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2017年9月29日 (金)

ショッピング王ルイ

何だか韓国のエンタメの話題ばっかりのブロクに最近はなってますが(^^;
ここのところあまり出かけたりする事が少なくて
インドアで家にいる事が多いので必然的にそんな感じに。

中でもすっかりペン(韓国語でファン。英語のFの発音が何故か韓国ではPになる)
状態になっているグク(ソ・イングク)
彼が去年主演していたドラマ「ショッピング王ルイ」と「38師機動隊」の2本を続けて見ました。

ショッピング王ルイ 쇼핑왕 루이




「ショッピング王ルイ」は韓ドラ好きのtamamiさんが先に見ていて
グクが子犬みたいですっごい可愛いよ~演技うまいね~って聞いていてとっても見たかったドラマ。

MBC制作で放送コンテンツ振興財団のドラマ公募展で優秀賞を受賞した脚本。
内容としては、財閥3世のルイ(ソ・イングク)は幼いころ両親を事故で亡くしてから
過保護な祖母が占い師に言われた通り自分のそばに置くと良くない事が起きると言われ
フランスのお城で執事や家政婦に囲まれて何不自由なく暮らしている温室育ちのお坊ちゃま。
でも家族も友達もいないし、生活の楽しみはショッピングだけ。
祖母の具合が悪くなり一人で韓国に戻ったところすぐに交通事故にあってしまい記憶喪失に。
ホームレスになっているところを田舎から弟を探しに出てきたボクシル(ナム・ジヒョン)に
弟と同じ服を着ていたルイが弟を探す手掛かりになるかもと拾われ同居することに。

このドラマは、財閥、事故、記憶喪失、格差男女の恋愛、二番手男、突然の同居と韓国ドラマのお得意とする
マクチャンドラマの展開がてんこ盛り。
でもよくあるドロドロじゃなくって物語の初めから終わりまでずっとほんわかしたムードで
事件や陰謀は起こるけど本当に悪い人も出てこなくて、悲しいシーンもあるけど割とすぐ解消されるしで
見ていてもストレスがたまることは全くなく、童話のようなラブコメディでした。

もうね、なんといってもルイ(グク)が可愛い!!
tamamiさんもだけど別にグクペンでなくても皆さん口を揃えて「ルイが可愛すぎる!」っていうのが頷ける。
世間知らずの坊ちゃんなので他人の事は無論、自分の事もなーんにも出来ないルイ。
ショッピングの才能だけはあるので良い物を見つけるのは得意なんだけど
経済観念とか皆無なので、ボクシルに養ってもらってるのに勝手にカードで買い物しちゃったり
振り込め詐欺に騙されちゃったり。
最初の方はそんなダメダメなルイに私は若干イラっとしたんだけど憎めなくて。
ボクシルの帰宅を待っている所とか、もうペットの犬状態でとにかく可愛い。
だからボクシルや面倒を見てくれている近所の親子やボクシルの上司も
世話が焼けるな~と言いつつ世話しちゃうんですよね。
ルイとボクシルは段々お互いを意識するようになって本当にごく自然にカップルになるんだけど
最初は男なのに重いの持てない~って荷物をボクシルに持たせたりするのに
だんだん男らしくなってきて荷物を持ってあげたりするようになってくんですよね。
財閥の御曹司だって事がわかって記憶も戻っても基本的にルイの性格は変わらないし
終始優しくて甘えん坊で可愛い。

で、やっぱりグクは演技がすごく上手いとルイを見て改めて感じましたね~
もうグクがルイみたいな人なんじゃないかと思うほど自然で。
脚本には「犬みたいに」という覚書は特になかったそうなんだけど
グクが自分で大型犬を参考に役作りをしていったらしい。
飼い主に纏わりついたり、飼い主の帰りをひたすらまったり。
下の階のアジュンマに膝枕してもらって甘えるシーンは犬がお腹を出して甘える姿を参考にしたらしい。
落ち着きのない人物を演じるにあたって、手をいつも動かしている演技をしていたらしいんだけど
クランクアップしてもその癖がなかなか抜けなかったとか。
俳優デビュー当初からもともと歌手なのに演技がすごく上手かったグクですが
このルイ役で評価する声がすごく多くなった気がします。

ボクシルも最初はド田舎から出てきた少女なので色黒すっぴんなんだけど
働き始めてからどんどんあか抜けて可愛くなっていきましたね。
ボクシル役のジヒョンちゃんは子役出身で数ある名女優の子役を長く勤めていたそう。
さっぱりしたお顔だけどナチュラルな可愛らしさのある女優さんなので
グクとのカップリングも爽やかで見ていても可愛らしいカップルで和みました。

二番手ナムジャのチャ・ジュンウォン本部長役はユン・サンヒョンさん。
サンヒョンさんは主演も務めてきたような男優さんだけど
私は彼が助演の「シークレット・ガーデン」と「君の声が聞こえる」は見ていて
この「ショッピング王ルイ」でも名脇役でしたね~
ボクシルの事が好きだけど、ルイとボクシルの間にある絆には入れないとわかっていて
お邪魔する事もそんなになく、温かく見守ってる。
ボクシルの事も好きだけど、ルイの事も本当は可愛くて仕方ないんですよね。
シークレットガーデンのオスカーも、君の声が聞こえるのチャ弁護士も
今回のチャ本部長もみんな憎めなくて性格のいいキャラクター。
この方の演じる脇役、みんな好きです。

下の階に住む無職のチョ・インソンを演じるのはオ・デファンさん。
この方アンジャッシュの児島に顔が似てますよね(笑)
最初親子でボクシル達にたかってサムギョプサルの肉を食べちゃったり
なんか嫌な人たちなのかな~と思いましたが、このドラマに悪い人はでてこないので
結局ルイの世話を焼いたり、良き友人になる良い人でしたね~
マリとの車のシーンはコミックリリーフとしての役を存分に生かしてて笑えました(笑)
そしてこのオ・デファンさんってグクがルイの直近で主演していたドラマ「38師機動隊」にも
出演されていたので、グクとは2作続けて共演なんですね~

あとこのドラマって、画面上にCGアニメの演出が結構加えられてて
ルイに犬の耳や尻尾があったり、人物のほっぺたがぽっと赤くなったり、
頭に血がのぼってく様子だったり、鳥や虫がとんでたり、
そういう演出があるんだけど
私はそういった子供っぽい演出がバラエティーでもドラマでもあんまり好きじゃないんだけど
このドラマでは逆にすごく効果的で好感が持てました。
前述のインソンがマリの車で漏らしたシーンで蠅が飛んでるのは秀逸でした。
あと時々効果音で犬のくーんって言う鳴き声が入ってるのとかも可愛い。

ルイワンコ




そして色々な作品のパロディが入っているのもこのドラマの特徴。
世間知らずなグクは今までどうやって暮らしてたのか妄想する場面では
映画「オールドボーイ」のオ・デスにグクが扮してたり、
チャングムだったり、バリでの出来事だったり色んなドラマや映画のパロディがちょっと出てくる。
「38師機動隊」へのオマージュもあって課長さんに「名前を覚えておく」って台詞とか。

音楽も毎回のタイトルに合わせて使われていたのも良かったです。
エルヴィス・コステロのshe(映画・ノッティングヒルの恋人の)とか、フェイ・ウォンの夢中人(映画・恋する惑星の)とか。


ルイとボクシルのキスシーンも可愛くて綺麗でした。
最初のキスの場面の前で本屋さんで色んな言語の本をルイが読む場面で
川端康成の「雪国」の冒頭部分を日本語で読んでたのはちょっと笑っちゃったけど。
御曹司でボクシルより年上だってわかったルイがレッドカーペット敷いて
「オッパのところにおいで」って両手を広げるシーンもよかったし
ファーストキスの時からその後も合言葉みたいに「オットカジ?(どうしよう?)」って
ルイがボクシルに問いかけるのが可愛い。





物語はもろにマクチャンドラマの展開で、そのせいか番組開始当初の視聴率が振るわなかったらしいのですが
(確かに1話目のルイはよくある韓国ドラマの普通の財閥の御曹司だし)
どんどん視聴率があがって最終的には同時間帯ドラマの中で最高視聴率で終わったそう。
マクチャンドラマの要素があってもマンネリにならず、最後まで面白くみれたのも
グクをはじめ出演者の魅力も大きいし、演出もほんわか爽やかでストレスなくうきうきした気分でずっと見ていられました。
泣ける要素もきっちり入っていて
ルイが勉強した単語帳を別れるときに送ったシーンでも泣けたし、
ボクシルのお母さんの形見のワンピースとか犬の名前とか伏線が張られていて、
子供の頃二人が出会っていて映画館でビデオを見るシーンも泣けました。

終始楽しく鑑賞できたし、何と言っても本当にルイ役のグクが可愛い!!
「38師機動隊」と合わせて感想を書こうと思ったけどルイだけでこんなに長くなっちゃたので
38師機動隊の感想はまた別で書きます(汗)

