立山の旅~富山駅
最終日は夜の飛行機の時間に合わせ、午後に富山駅まで戻ってきて
そこから少し富山駅周辺を散策&早めの夕食。
途中の寺田駅。のすたるじっく。
富山地方鉄道の行先票。
富山駅前はこんな感じ。
現在北陸新幹線の建設中で、駅舎も新しく作っている最中でした。
地方都市は大きな所しか比較的行ったことがないのですが
同じ北陸の福井駅よりまだマシ(と言っては失礼ですが・・)な位な小さな都市ですね。
でも街中にトラムが走ってて趣がありますよ。
地元の女子中学生の女の子たちが、まったくすれた感じのしない素朴さで可愛かったー
なかなかかっこいい新型の車両が走ってたり。
車窓から黒い瓦の家々が見えたんですが、銭湯にもこの黒い瓦が使われていました。
こんな渋い通りも。
シネマ食堂街
富山市のマンホールの蓋。
早めの夕飯は、回転ずしでも美味しいらしいので当初そうしようと考えていたんですが
調べたら富山駅前には回転ずし屋さんがない。
なので居酒屋さんでいいかーと思い、歩いていたら見つけて
メニューも富山産の物が食べられる「大漁日本海庄や」さんへ行ってみました。
お刺身ー
富山と言ったら私的にはホタルイカより白海老!
白海老のお刺身。
小さな白海老の殻を一つ一つ剥くので手間がかかるようですが
甘くてとろけて美味しかった〜
こちらは初めて食べた「ゲンゲ(幻魚)」という深海魚の干物の唐揚げ。
ゲンゲは富山県など日本海側の一部の県で食されているものらしいです。
味はほろ苦く、シシャモに近い感じ。美味しいです。
その他にぎり寿司や、氷見牛の高岡コロッケ(富山県はコロッケ消費率日本一)
黒部名水ポークなど、ご当地の美味しい物沢山食べました。
チェーンの居酒屋さんでも地元産のものいっぱいどれも美味しくで当たりでした。
地方に行くと美味しいもの(特に海鮮)が食べられるからいいですよね。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント