見た野鳥の多くが載っていました。
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