グクはこの作品を最後に入隊予定だったのが兵役免除になってしまって
それからまだ復帰ができていないので、いつになるのか心配だし首を長く待とうと思います。
でも同じく今年兵役免除になったユ・アインくんが今月クランクインの映画でそうそうに復帰するらしく
以前のウォンビンのように長い間復帰できないわけではないのかぁと淡い期待を寄せてみたり。

長々なってしまいましたが、ラブコメ好きの方にはとってもおすすめできる
可愛くて爽やかなドラマでした。

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2017年9月21日 (木)

花より青春 ラオス編

韓国ドラマ好きのtamamiさんから韓国のバラエティ番組も面白いよーとおすすめされていて
「花より青春 アフリカ編」というバラエティー旅番組をちらっと見てみました。
この「花より~」はシリーズ化されていて最初が「花よりおじいさん」その後「花よりおねえさん」
その後「花より青春」が制作されていて、
アフリカ編は最近人気の若手俳優のパク・ボゴム君なんかが出ていたんですが
気がついたら、このアフリカ編はドラマの「応答せよ1988」のキャスト達!
私は「応答せよ」シリーズでも1988だけ見れていないんですが
調べたらこの「花より~」は「応答せよ」と同じtvNの制作。
そしたら私も大好きな「応答せよ1994」のメンバーで「花より青春 ラオス編」っていうのがある!
さっそく見てみました。




「花より青春 ラオス編」のメンバーは
ユ・ヨンソク(チルボン役)ソン・ホジュン(ヘテ役)B1A4のバロ(ピングレ役)の3人。
新村下宿の男性メンバー5人のうちの3人です。
放送当時、同じ年のヨンソクとホジュンは30歳、ちょっと年下のバロが22歳。
この番組、水曜どうでしょうの大泉じゃないけど、周りのスタッフに騙されて
キャスト達が突然海外に連れてかれちゃう旅番組なんですよね。
それぞれCM撮影だとかとウソを着かれて集められて、突然「今からラオスに行ってもらいます」
って手ぶらで飛行機に乗せられちゃう。
しかも番組から旅の予算(少ない)を渡されて、自分たちのお財布も没収。
現地で洋服から下着まで調達して、宿もとって、食費もその少ない予算からまかなわなきゃならない。



ヨンソクは今まで1人旅でバックパッカーの経験も豊富。
バロも海外旅行の経験あり、その中でホジュンだけが30歳にして海外旅行未経験。
済州島(韓国の島)に行くのにもパスポートがいると勘違いしてたくらい(笑)
複数人で旅に出るとだいたい役割分担が決まってきて
ヨンソクはみんなの面倒を見るお母さん、ホジュンは何もしないお父さん、バロは場を和ませる末っ子の図式ができあがる。



もうね、「応答せよ1994」で見ていて大好きな俳優さん(というより役柄達が好き)だったんだけど
「花より青春」を見てますます好きになりましたね~








ヨンソクはもう本当に良い人!
一番旅慣れているのもあって、この旅をみんなに楽しんでもらいたい!と
ガイドブックと地図を熟読して、宿の予約から観光地の道案内
アクティビティーの予約と本当にみんなのお世話に忙しい。
果物を買ってきて剥いて切ってみんなの口に運んであげるまでしたり、
まだ寝ているみんなより先に起きて朝食の用意をしたり本当に甲斐甲斐しい。
応答せよのチルボンも良い人だったけど、ヨンソク本人もいい人なんだろうなぁ。
私も夫や友達と旅に出るとヨンソクのような手配、仕切り役になる事がほとんどで
でもそれは自分が好きでやっているんですよね。
ヨンソクもスタッフに嫌じゃなかった?って聞かれて
「自分と同じタイプがいると意見がわかれて喧嘩になるので逆によかった」って
言っていたけど、私もいつもそう思う。
私が一緒に旅した数名みんな私に道案内を任せてくれるので
逆に計画好きな私はその方が断然楽。友達に面倒かけたね、って言われた時も
ヨンソクと全く同じセリフを友達に言ったことがある。



このユ・ヨンソクという俳優さんなんですが、私は「応答せよ1994」で初めて見たと思っていたんだけど
今まで見たことある映画に結構出ていた(^^;;
デビュー作はなんとあの映画「オールドボーイ」で適役?の少年時代を演じてるのがヨンソク。
その他にもパク・ヘイル目当てでみた「提報者 ES細胞捏造事件」で告発する研究員だったり
「建築学概論」のモテる先輩だったり、結構色んな映画で重要な役回りを演じてた。でも全然顔の印象が残ってなかったんですよね~
よく言えば色んな役にハマって見えているとも言えるし、悪く言えば印象に残らない。
でも彼が出た作品はヒットすることが多いらしい。
応答せよ1994でやっとブレイクして遅咲きの俳優さんですね。



