ミュンヘンの旅〜到着
ビジネスでゆったり12時間過ごしてミュンヘンへほぼ定時に到着しました。
バイエルンのシンボル、ライオン君が招き猫(招きライオン)風にお出迎え。
ミュンヘンのフランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港へは
前に一度バルセロナへ行ったとき乗り継ぎ地だったので降りた事があります。
ミュンヘン市内へはSバーンという電車か、ルフトハンザのエアポートバスでだいたい45分程。
私達はホテルが終点の中央駅付近だったのでエアポートバスにしました。
一度空港へ行くS8路線に市内で乗った事がありますが、スーツケースを持った乗客が多かったです。
でも普通の地下鉄の車内なので荷物を座席の脇に置いておかなくてはいけないし
駅構内をスーツケースを持って運ばなくてはならない事を考えると
私達はエアポートバスで正解だったと思います。
しかし、ホテルがマリエンプラッツ周辺だったりすると中央駅からは距離があるので
石畳でスーツケースを転がす事を考えると中央駅以外の人はSバーンの方が便利かも。
エアポートバスの車内(写真は帰路のもの)
すっきりしたデザインがドイツ風でカッコいいです。
運賃は直接運転手さんに支払います。
エアポートバスにしたのにはもうひとつ理由が。
それは、バイエルンミュンヘン&TSV1860ミュンヘンの本拠地
ワールドカップも行われたアリアンツ・アレーナの横を通って市内へ行くので途中見れる事!
この日はちょうどバイエルンミュンヘンのアウェイの試合の日でしたが、真っ赤になっていました。
かっこよかった!素敵なスタジアム。
このスタジアム、色が試合によって変わるんです。
バイエルンミュンヘン(チームカラーの赤)TSV1860ミュンヘン(チームカラーの青)国際試合(白)と。
(画像はwikiより拝借)
高速道路を通ってミュンヘン中央駅の北側へ到着。
エアポートバス、あたたかいし、荷物もバスの荷物入れに入れられるし楽ちんでした。
ホテルは南側だったのですが、駅構内には改札というものが存在しないので
バス乗り場の北側から南側へは通り抜けできます。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント