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2017年2月28日 (火)

ケアンズの旅〜モリショウビン

KingfisherParkについてすぐ、もう夕方だったけど周辺を探鳥していたら
さっそくモリショウビンがいました。
子育て時期で巣立ちはしているけど親鳥がこどもに餌を運んでいる最中。

モリショウビン Forest Kingfisher Todiramphus mecleayii
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モリショウビンはジュラッテンやディンツリーでも割と見かけることの多いカワセミでした。
ちなみに上記の餌を与えているのはどうやらお父さんのようです。
(オスは頭部と背の青がつながらない。メスは繋がる)

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2017年2月13日 (月)

ケアンズの旅〜Kingfisher park

グラナイト渓谷でワラビーと触れ合った後は一路、ジュラッテンへ向かいます。
また60キロ以上の道のりをドライブ。
ジュラッテンは今夜からの宿のロッジがある場所ですが、周辺にお店等何もない場所で、ロッジでは自炊の為その前にマリーバで買い出し。
ちょうどColesという大型のスーパーマーケットがあったのでまとめ買い。



夕方頃には宿に着く事ができました。
ケアンズに行ったら絶対ここに泊まろう、と以前から思っていたバードウォッチャーには有名な宿、Kingfisher park birdwatchers lodgeです。
Kingfisherはカワセミの事。Park公園とついていますが公園ではありません。
なので入れるのは基本的に宿泊者のみ。
森や川が敷地内にある私設のロッジになります。



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カワセミの宿の看板にワライカワセミがとまってのが撮れた!

宿のWebサイトから直接予約をしておいて何度かオーナーさんとはメールでやりとりしていました。
Kingfisher parkは歴史があって、今まで歴代何人かのオーナーが変わりながら運営されていて
国立公園は近くですが周りが農地開発された中、島のように森が残っていてだからこそ野鳥が濃く生息している環境なのかも。
2015年からアンドリュー・キャロルご夫妻がオーナーで、今回お世話になりました。

レセプション前に車を止めようとしたらさっそくEmerald Doveがいました!
受付をして、車と部屋はこっちだよ、とアンドリューが案内してくれます。
Kingfisher parkはキャンプもできるようになっているので調理場やシャワールームがあったり、
宿泊のコテージのグレードもバンクハウスという簡易的なものから、1ベッドルーム、2ベッドルームとあります。
予約は1ベッドルームでしてありましたが、なんとアップグレードしてくれて
2ベッドルームのすごく広いお部屋でした。その名もEmerald Dove Room。



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平屋のロッジで、反対側にも同じ形でもう1つ2ベッドルームの部屋があります。
自炊できるようにキッチンが完備で、調理器具、食器、塩胡椒、インスタントコーヒー、紅茶は揃っていました。
窓の外すぐに野鳥が来る環境なので外の椅子に座りながらお茶したり、バードウォッチングできたりします。
キッチンで洗い物をしていたら窓の外のヘリコニアの花にSunbirdがきていたり。
お部屋も清潔で不便はありませんでした。
洗濯もランドリールームがあるのでコイン式で洗濯機、乾燥機が使えます。
クーラーはありませんが、扇風機が2台あるし、緑に囲まれているのでそんなに暑くない。クーラーなくても全然平気でした。
TVもありません。レンタルWifiも繋がりません。姿見もなくバスルームの小さな鏡だけ。
ネットは受付でパスコードを教えてもらえば(有料)レセプション付近だけなら何とか繋がるようです。



敷地はこんな感じ。暗い森があったり、池があったり、中央には小さな果樹園があって奥には小川が流れています。
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周辺には本当に何もない環境なので買い物等は23キロほど離れたモスマンという街まで行くしかない(途中山道)
必要にかられてモスマンのスーパーのウールワースに買い出しに行ったりしました。