ホジュンは海外が初めてだし、基本的にいつも韓国料理ばかり食べてるらしく
(お鮨とかカルボナーラも食べないっていう偏食)
当初本当はお腹がすいてるはずなのにラオス料理が口にあわなくて全然食べない。
でも段々海外に慣れてきたらご飯も食べるようになってきて、最後は美味しそうに食べてた。
当初初の海外の地でうろたえていたけど、ヨンソクも世話をやいてくれるし
そんなに行きたくないな~と思いつつヨンソク案内で寺院に行ったり
基本的に「みんなの迷惑にならないようにしよう」ってスタンスで。
だから自分にできる事はしよう、とみんなの洗濯物を率先して洗ってたり。
ホジュンは性格がさみしがり屋で優しい。
応答せよが終わってもメンバーみんなが仲が良くて連絡は取り合ってるらしいんだけど
ホジュンはしょっちゅう同い年のヨンソクに電話して30分とかしゃべってるらしく。
それを恥ずかしげもなく表現できるのがホジュンの愛されるところで
ヨンソクやバロにも直接やメールで「愛してるよ~」って伝えてる。



ホジュンもヨンソクよりさらに苦労人。
若いころアイドルグループのリーダーとしてデビューしたらしいんだけど
その後俳優になったものの、下積み時代が本当に長くて、食べるのも困っていたみたい。
海外旅行も行かなかったんじゃなくて、行けなかったんだよね。
東方神起のユンホの親友として有名らしく、ユンホに食べさせてもらってたとか。
だからか、周りのお世話になった人たちに恩返しがしたいって気持ちがすごく強い感じがする。



バロは末っ子でお気楽な感じだけど現代っ子だし、若いので案外どこでも適応。
ヨンソクとホジュンがうまくいくようにさりげなく気を使っていて、
逆に彼のマイペースぶりがしっかりしたヨンソクと何もできないホジュンの先輩2人の関係がもめないように空気を読んでたと思う。
若者らしくいたるところで自撮りして、先輩2人とも3人でセルフィを撮りたいんだけどなかなかのって貰えなかったり、可愛いところも。



バロくんはB1A4っていうアイドルグループのメンバーで、youtubeを見たら「わーピングレがアイドルしてる‼︎」ってドラマを見てる身としては思ったんだけど。
ドラマの役名のピングレって言うのはもともと野球チームの名前でそもそもが飲料メーカーの名前なんですが(ヤクルトみたいな感じね)
この花より青春はピングレ社の単独CMが決まった!って嘘をつかれてやってきてて、
ピングレ社のCMをバロくんは心待ちにしてたから嘘と知ってちょっとかわいそうだった(◞‸◟)
ピングレはバナナウユって飲み物が国民的ドリンクで私もキーホルダー持ってます。

この番組を作ったのはtvNのナPDという方なんですが、ヒットメーカーなんですね。
この「花より〜」シリーズの他に「三食ごはん」というダッシュ村みたいなバラエティ番組も作っていて、ちょっと見てみていますが面白いです。
この「三食ごはん」シリーズにはホジュンがレギュラーやゲストで出ていて
応答せよの仲間達と一緒だった「花より青春」と比べると先輩達の前で萎縮して
元々の性格(多分内弁慶なんだろうな)らしい人見知りで面白いです。
ホジュンは俳優の他にこのナPDのおかげかバラエティでも活躍の場ができて
下積みが長かった分よかったと思います。
無駄にイケメンとか呼ばれてるけどね(笑)

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2017年9月17日 (日)

応答せよ1994

大好きな韓国ドラマ「応答せよ1997」
その人気を受けて同じスタッフ、別のお話で「応答せよ1994」「応答せよ1988」が制作されました。

「応答せよ1997」がすっごく良かったので、1994も見てみようかな~と思ってはいたんですが
登場人物を見てもなんとなくパッとしないなぁ~と思って1話目の途中まで見てやめてしまっていたんです。
dtvで配信が終了になってしまうのと、1997の出演メンバーが1994にも登場する回があるので
やっぱり見てみるか~と視聴を再開。

最後まで見てみての感想。
いや~良かった!1994も名作!
やっぱり「応答せよ~」シリーズはすごく良いドラマだと思う。
1988はいま配信されてないんだけどこれも見たいなぁ。

1997は友情・家族の繋がりの中でもユンジェとシウォンの恋愛が軸になっていて
全16話、1話あたりも約30分~約1時間で
それに比べて1994の方は全21話、1話あたりも1時間~1時間40分とかなり長め。
話も1997と構成は同じで主人公の夫は誰なのか最終話まで明かされない展開と
現在の2013年と1994~2002年までの過去を振り返る構成になっているところは同じなんだけど
1997に比べてたっぷりと時間をとってあるので登場人物達1人1人のサイドストーリーの内容が濃いのと
恋愛だけでなく、友情・家族愛がより濃密に描かれていました。

相関図

物語としては1994年、延世大学(実在するソウルの大学。韓国の慶應と呼ばれている私立の名門校)
に入学した地方出身の生徒達が新村にある下宿(食事つきの昔ながらの下宿)に集まり
恋愛や友情、将来への不安など抱えながら成長していく物語。
主人公ナジョン一家が馬山から上京して下宿をはじめ、幼馴染のスレギ、
地方からの下宿生、ヘテ、サムチョンポ、ユンジン、ピングレが暮らしています。
同じ延世大の野球部のエース・チルボンは唯一ソウル出身でピングレの従兄弟なので
しょっちゅう新村下宿に出入りしてる。

1997では主人公達が高校生だった1997~1999年と6年後の2005年、現在の2012年の物語だったんだけど
1994では主人公たちが大学1年の1994年から社会人になって結婚する2002年までの8年の年月を通しで
追っていくので彼らの物語をじっくりと見る事ができました。
韓国は徴兵制があるので男性は19歳~29歳までの間に約2年間兵役につく義務があります。
だいたい大学へ入学して2年目あたりに一旦大学を休学して兵役につくケースが多いそうで
1997を見ているときに、ユンジェはシウォンに会わなかった6年の間に兵役に行ったのかな?
ハクチャンはアメリカに留学していたから20代後半で兵役に行ったから30歳すぎてからユジョンと結婚したのかな?とか勝手に想像していました。
1994ではそのあたりがしっかりと描かれていて、ヘテが軍隊で苦労している様子や
医師であるスレギは軍医として勤務していたり。

ラブラインでは1997では私としてはシウォンの相手としてはもう絶対にユンジェでしょ!と
ユンジェ押しだったんですが(テウンオッパはどちらかというと嫌い)
1994ではあんまりラブラインには肩入れしないで見ていたので
スレギでもチルボンでもどちらでもいいな~と思っていました。
スレギオッパもナジョンの家族想いで優しいし、性格もおおらかで良い。お医者さんだし。
チルボンも気遣いできて優しいし、ナジョンに一途で切ない。メジャーリーガーだし。
物語の佳境でナジョン、スレギ、チルボンそれぞれの複雑な想いが交錯して見ていて切なかった。

1997でシウォンのお父さん役だったソン・ドンイルとお母さん役だったイ・イルファ。
このドラマの面白い所が何故かソン・ドンイルとイ・イルファは俳優さんの名前がそのまま役名(笑)
そして1994の方でも同じ名前でナジョンの両親役を再び演じてます。
1997でもこの両親のキャラクターが好きで、家族愛の話も好きでした。
1994ではそこがさらにパワーアップして、下宿の話なので子供たちとの絡みも1997よりもっと多くて。
面白くてとぼけたお父さんと、やたらに沢山食事をつくりすぎる愛すべきお母さん。
1997と1994の共通点はもう一つあって、この両親の第一子が亡くなっている設定な事。
仲良しで幸せな家庭だけど、つらい過去があるっていう設定がより深みがある。
亡くなった子(1997では事故死したシウォンの姉、1994では病死したナジョンの兄)
が物語に影響を与えているのもよくできた脚本だと思う。

ユンジンとサムチョンポの意外なカップルの組み合わせもよかったし
ピングレが将来に迷い、親に内緒で勝手に医学部を休学してバイトしてたり
家に居場所のないチルボンがやたら新村下宿に居ついているのもなんか理解できるし
ヘテは多分ルックス的には一番男前なんだけど、田舎出身丸出しでおかしい。
みんながしゃべっている言葉がチルボン以外方言。
1997では釜山が舞台だったのでみんな釜山弁だけど、今回は出身地がまちまちなので
その違いとか、田舎の中でも「まだうちは都会だ!」って張り合うところとか面白い。
とくに順天出身のヘテの方言はちょっと特徴があってかわいい。
釜山や馬山のある慶尚南道と呼ばれる地方と順天や麗水のある全羅南道は昔から確執のある地域らしく
そういう他国にもある地域柄とか知ることができるのも魅力のひとつ。

1994年のなかで1997年のメンバーがきちんと出てきて嬉しかった!
その辺の伏線とか脚本がしっかりしているなぁと感心。
スレギが医大生の頃の同級生が1997のテウンの奥さんになる女医さんの若かりし頃で
スレギが釜山で研修医をしていた時にバスの中で高校生のシウォン・ユンジェ・ユジョン・ソンジェと出会っていて
ナジョンへの婚約指輪を選んだのがたまたま居合わせたシウォンだったり
当時まだ釜山に転校してきていないソウルに住んでたハクチャンの家庭教師がナジョンだったり。
本当によく練られた脚本。
(テウンも出てくるらしいんだけど何故かそのシーンがカットされれて見れず)

この後ブログにも書きますが、応答せよ1994を見て気に入った方は同じtvN制作のバラエティー番組の「花より青春 ラオス編」は絶対見た方が良いです‼︎
チルボン、ヘテ、ピングレの3人がラオスを旅する番組で応答せよファンだったら凄く楽しめます!(ファンでなくても面白いけど)

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2017年9月15日 (金)

応答せよ1997

韓国ドラマを色々と見ている中で今のところ一番好きだなぁと思うドラマが
2012年放送、tvNドラマ「応答せよ1997」





同じくtvN放送の「イニョン王妃の男」も好きなんですがイニョン王妃は完全にラブコメ。
これまたtvNの「高校世渡り王」も好きなので基本的にこのtvNのドラマが結構好きなんだと思う。
tvNは韓国のケーブルテレビ局のひとつ。



「応答せよ1997」は恋愛だけでなく、青春、友情、家族愛、兄弟愛と色々な要素が詰まったドラマ。
当時のケーブルテレビでは史上最高視聴率で、社会現象になったドラマです。
その後シリーズの「1994」「1988」と制作もされました。
もともとドラマの制作スタッフでなく、バラエティーのスタッフが制作したドラマ。
いわゆるマクチャンドラマ(出生の秘密や、記憶喪失など)の設定はなくて
主人公たちが高校2年生の春から高校卒業までの1997年~1999年まで
社会人になって再会する2005年、現在の同窓会の2012年を回想シーンで行ったり来たりしながら
彼らの恋愛、友情、家族の絆などが丁寧に描かれています。



相関図はこんな感じ(画像はお借りしました)




以下ネタバレあり。



ユン・ユンジェ
ユンジェは大好きなキャラクター。
ソ・イングクのすっかりファンになった今でも一番好きなのがユンジェ役かな。
物語の終始ずっとユンジェはシウォン一筋で好きで
高校生の頃とか結構アピールしているのに気付いてくれない
(まぁシウォンも気づいてないわけじゃないけど、一番近い存在のユンジェをそういう風に思いたくないから
あえて気が付かないふりをしてるんだよね)
ユンジェは優等生なんだけど、真面目過ぎず男子としては結構肉食なのが良いんですよねー
入院先にまでそういう本を持ってこさせたり、ハクチャン編集のAVが一番好きなのはユンジェだって言われてたり(笑)
シウォンとカップルになってからも凄い積極的で、でもツンデレなシウォンに相変わらず振り回されてるのがまた良い。



ソン・シウォン
私は結構好きなタイプのヒロイン。
気が強くて自然体。
シウォンはいつも勝気で暴力的なんだけど、ちょっとユンジェにアピールされて男の部分を見ちゃうと
土佐犬が借りてきた猫みたいに大人しくなっちゃう所が可愛い。
あと大人になっても決してぶれない追っかけのシウォン。
最年少で裁判官になった夫より、大統領候補になっている義兄より
東方神起のファンクラブの会長になった義姉の事を「家族から偉人が輩出された!」って尊敬する(笑)
自分の周りにも高校生の頃やっぱりバンドの追っかけとはいかないまでも、実際の恋愛より芸能人に夢中な女の子とかいたなぁ。



ユジョン&ハクチャン 
主人公の友達カップル。
もともとユジョンはユンジェに片思いしてたんだけど、ユンジェはシウォン一筋なので振り向いてもらえなくて
失恋したところを慰めてくれたのがハクチャン。
ハクチャンは男友達からはAVを大量に所有してる件で一目置かれてるんだけど実際の女の子には奥手。
でもいざ、って時に男気を発揮するハクチャン。
ユジョンのお父さんが亡くなった時に留学先のアメリカから駆けつけた時は泣けたなぁ。
失恋したときと同じようにバスの一番後ろの座席の隣にそっと座るシーン。
ユジョンはよくいる惚れっぽい女の子なんだけど、とっても優しくていい子なんですよね~
コンサートで獲得したTシャツをシウォンに譲ってあげたり、一緒に髪を切ってあげたり。
このふたりはいざというときに行動できる所がお似合いでだからこそ高校生の頃から付き合って
長い春を経て30代になって結婚までできたんだと思う。



ジュニ
ジュニの恋は切なかった。
同性のユンジェの事が好きで、それをシウォンだけには打ち明けたんだよね。
でもユンジェはシウォンの事がずっと好きだから、最初っから叶わないことはわかってる。
大学時代から社会人になっても同居していて想いを心にしまってる。
30代になってお相手ができたようだけど、それが男性なのか女性なのかは謎のまま。
でもハクチャンオリジナル制作の渾身のAVを
「僕はあんまりそういうの好きじゃない」ってシウォンに言っている所を見ると
やっはりジュニが好きなのは男性なのかな?と思う。



ソンジェ
彼はこういう高校生っているよね~っていうドラマの中のリアルを担ってると思う。
当時流行のたまごっちにハマっていたり、お喋りで騒がしかったり。
結局30代になっても恋人がいないのはソンジェだけで(笑)
でも仕事先でおばあちゃんに優しかったり基本的にバカだけどいいヤツ。
いいヤツだからこそ独身なんだろうな(笑)



ソンジェやユンジェの高校でのやりとりを見ていると高校時代の男友達に会いたくなる。
私も普通の共学の都立高校出身なので彼らみたいな高校生活を送ってた。
放課後もよく遊んでいて、しょっちゅう一緒にいた。
当時はやっぱりまだ携帯のない時代でシウォン達と同じく通信手段はポケベルでしたね~
大抵何をするでもなくあのころは集まって遊んでたなぁ。



テウン
テウンオッパは、私的には「ないわ~」って感じでした。
まず、私も実際シウォンと同じく二人姉妹の妹で、お姉ちゃんの元彼とかありえない。
そりゃ姉妹で顔とかしぐさとか似ている部分が多いのは事実だけど
性格的な部分では結構姉妹って似てないと思う。妹がいるか、姉がいるかで形成される人格がかなり違う。
それにシウォンと比べてテウンって結構年上だよね~
30歳とか越しちゃったあとの年齢差はまぁ良いとして、大人が女子高生に恋するってどうなのよ。
テウンも大切な人の妹だったんだから、弟のユンジェと同じ位の同年齢の若い子たちで楽しくおやり、
って最初から見守れないのかよーと。
高校卒業時にシウォンに「他に気になる人がいる」って言われてもずっと待ってるし。
まぁ最終的に女医さんとうまくまとまってくれたからよかったけど。
ユンジェにとっては自分を犠牲にして育ててくれた兄だから勿論大切な存在なんだけどね。



ほんとこのドラマは脚本が良くできていて、散りばめられた伏線もみーんな回収される。
台詞回しも秀逸なものが多くて、
上記の「偉人が輩出された」もそうだし、
ユンジェとシウォンに赤ちゃんが出来ちゃって、妊娠検査薬片手にシウォンが
「なんて事してくれたのよ!気をつけてって言ったじゃない‼︎」と寝ているユンジェを殴りつける場面で
寝ぼけまなこのユンジェが検査薬を見て
「何だ?アイスでも食べたのか?」(検査薬をアイスの棒だと思った)
とか気の利いた台詞だなぁと思う。




シウォンのお父さんに胃癌が見つかって入院するくだりの話も好きだし泣けた。
同じ病院にユンジェが骨折で入院していて原因はなんだろ?って疑問におもいましたが
最後の最後でちゃんと伏線が回収されてましたねー





脚本も良く出来てて、俳優さんたちのキャラクターも皆ぴったりで本当に良いドラマだと思う。
ケーブルテレビ制作で、バラエティー出身のスタッフで、なかなかキャスティングが難航して出演してくれる俳優さんがいなくて
無名の若手俳優や歌手をキャスティングしてできたドラマだけど、結果大当たりしてここなら人気俳優になったりしてるんですよね
(1997だけじゃなく、後の1994、1988も)
イングクももともと歌手だけど、今となっては俳優としての知名度の方が高いわけだし。
ウンジちゃんはA Pinkというアイドルグループのメンバーで、動画を見てみたらびっくりするほどブリブリな女の子らしいグループで、探しても最初どれがウンジちゃんなのかわからなかった位(^^;;
え、これがあの土佐犬シウォン⁉︎って感じです。
ホヤくんもInfiniteっていうアイドルグループのメンバーだったんだけど、彼だけ先月脱退したらしいですね。
これからは俳優業を主にやってくのかな?
シオンの事務所にイングクは最近移籍したし
応答せよのシリーズのメンバーは他ドラマより絡む事が多そう。



このドラマに関してはかなり語れるなぁ(笑)
他の恋愛ドラマにはない良さが詰まったドラマだと思う。



イングク(ユンジェ)&ウンジ(シウォン)の2人が歌う挿入歌のAll For you
2人とも歌が上手くて曲も凄く良いです(*^^*)

