シンガポールの旅〜シンガポール切手博物館
プラナカン博物館のすぐ近くにシンガポール切手博物館があります。
私は大抵どこの国に行っても郵便局には行く切手好き。
小さな中にその国らしいデザインが溢れているところが好きです。
1907年に建てられた元学校の建物(右側)
入ると受付があります。5ドル。
手前のミュージアムショップだけなら入場料はかかりません。
切手を模した床。
シンガポールの切手や郵便の歴史などの展示がテーマ別に部屋がわかれています。
何だかすごく背の高いポスト。
ここのブースが可愛かった。キッチンが作られていて
食器棚の中にはシンガポールの名物料理のサンプルがずらり。
そして展示されているのがシンガポールのお菓子の切手!
アイスカチャンにオンデオンデ、クエラピスなど。
この切手を買いたかったんだけどミュージアムショップでは売ってませんでした。残念。
そしてとても興味深く見たのが切手の実物の原画のコーナー。
実際切手になったものと照らし合わせてみる事が出来ます。
このぐらいのサイズで描いているのかとか、テクスチャーが見れて勉強になった。
自然を描いた原画。カワセミ!
切手になったもの。
このボタニックガーデンの記念切手はミュージアムショップで売っていたので買いました。
切手の自動販売機みたいな展示で、QRコードからフリーで読み込めるようになっています。
こちらの部屋は子供も楽しめるような仕掛けがある部屋。干支の羊に関した展示。
アジア圏は干支の概念がある国が多いですからね。
あ!日本の切手。
世界のポスト。
切手好きは勿論、デザインに興味がある人はとっても楽しめる切手博物館でした。
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