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2014年3月30日 (日)

ピエールマルコリーニ

銀座で早めに食事をしてぶらぶらしていた時ピエールマルコリーニの前を通りかかった。

以前からこちらのパフェは食べてみたかったんだけど、いつもはすごい行列。
その日は閉店までそんなに時間もないからか並んでいるのは二組程。
食後のデザートに並んでみる事にしました。割とすぐに案内されました。

本当にいつも行列だし、けして安くはない金額だし
そこまで並ぶ程なのかな〜と高をくくってましたが、やってきましたパフェ。
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季節の苺のパフェと、チョコレートパフェ。
キャラメルパフェは売り切れでした。

感想としては美味しい!

いやーすみません、ピエールさん侮ってました。
チョコレートパフェの方は生クリームが普通のとチョコレート生リームで、
苺の方はクリームも苺生クリームなんですよ。
かなりチョコレートの方は濃厚で、ちょっとくどいかな?とも思ったんですが
下の方からバニラアイスが出てきて混ぜて食べたら超絶美味しい。
苺の方がどちらかというとあっさり(さっぱりではないけど)してますね。

美味しかったです。これはまた食べたい。
今度はキャラメルも食べてみたいな。

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2014年3月28日 (金)

釧路の旅〜エピローグ

一泊二日の弾丸でしたが、充実した二日間でした。
アイヌの血をひくガイドさんに案内してもらったのですが
自分の思っていたのとはまた違う話が聞けたり、釧路の自然の話を聞く事ができて
かなり勉強になりました。

帰りの飛行機は夜便だったので、釧路市内で食事をしてから
空港バスで釧路空港まで。
行きはガイドさんに空港まで迎えにきてもらってすぐ湿原へ向かったので気がつきませんでしたが
この市内から空港までって一時間弱かかるぐらい結構時間がかかります。
ちょっと面倒くさかったな。

空港へついたらなんと飛行機がオーバーブッキング。
しかももう最終便なので振替は翌日。
20000円か、15000マイルで協力してくれる人を2名募っていました。
日曜日だったのもあり、なかなか翌日月曜じゃ協力してくれる人はいなそう。
私も翌日仕事でなければちょっと考えたけどこの日は帰りたかった。
そんなに釧路路線っていつも満席なのか?と思っていたら
なにやら男性ばかりの団体さんが。しかも皆ガタイが良くてEXLIE風。
どうやらプロのアイスホッケーチームの方々だったようです。
なんとか2人協力してくれるお客さんが出てくれて無事搭乗。
しかしここでまたトラブル。
客室の荷物入れに荷物が入りきらない。
冬場でコートなんかもあるし、お土産の荷物も多いのかかなりCAさんが苦戦して
あっちこっちに詰めようとして相当時間を要しました。
結局30分以上遅れたんじゃないかな。
しかもやたらと機内が暑くて息苦しくてこの帰りのフライトはちょっとウンザリでした。
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2014年3月26日 (水)

釧路の旅〜釧路湿原

自然豊かな釧路湿原。
細岡展望台からの景色。
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蛇行して流れているのが釧路川。

ゆったりとした流れで日本ではないかのような景色。
でも、最近日本は本当は自然が豊かで動物でも植物でも多様性のある国なんだなと思う。
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キタキツネ。
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ついつい道路に出てると可愛くて、観光客は食べ物を与えてしまうようだけど、
それは絶対にやめた方が良い行為。
人間が与えた食べ物が原因でキツネが病気になってしまうそう。

今では増えすぎて困っていると言うエゾシカ。
確かに私が北海道に住んでいた30年前より格段と出会う確率が高い。
人間の勝手な都合で保護したり、駆除したり・・・。
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エゾシカの子供。すっごく近距離なのに逃げない。
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冬の間の観光列車のSL冬の湿原号。
SLって初めて見ました。煙がすごいんですね。
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夕暮れの釧路湿原
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釧路の夕日は世界三大夕日のひとつなんだとか。
そこまで?と当初思っていたんですが、確かにびっくりするほど夕焼けが赤い。
この写真の前日に釧路市内方面に落ちる夕日はこれ以上の真っ赤でした。
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2014年3月16日 (日)

釧路の旅〜野鳥観察

釧路では見たかった野鳥のだいたいは見る事ができました。

釧路と言えば真っ先に思い浮かぶ鳥、丹頂鶴。
タンチョウ Grus japonensis 絶滅危惧II類(VU)
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北海道と、ユーラシア大陸に分かれて二つの個体群がある。
北海道の個体群は1924年に約30羽まで減り、その後保護活動を経て現在は1000羽ほどに回復。それでもまだまだ少ないですよね。
釧路湿原付近ではいくつか冬場の給餌場を設けています。

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翼を広げて求愛のダンス

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息が白く吐き出されているのが見えます
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上記は阿寒国際ツルセンターグルスで撮ったもの。給餌を行なっているので沢山の鶴が集まります。
こちらには団体バスも来ていて、海外からも大砲カメラを携えて沢山のカメラマン達が来ていました。
丹頂っていかにも日本らしい美しい鳥ですものね。
因に頭の赤く見える部分、ここには羽根が生えてません。皮膚的なもの。
トサカのような感じの部分です。興奮すると赤みが増すんだとか。

こちらは自然の川の中にいるタンチョウ達。
夜はこういう川の中で眠っているそうです。
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青空を飛ぶオオハクチョウ
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ゴジュウカラ。
美女平で苦労して撮ったゴジュウカラも、釧路にはわんさか普通にいる。

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地面を一生懸命ほりほりして何か見つけたらしい。

こちらは多分ハシブトガラ(コガラかも?)
この子もシジュウカラくらい普通にいる。
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こちらも見たかった野鳥の大鷲。
オオワシ Haliaeetus pelagicus 絶滅危惧II類(VU)
生息数約5000〜7000羽
世界でも最大級のワシ。
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翼開張2.2M〜2.5M。
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オオワシは大きくて格好良かった!
オジロワシも見れたんだけど、写真にはおさめられず。

他にはエゾフクロウが見たくてガイドさんが知っているポイントへ案内してくれたんだけど残念ですが不在でした。
雪の上に足跡があって随分近くまで寄っている跡があったので
嫌がって逃げてしまったのかもしれません・・。

他に勉強になったのが釧路湿原野生生物保護センターに寄れたこと。
釧路湿原野生生物保護センターは環境省の施設施設と研究施設があります。
研究施設は猛禽類医学研究所というのがあって調査や、怪我や病気で保護された野生生物の治療を行なっています。
この猛禽類医学研究所の獣医さんが有名な方でテレビでも拝見したことがありました。
私達を案内してくれたネイチャーガイドさんは漁師さんでもあり、
こちらの研究所にも保護されている鳥達の為に魚を卸している為、その獣医さんともお知り合いなのだとか。
ご不在でお会いできなかったのですがお会いしてみたかったなぁ。
ガイドさんからの話によると、電車とワシがぶつかってしまう事故も多いそうで
他に深刻なのは、鉛中毒。
エゾシカの猟が行なわれているのですが、その猟で殺した鹿をそのまま置いておくと鳥達が屍肉を食べにやってきます。
その猟に鉛の弾が使われていると屍肉と一緒に残った鉛の破片を食べる事で鳥が鉛中毒になります。そして死んでしまいます。

勿論仕留められずに逃げてしまった鹿がその後死んでワシに食べられる例もあると思いますが、
ガイドさんも言っていましたが、シカ猟(実際エゾシカが増えすぎて困ってはいるのですが)をするハンターでも
ただ「動物を殺す」のが好きな人も中にはいて
そういうハンターは殺すだけ殺してそのまま放置。
私達も一日目にある道を通った時「あの人なんか怪しいな」とガイドさんが言っている森の中の人を見て、
翌日同じ場所を通ったらやたらにカラスやオジロワシが集まってる。
どうも仕留めた鹿をそのまま放置してありそこへ鳥が集まってきたようでした。

この鉛弾を使わなくても猟はできるわけで、北海道では規制があります。
今までも鳥獣保護法に基づいて鉛弾の使用を禁止していましたが鉛中毒が後をたたないので
ハンターが鉛弾を「所持」しただけでも刑事罰を科すようになるそうです。
一日でも早く鉛中毒が根絶する日がくるといいですね。

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2014年3月14日 (金)

釧路の旅~ごはん

一泊二日の弾丸なので食事の回数は限られますが
北海道なので美味しい物食べるのを楽しみにしていました。

1日目の夜の食事は釧路市内のホテル近くで取ることにしました。
釧路は、JRの釧路駅の近くより、徒歩で10分程度離れた釧路港の付近の方が繁華街です。
当初釧路駅近くのホテルにしようかと思っていたのですが、
マイナスの気温の中歩くのは辛そうだったので繁華街に近いホテルにした所、正解でした。

しかしガイドさんから
「釧路のさびれ方はひどい。外国人観光客が「死んだ街」としてYouTubeにUPして話題になった」
と言っていたのがわかるほど、ちょっと街がさびれてしまっていました。

飲み屋さんや水商売のお店があってちょっと賑わっている界隈もあるんですが
全体的にシャッターが下りている店が多く、さみしい印象。
廃墟風になっているような所もあります。
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こちらが駅から続くメイン通り。夜とはいえこの交通量の少なさ。
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聞くところによると隣町(釧路町)の方にショッピングモールがあるらしく
そちらにお客さんを取られてしまっているようです。
釧路市は赤字運営でそのお隣の釧路町に合併を持ちかけたりしているようですが断られているとか。

釧路は「炉端」というのが名物らしい。
炭火焼きで海鮮などを焼いてくれるものです。
老舗と呼ばれるお店もあったんですが、外観から中が見えなかったりして入りづらかったので
入りやすそうなお店に入ってみました。
こちらの炉端はお店の人が焼いてくれるわけではなく、セルフで焼くタイプ。

北海道といえば海鮮が安く美味しく食べられるのでかなり楽しみにしてました。
そこで炉端ではないですが好物のウニが乗った「ウニ・イクラ丼」をオーダー。
メニュー表に大と小があったので、その他のメニューも食べたいしきっと小でも大きいんだろうと小を頼みました。
来てみたら、「えっ」と思うくらい小さい。お茶碗サイズ。えー!!これで1500円もするの!?
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これじゃあ東京と変わりないじゃないか・・・逆に高いぐらいかも。

お味は普通に美味しかったけど・・・

炉端はホッケを頼みました。自分で焼き焼き。
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まぁ美味しかったけど、これも東京と変わりないかな・・

他に枝豆とかも頼んだんですが量がやっぱり少なかったし
枝豆の殻入れもくれませんでした・・

この店は「ナシ」だなと思い、一回目のオーダーの全部がきてささっと食べたら
30分もいないで店をでました。たいして食べてないのに5000円近く。高い。

もう一軒リベンジだ!と今度はザンギ屋さんに行くことに。
本当は帰りの飛行機の前に行こうと思っていたんですがこうなったらハシゴです。

釧路はザンギが発祥らしいです。ザンギは北海道弁で鶏のから揚げの事。
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鳥善というお店。暖簾をくぐると小さなお店。
入るなり店のおじさんに「うちはザンギだけでご飯とかないよ!それでもいいの?」
と聞かれて「全然構わないです」とカウンターに着席。
メニューはいたってシンプルで
ザンギ(骨あり・骨なし)/唐揚げ(もも)とお新香、もつ煮、お酒類しかありません。
親子らしいおじさん二人でやってます。

骨ありザンギ、もつ煮、お新香をオーダー。
来ましたザンギ!これで700円、安い!
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熱々のザンギを齧っていたらその様子を見ていた店のおじさんが
おもむろに私の所へ来て、前に置いてあった調味料を小皿にいれ
「これにつけて食べるんだよ。聞かないから教えなかっただけ」って言って
食べ方を教えてくれました(笑)骨は紙に乗せておいて食べ終わったらお皿に乗せるのが流儀だとか。
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私はこういうぶっきらぼうなやり取りは苦手ではない方なので何か江戸っ子っぽいなーと思いました。

ちょっと甘めのタレと胡椒につけて食べると美味しい!
このタレザンギが釧路らしい食べ方のようです。
結局骨なしの方も頼んでお腹もいっぱいになってこちらは2000円台。安い。
お店も常連さんが沢山来ていて人気のようでした。

釧路へ行ったら他のお店はわからないけど炉端よりザンギの方がオススメかも。

翌日の飛行機は夜便だったのでその前に釧路で食事をしようと思っていたんですが
日曜日が定休の所が多いんですよね。
本当はお鮨が食べたかったので調べたら回転ずしでも美味しいらしいのですが
駅付近には回転ずし屋さんがなくてどこも街道沿い。
そこで夫が釧路まで送ってくれたガイドさんに「地元の人が行くお店でおすすめのところはないですか?」
と聞いたところ、老舗の洋食屋さんを紹介してくれました。釧路ではかなり有名なようです。
日曜もやっていたのでお店の前まで送ってもらいました。

お店は泉屋さん
ショーケースのある懐かしい感じのお店です。
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名物と言うスパカツをオーダー。
熱々の鉄板にスパゲッティ(パスタでなくあくまでもスパゲッティ)ミートソース
そしてカツが乗ってます。
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お味はと言いますと美味しいです。

北海道来てスパゲッティというのも不思議ですが釧路においては海鮮よりこういう食べ物の方がおすすめな気がします。
海鮮も食べる所で食べたら安くて美味しいのかもしれないけど。
時間があわなくて和商市場とか行けなくて勝手丼とか食べられなかったし。

全体的にかなり寂れてる感の強かった釧路の街。
また活気が取り戻せるといいですね。

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2014年3月 5日 (水)

釧路の旅〜氷上ワカサギ釣り

こちらも子供の頃から憧れの氷上ワカサギ釣り。
私の父は釣りバカで、子供の頃からあっちこっち釣りに連れていかれていたし
小学生の頃転勤で北海道に4年も住んでいたんですがワカサギ釣りは何故かした事がなくって。
冬と言えば父も釣りはお休みして家族でスキーばかりしてたからかな。

今回ワカサギ釣りをしたのは釧路湿原の奥の方にある塘路湖という湖。
当初1月の初め頃に行こうかと考えていたんですが
今年は例年になく寒くなるのが遅かったようで12月の時点で氷が張っていなくて
難しいとの事で2月にしたのですが、年が明けてからは寒くなり問題なく厚く氷がはっていました。
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私達が案内されたのは2人用のテント。
気温はマイナスですが、風が遮られるだけで温かさが違います。
もうすでに穴が開けられていてすぐに釣りが始められます。
道具や餌もセットしてくれるので手ぶらでOKです。長靴もかしてくれます。
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このように穴に釣り糸をたれてひたすら待ちます・・・
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ワカサギは小さな魚なのでアタリも本当に繊細です。
ピピッとちょっと釣り糸が触れたらすぐにくいっと引っ掛けるようにして釣ります。
餌は紅サシです(ウジに赤色を着色したもの)
餌は生きてます。虫嫌いだけど私は何故か普通に触って餌の取り替えができる。
この辺は釣り師の遺伝子かもしれない(笑)

最初アタリがきてもばれてしまって釣れなかったんですが
ちょっとコツがわかって釣れだすと楽しい!
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魚の群れがあるのか釣れると立て続けにアタリがあるんですが
全くうんともすんとも言わない時間帯もあります。釣りは我慢ですね。
でも時々こんな風にダブルで二匹かかっていたりすると大興奮!
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(写真が黄色いのはテントの色が反射してるせいです)

ピカピカ!
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こちらは大きい方のテント。箱の椅子がイメージしたワカサギ釣り会場です。

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氷上に開けられた穴。
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地元の方なんかは漁協の遊魚券だけ買って釣りを楽しむみたいですね。
車に乗せたテントやら道具やらをソリに乗せ変えて湖まで運んでいました。
雪原ではソリが便利なんですよねー私も子供の頃灯油のポリタンクをそりに乗せて雪道をおつかいに行ってました(道民あるある)

大漁とはいきませんでしたが、飽きる事なくそこそこ釣れました!
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釣れたワカサギは湖畔の施設ですぐに唐揚げにしてくれます
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さっきまで泳いでいたかと思うと複雑ですが美味しくいただきます!
淡泊で甘みがあって美味しかったです!自分で釣ったと思うとひとしお。
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ワカサギ釣り楽しかったです。この氷上というシチュエーションがまた良いんですよね。
寒いのには比較的強い方なのでカイロ貼って、防寒していればさほど寒くないですし。
また機会があればやってみたいなーと思います。

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2014年3月 2日 (日)

釧路の旅〜犬ぞり

憧れの犬ぞり!
本格的な多頭ではなく、200Mのコースを2頭でひくコースで
子供でも楽しめる様な犬ぞり体験ですが、充分楽しかったです!

眩しい雪景色の中、犬達がそりをぐんぐんひいていきます
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二周したんですが、カーブが結構難しくて(体勢を低くするといいらしい)
一周目の最終カーブで転びそうになって途中でソリから落っこちてしまいました(笑)
二周目は犬達が疲れたのもあってペースがゆっくりだったのでちゃんと滑りきりましたよ。

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お天気が本当によくて良かった。サングラス必須です。

ひいてくれた犬達。
前をひくリーダーのシミズ(メス)
そり犬としてはとっても優秀な子らしいです。
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こちらは後ろをひくクッキー(メス)
まだ若いけれどホープらしいです。
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犬達にも性格があり、
シミズは頭がいいので、二頭で走っていてもちょっとさぼったりするんだとか
一緒にひいているように見えて、一頭目のシミズと二頭目のクッキーの間の綱が緩んでいるときは
ほとんどソリをひいているのは二頭目のクッキーひとりだったりします(笑)

準備していた犬は四頭でしたがまだ十匹以上犬達はいるようです。
犬の調子を見て決めるようです。
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「俺はやるぜ!」的な子は今回は出番なしでした(笑)
この子のように最近は色々な犬種の掛け合わせがソリ犬では主流で
イメージするハスキー犬は少ないんだそう。
ボーダーコリーも頭がいいので使われているみたいです。

顔を雪だらけにして可愛いー
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犬好きとしては、犬と触れ合えるだけで大満足。すっごい楽しい。

そりにあるこの袋は途中で犬が怪我をした場合にこれに入れて運ぶものなんだそうです。
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初めての犬ぞり体験はとっても楽しかった!

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2014年3月 1日 (土)

釧路の旅

土日の一泊二日の弾丸で釧路まで行ってきました。
期限を迎えるJALマイルがあったので、候補地を考えた所
前から行きたかった奄美は冬はあまり天気がよくないし、二日じゃ厳しい。
そこで思いついたのが北海道。
犬ぞりと、氷上ワカサギ釣りをするのが子供の頃からの夢で
調べたらその両方ともが釧路ならできるので、特典航空券をとりました。

土曜日早朝の羽田空港。
今はタッチ&ゴーで随分簡単になりましたねー。
ターミナル内随分離れた所が釧路行きのゲートだなーと思って進んでいったら
なんとボーディングブリッジではなく、そこからまたバスに乗って
飛行機のある所までいかなくては行けないんですね。
バスも結構時間がかかるので早めに行ってよかったです。

タラップから飛行機に乗るのはバリ島以来だなー
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3−3の座席は満席でした。
好きな窓際をとっておいたのに、東側だったため朝日が眩しくて窓を開けられず失敗した。
でもこの前週、全前週は大雪で欠航だったのにこの日は快晴で問題なく飛んでくれただけ良かった!
釧路についてもピーカンのお天気♪
釧路も普段はあまり雪の降らない地域なのに前週猛吹雪だったらしく雪景色でした
(道外から来る人は北海道のイメージと全然違うくらい普段はあまり雪は降らないとか)
普段はガイドさんとかは頼まないスタイルの旅ですが、
流石に冬の北海道の雪道を慣れない運転では怖いので(私は運転できないけど)
ネイチャーガイドさんを二日間お願いしました。
短い時間でしたが、中身の濃い旅のはじまりです。

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