ケアンズの旅〜カモノハシ
Kingfisherparkでは野鳥の他にも色んな生き物が見られました。
チェックインする時にアンドリューから「奥の小川でPlatypusが見れるよ」
と言われて「Platypusって何?」って聞いたら図鑑を開いて見せてくれてそしたら
Platypusはカモノハシのことでした。
オーストラリアに来たら私はどちらかというとコアラとかよりカモノハシのような
不思議な生き物が見たいと思っていたのでそれから毎日小川に通ってみたけどなかなか現れない。
無理かな〜と思っていたところ、チェックアウトの前にもう一度小川に行ってみたら
なんと見れて大興奮!
カモノハシ Platypus
水面にすーっと浮かぶ影があってそれがカモノハシでした。
ほんの一瞬ですぐ潜ってしまってどこへ行ってしまったか見つけられませんでした。
カモノハシは鴨の嘴のような形のくちばしがあって、卵を産みますが哺乳類です。
蹴爪には毒を持っている変わった動物。
野生のカモノハシはオーストラリア人でも見たことがある人は少ないらしく
今回見れて本当にラッキーでした。
しかもいつも思うけど、こういう珍しい生き物を見れた時に
(ポイントは教えて貰ったものの)ガイドさんに探してもらって見たんじゃなく
偶然自分たちで見つけた時は喜びが大きいです。
カモノハシ以外にも何の種類かわかりませんが野生のワラビーがいました。
マリーバロックワラビーとは違った種類。二匹いました。
こっちの子の方が小さかった。子供かな?
哺乳類の他にも両生類や昆虫類も沢山。
綺麗な蝶もいろいろいました。
もう一種よく見かけたのが物凄く綺麗な青い色をした蝶で
ユリシス(オオルリアゲハ)という蝶で見ると幸せになると言われているんだとか。
うまく写真には収められませんでしたが美しい蝶でした。
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