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2017年9月11日 (月)

息もできない

韓国映画は以前から好きで結構数を見ているほう。
韓国ノワールといわれるバイオレンス・サスペンス系は特に好きで気になる作品は大抵見ていて
ラブロマンスやヒューマン系も評判良さそうだったり好きな俳優が出ているものは見ていました。

「息もできない」は韓国映画の中でも割と有名だと思うし
国際映画祭で受賞している作品なので勿論知っていて
評判も良さそうだったけど、何となく今まで見る気が起きず未鑑賞でした。
タイトルと、キャッチコピーの感じで何となく恋愛ものなのかな?って気がしていて。

この間、韓国ドラマの「大丈夫、愛だ」を見ました。
このドラマはラブコメディでもあるんですが、主人公含めキャラクターの多くが心に病を抱えた人たちの話で
(精神科医であるヒロイン自体が不安障害だったり)
その中でカギとなる人物の役だった、ヒーローの兄ジュボム役だったのがヤン・イクチュン。
この兄は養父殺しで服役していて暴力的な役柄。
ジュボムはやたら存在感があって、ドラマを見ているとき
「なんかこの人ドラマというより映画っぽい感じの役者だなぁ」って印象だったんです。
どっかで見た事ある顔だな?と調べたら「息もできない」の主演でした。

「息もできない」はそのヤン・イクチュンが監督・主演・脚本・編集・制作までしている映画。
主演俳優とだけ思っていたので驚きました。
途中予算が足りなくなって自宅を売ってまで作った映画だとか。
ヤン・イクチュンはもともと俳優で、この作品が監督デビュー作。

あらすじとしては
借金の取り立て屋をしているチンピラのサンフン(ヤン・イクチュン)は
少年の頃、家庭内暴力の末に父親が母親と妹を殺してしまい、父親に怒りと憎しみを抱きながら生きている。
常に暴力的で誰彼かまわず暴力を振るうような男だが、甥に対しては優しい一面をもっていたり。
偶然出会った女子高生のヨニ(キム・コッピ)もまたベトナム戦争後精神を病んでいる父親がいて
母親も死んでいて、弟も高校にもいかず荒れた生活で暴力的。
恵まれない環境の中で出会った二人。

感想としては

いや~すごい映画でした。今まで見ないで勿体なかった。
なんていうか悲しくて痛くて、切ない。
途中から号泣で、最後のスタッフロールが終わっても嗚咽がとまらなかった。

何となく見るまでは恋愛映画なんだ思っていたけど、恋愛要素もなくはないけど
これはもう「人間」の関係を描いているからなんだろう、ジャンルとしてはヒューマン?
でも所謂ハートウォーミングなヒューマンではない・・
バイオレンス映画でもあるけど、バイオレンスなだけじゃない・・
ジャンル分けの難しい映画です。

サンフンが憎んで、死んでほしいと言っていた父親が自殺未遂を起こし
ヨニは精神を病んだ父親が包丁を自分に向けてきたので家を飛び出し
漢江の川原で何も事情を話すわけでもなく2人で泣くシーン。
ヨニはこの時も、最後も泣くときに声を押し殺して泣く。
この声を押し殺して泣く様子がすごくリアルだった。

暴力の連鎖で悲しい結末を迎えてしまう話だけど
サンフンの友達だったり姉だったりまともな人たちもいて
その中でヨニも弟の事、サンフンの過去を乗り越えて生きていってほしいと節に願ってしまう。
映画の中の話なのに。

ヤン・イクチュン監督、すごいです。
家庭内暴力という自分自身の経験をもとに書かれた脚本で、もうこの映画で出し切ったとの事で
しばらく長編映画を撮る予定はないそうです。

この映画の原題は「똥파리トンパリ」
糞蠅を意味する罵倒語だそうです。

魂に刺さる、久しぶりにそんな映画を見た気がします。





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2017年9月 7日 (木)

SHAKE SHACK

友達と新宿であった時にサザンテラスを通ったらNY発のハンバーガーショップのシェイクシャックができていました。





今まで恵比寿店の前は何回か通ってるけどいつも混んでいたし、
NYのマディソンスクエアパークの本店も外から見ただけで食べたことはありませんでした。

友達も同じく食べたことがなかったので混んでいなかったし晩御飯に食べてみることに。

入る前に店員さんが声を掛けてくれたのでメニューの質問とか快く対応してくれてよかった。空いてる席とかの案内もしてくれて全体的にスタッフの感じは良かったです。

基本のシャックバーガーとコーