ミュンヘンの旅〜野鳥観察・水鳥編
お決まりの旅先での野鳥観察。
まずはミュンヘン市内では一番大きな英国庭園へ。
かなり広い都市公園なので、木々も大きくて小鳥がいても木の梢でちょっと遠い条件でした。
かわりに大きな池があるので、水鳥は色々な種類が見る事ができましたよ。
水鳥で一番目立つのは大きな雁。
とにかく沢山いて、こっちが近すぎるよ!と思うくらい近くまで寄ってきます。
灰色雁 Graugans (学術名)Anser anser
ユーラシア大陸に広く分布しているガンです。
コブハクチョウ Höckerschwan Cygnus olor
日本でもお馴染みの
オオバン Blässhuhn Fulica atra
鴨達も色々な種類がいました。
マガモはまるで図鑑のように撮れました。
マガモ Stockente Anas platyrhynchos
(オス)
(メス)
ホシハジロ Aythya ferina
手前の子たちはハシビロガモかなぁ?
灰色雁の奥にいる茶色っぽいこたちも不明。
この子は灰色雁に似てるけど、胸に白は入っててちょっと違うみたい。
ユリカモメって海が近くになくてもいるんですね。
ユリカモメ Lachmöwe Larus ridibundus
こちらの鴨も名前はわからなかったんだけど、
何か雰囲気がウサギに似ていてかわいい。
こちらも種類不明。
灰色雁に囲まれて、夫が羊飼いみたいな状況になってました(笑)
小鳥編は続きます。
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