何もない環境だからこそ野鳥は本当に多くて沢山の種類が見る事ができたし、
敷地内だけでバードウォッチングが完結するので夜明けから日暮れまで部屋からカメラと双眼鏡だけすぐ持っていけるという素晴らしさ。
ネットも繋がらないし、TVもないので日が暮れるとやる事がないので普段ではありえないくらい早寝早起きでした。
ちょうど年末年始のカウントダウンの時に宿泊していたんですが、カウントダウンすることもなく寝ていました(笑)
ケアンズの街の方では花火とかやるらしいんですけどね。



自炊は2泊だったのでそんなに食材も買いこめないので簡単な物を作っていました。
Colesでグリルチキンが売ってたのでそれを買ったり、簡単にパスタを作ったり。
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オージービーフを買ってステーキを焼いたりもしました。



あと、これ便利!と思ったのがオーストラリアのパンケーキミックス。
小さな容器に粉が入っていて、必要量の水を入れてシャカシャカ振るだけで生地ができる。
そのままフライパンに流し込んで焼くだけなので、ボウルも泡立て器もいらない。
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ちなみに、なぜかKingfisher parkには鍋は沢山あるんだけどフライパンがなかった。
なのでウールワースに買い物に行った時に
(家で使う小さいのが欲しかったから自分のお土産になるし)買った。



このギリシャヨーグルトはハマった。美味しい。
バニラ味とハチミツ味を買ったけどどっちも美味しかった。
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あと、Kingfisher parkの思い出と言えば彼女、ペギー
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アンドリュー・キャロル夫妻の飼い犬で、グレートデンとピットブルだったかな?のミックスの超大型犬。
まだ1歳5ヶ月の女の子。
彼女はすごく人懐っこい子で、最初に受付した時に触らせてもらったら私たちのことを「可愛がってくれる人❤️」と認識したようで
その日の晩、ペギーは勝手に自分の家から抜け出して私たちの部屋の前(網戸にしていて気がついた)に遊びに来ちゃいました
キャロルにダメでしょ!って怒られていたけど、その後も時々遊ばせてもらって
本当にペギーは可愛かった〜



バードウォッチングしない人にとっては周辺に何もないし不便かもしれないけど
バードウォッチャーにとっては最適な宿です。

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2017年2月 8日 (水)

ケアンズの旅〜マリーバロックワラビー

ケアンズシティからジュラッテンに向かうのにわざわざマリーバ経由で行ったのには理由がありました。
今回の旅で野鳥観察以外のやりたい事、グレートバリアリーフを見る事ともう1つ。
ロックワラビーとのふれあい❤️

マリーバ近郊のGranite Gorgeグラナイトゴージ(グラナイト渓谷)にはロック(岩)ワラビーという小型のワラビーが生息していて
野生なのですが餌付けされてて餌をあげる事ができるんです。
野生の生き物に餌付けする事は考える所があって、手放して賛同はできないんだけど
マリーバロックワラビーは準絶滅危惧なのもあるし、観光地としてもうあまりにも有名だし
まぁ、結局のところワラビーを触りたい欲求にはあらがえず…

マリーバの街から途中舗装されてない道に入ってしばらく行くとグラナイト渓谷につきます。
キャンプ場になっていて、レセプションの小屋がありそこで入場料のようなものを1人12ドル払います。
トレッキングができるコースの地図も貰えますし、ワラビーの餌(1ドル)も買えます。
ワラビーは草食動物なのでウサギの餌のようなペレットでした。

名前の通りロックワラビーは岩場にいるので岩場に降りて行ったら、さっそくいました〜❤️
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かなり小型のワラビーなので小さくて可愛い〜
睫毛がフサフサ〜

ワラビーの方から御飯ちょうだい❤️と近づいてきます。
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手のひらに餌を乗せると怖がる事もなく、直接口をつけて餌を食べます。
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もっとちょうだいと膝に脚を乗せてくる位人に慣れています。

なんか口元が笑っているようなワラビーで、本当に可愛い❤️メロメロ❤️
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顔に黒いポチっとしたものがついてるのはダニです(笑)

ワラビーは夜行性なので岩場の陰で休んでいたりする子もいるし、積極性にごはんを貰いに来る子もいます。
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ワラビーのいるグラナイト渓谷はこんなところ。
巨石がゴロゴロしたすごい場所です。
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トレッキングコースがあるので歩いて行ってみました。
岩の上にペンキでコースが辿ってあるので迷子にならないようにちゃんとなっていました。

しばらく行くと川があったり。
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途中で道の向こうからワラビーがやってきて
「あ!人間だ!僕に会ったって事はどういう事かわかるよね?」って感じで
ニコニコしながら(ロックワラビーは笑ってるように本当に見える)ごはんを貰いにきました(笑)

トレッキングコースは約1時間のコースと30分のコースがあって、お天気があやしくなってきたので30分のコースで戻ってきました。
岩場のアップタウンを歩くので良い運動になります。

レセプションでは他の生き物(オウムや蛇など)が飼われていてそちらの動物達とも触れ合う事ができます。
ワラビーは兎に角可愛くて癒されるし、他には池ががあって水着持参で入ったりもできるようなので
お子さん連れの方なんかもすごく楽しめる場所なんじゃないかと思います。

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2017年2月 6日 (月)

ケアンズの旅〜マリーバへドライブ

ケアンズ墓地からマリーバへ向かいます。
ケアンズ市内からマリーバは位置的にちょうど山の向こう側になるため
北側か南側どちらからか迂回して行かなくてはいけません。
私たちは北側からキュランダを経由して行きました。

ハイウェイをどんどん走って行きます。
ハイウェイは高速道路ではなく普通の道路なんですが、郊外へ行くほど車は少なくなるし
日本と違って制限速度が80~100キロが標準。 街に近くなると60~40キロになったりします。

ケアンズ市内北部の平地から、キュランダに向かってどんどん山道になっていきます。
キュランダは世界遺産。世界遺産の看板も出ていましたし、カソワリー(ヒクイドリ)の生息地なので カソワリー注意の看板も出てきました。
キュランダのぐねぐねの山道を超えると今度は景色が一変します。
茶色に乾燥した地域になって植生もちょっと変わってきます。
そして目立つのは道路沿い(その向こうの地面にもずっと)のアリ塚。 大
きいのから小さいのまですごい数のアリ塚です。
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アリ塚。大きいものは背丈以上ある。
触ってみると結構固い。特にまわりに蟻は見当たらず。
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できたばかりのアリ塚はこんなに小さい。どれくらいの年月がかかって大きくなるんだろう。
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60キロ位走ってマリーバの街へ到着。
街といっても住宅地が固まってあるのと、大きなスーパーマーケットがある程度の小さな町です。
山道と、乾燥地帯の直線道路を(夫が)運転して疲れたのでちょっと休憩。
ケアンズでは有名なコーヒー屋さんでお茶。
The Coffee Works
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マリーバはコーヒーの名産地で、沢山のプランテーションがあって オーストラリア産のコーヒー豆の70%がマリーバ産らしい。
中はカフェと、物販(コーヒー豆とインテリアグッズなどの雑貨屋さん) 温度管理されたチョコレートのショップが入っていました。
チョコレートも興味があったけど外は30℃越えの気温なので断念。
カフェでお茶するのにカウンターで注文して番号札を貰うとテーブルまで持ってきてくれるシステム。
暑かったので私はアイスカフェオレ、夫はアイスコーヒー(無糖)が飲みたかった所で
夫はアイスコーヒー(と書いてあった)、私はアイスモカを頼んでみた。
そしたら夫に来たのは所謂ブラックのアイスコーヒーではなくて ミルク入りのコーヒーにバニラアイスとホイップクリームてんこ盛りの甘いのがやってきた(笑)
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どうもオーストラリアでは「アイスコーヒー」と言うとそういう物が出てきて ブラックのアイスコーヒーはiced long black と言う物らしいです。
私のアイスモカもクリームてんこ盛りにチョコシロップとこれまた劇甘な飲み物でした。
だからオージー太っちゃうんだよ・・・小声
コーヒーワークスでは飲み物だけじゃなく軽食のメニューもあるようでした。

