ミュンヘンの旅〜ビアホールその1
ミュンヘンと言えばビール
そしてビアホールでしょう。
私はビールが苦手なのですが、夫はビール大好き。
夫、なんと今回ガイドブックに載っていた醸造所のほとんどのビールを飲みました(笑)
しかも1日2ℓとか飲んでた(笑)
ここは正しくはビアホールではないのだけど、市庁舎地下にあるRatskeller(ラーツケラー)へ。
Ratskellerはドイツの古い街の市庁舎には大抵あるらしく、その土地の郷土料理が食べられるレストラン。
ミュンヘンのだいたいのビアホールがそうであるように入り口は狭いんだけど
中に入ってみるとびっくりするくらい広い店内です。
店内それぞれ装飾が違うコーナーみたいに分かれていて、給仕も担当性です。
基本ビールは一番小さいサイズで500ml。ジョッキが1ℓ(笑)
日本の様に生中、生大とか曖昧な概念はなく、きちんと何ml入っているのか必ず表記がある。
Wienerschndzal(ヴィナーシュニッツェル)
カツレツです。黄色の布に包まれてるのはレモンです。
サラダ。酸っぱかったり塩っぱかったりもせず美味しかったです。
私が頼んだKartoffelsuppe(カルトッフェルズッペ:ポテトポタージュスープ)
こちらもとっても美味しかった!
今回私がミュンヘンでとった作戦(?)はsuppe(スープ)作戦。
食い意地の張ってる私は、いつも海外で食べ過ぎ、もたれ胃の調子を悪くする事が多い(笑)
特にドイツ料理だと圧倒的に肉が多いので、私はお腹に優しいスープを頼み
夫の肉料理をちょっと貰うか、少なめの肉料理を頼む事にしました。
でも実際スープだけでもボリュームがあるし充分で作戦成功でした。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
お次ぎは
Augstiner Großgaststätte アウグスティーナー・グロースガストシュテッテン
1328年建造のもと修道院の建物を利用しているビアホール。
ビアホールにはカゴにプレッツェルが入ってて自由に食べてOKです。
最後に会計で何個食べたか申告します。
ここではWeißswurst(ヴァイスヴルスト:白ソーセージ)をオーダー。
ホテルの朝食でもお気に入りの白ソーゼージ。
ここのは結構香りが強いタイプでした。
スープ作戦のスープはGulasch(グラーシュ:シチュー)
じゃがいもやお肉など具沢山で美味しかったです。でもちょっと塩っぱいかな。
まだビアホール巡りは続きますー
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