マリーバ周辺でも野鳥が何種類か見られました。
車で走っていても鳥影が見えるととまってみたり。
農園脇にオウムの群れがいたのでとまってみたら飛んでっちゃった。
でも道路を横断する鳥がいて、移入種のホロホロチョウでした。
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他には
ノドグロモズガラス Pied Bucherbird Cracticus nigrogularis
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またオウムだ!ととまってみたら、ピンク色のモモイロインコでした!
野生でこんな鳥がいるんだから、オーストラリアはすごいなーと思った。
インコやオウムの種類は多くて、内陸の乾燥した地域へ行くともっとセキセイインコなどのオウム目の鳥は多くみられるようです。
モモイロインコ Galah Eolophus roseicapilla
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そしてドライブしていると、道路でよく見かけるのは動物の轢かれた死骸。
カンガルー注意の看板もよく見かけましたが、カンガルーは今回一回も見ないで
ワラビーだったり、他の有袋類みたいなのだったり結構轢かれてました・・
私たちも一回農園の脇から犬(多分飼い犬)が急に飛びたしてきて
急ハンドルを切りなんとかかわしましたが危うく轢くところでした
対向車や後続車がいない時で本当によかった・・・

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2017年2月 4日 (土)

ケアンズの旅〜野鳥観察・ケアンズ墓地

2日目からは本格的に鳥撮り開始。
午前中にはチェックアウトして、まず初めに向かったのがケアンズ市内にある墓地。
墓地で探鳥?と思いますが案外バードウォッチングスポットだったりします。

道路脇にあるパーキングスペース(無料)に停めて探鳥。
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お天気良くて日差しが強い。
ついてすぐ鳥たちが沢山いました。

ヨコフリオオギビタキ Willie wagtail Rhipidura leucophrys
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墓標の上にちょこんととまっていました。
この子はかなり沢山数がいて、あっちこっちで縄張り争いをしていました。

ツチスドリ Magpielark Grallina cyanoleuca
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移入種 インドハッカ Common Myna Acridotheres tristis
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ハチクイも見たかった野鳥なので見れて嬉しかった。
ハチクイ Rainbow Bee-eater Merops ornatus
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トンボを捕まえた。

サメイロミツスイ Brown Honeyeater Lichmera indistincta
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テリオウチュウ Spangled Drongo Dicrurus bracteatus
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オーストラリアチョウショウバトはアイリングが水色で小型の鳩。
エスプラネードにも群れでいて、ちょこちょこ歩いててすごくかわいい鳥。
英名だと「平和な鳩」
オーストラリアチョウショウバト Peaceful Dove Geoprelia placida
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この鳥も見たかった鳥。
TVで人を攻撃する覆面鳥というのでやっていて、攻撃するのは巣を守る為なんだとか。
この鳥は木の上ではなく、開けた地面に巣を作る(公園の芝生とか)習性があるので
人や動物(鳥も)が近づくと「近づくなー!」と警告しに飛んできます。
翼の先に爪がありますが、あくまでも威嚇で攻撃してくる事はそんなにない。
ケケケー!っと大きな声で飛んできてユーモラスな鳥です。
ズグロトサカゲリ Masked Lapwing Venellus miles
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多分抱卵中のご様子。
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あとこの墓地で見たかったのがオーストラリアイシチドリ。
オーストラリアイシチドリ Bush Stone-curlew Burhinus grallarius
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チドリ目だけど乾燥した草地を好む夜行性の鳥。
足が長くて背が高い鳥。墓石の周りをウロウロ数羽で歩いていて見ていると面白い鳥。

目が大きくて三白眼ぽくてアニメに出てきそう。
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夜行性なので昼間はこうやって木陰で休んでることも多いそう。
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ちなみにこの墓地に飾られている花はみんな造花。
なぜなんだろうと思ったら看板に水を放置したら罰金的な事が書いてありました。
水があると虫がわきやすいのでダメらしい。なので生花ではなく造花。
年末なのもあり小さなクリスマスツリーが置いてあったりしてお国柄ですね。
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他にはちょうどお葬式?法事?が行われていて、白人ではなくメラネシア系とかポリネシア系の方だと思うんですが
皆さんお洋服も派手な色合いで、音楽をかけてちょっと楽しげな雰囲気でした。

このセメタリー(ケアンズ墓地)の隣にはボタニックガーデンがあるんですが
そちらも鳥は多いようなのですが、センテナリーレイクの方で結構サンドフライにやられた例が多いようだったので今回は行きませんでした。
夕方にはジュラッテンへ行かなければいけないし、その前にマリーバに行きたかったのでお昼には墓地をあとにしました。

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2017年2月 1日 (水)

ケアンズの旅〜BushfireFlameGrill&DevineGelato

初日のみケアンズシティに宿泊だったのでシティ内で唯一食事をしました。
夕飯に予約をしていったのはエスプラネードそばにあるパシフィックホテルの1FにあるBushfireFlameGrill。
シュラスコでお肉の食べ放題のお店で、口コミで評判がよかったのでここにしました。
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一応ホテルの中にあるお店だし、あんまりカジュアルすぎる服装はどうだろうと思いましたがそんなに気にするほどの事はなく。

予約しないと満席の事も多いようで、どんどんお客さんが入っていて人気店のようでした。
アラカルトでも頼めますが、皆さん大抵シュラスコの食べ放題かな。
まずサラダやポテトグラタン、サフランライスなどが出てきます。
こちらも食べ放題なのでおかわり自由です。
ポテトグラタンが特に美味しくておかわりしちゃいました。
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奥にある三色の積み木のようなものは、店員さんに知らせる合図。
緑が上の時は、お肉のおかわりが欲しい、横に倒すと休憩中、赤を上にすると満腹、終了のお知らせ。

お肉の種類は牛肉、豚肉、鶏肉、カンガルー、シーフードやソーセージと種類が豊富。
順番で一通りお肉を持ってきてくれて、その場でナイフで削ってくれます。
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嫌いな肉があっても貰わなくてもOK。好きなものは数切れもらってもOK。
カンガルー肉はジビエっぽい感じで、一番好みだったのは豚肉かも。
味付けが焼き豚っぽい感じで食べやすくて美味しかった。
焼きパイナップルも美味しかった!
ポテトグラタンをおかわりしたのもあってかなり満腹。思ったより肉が沢山食べられなかった〜

飲み物の種類もお酒やソフトドリンクなども色々ありますが、ジャグでお水を持ってきてくれました。

お会計はビールも頼んで1万円ちょっとでした。日本でもシュラスコだとそこそこするので同じくらいかな。

食事の後はナイトマーケットへ。
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フードコートやお土産物屋さんがならんでいる屋内型のマーケットです。
日本人の店員さんのいるお店も多くて、結構客引きしてました(ちょっと鬱陶しかった)
昼間にギフトショップで必要なお土産物は買ってしまったので特に買い物はしませんでした。
と、いうより今回自分の為のお土産はほぼ買ってない。野鳥図鑑くらい。

その後夜の市内をぶらぶら。レストランやバーはかなり賑わってましたね。
アイスクリームが食べたくて何件か覗いてみたんですがそんなに惹かれず
ちょっと脇道に入ったお店がジェラート屋さんでなんとなく美味しそうだったので買ってみました。

DevineGelato
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三種類選べるカップで、ピスタチオ、リンツのチョコレート、ストロベリーをチョイス。
620円ほどですがボリュームあるので2人でシェアでちょうど良い大きさ。
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このピスタチオ、今まで食べたピスタチオアイスの中で一番美味しい!
チョコレートもはずれなく美味しいです。
ストロベリーはちょっと人工っぽい風味がしたかな〜
トリップアドバイザーでも評価の高いお店みたいでマークが貼ってありました。
ここのジェラートはオススメです。店員さんも親切だし。

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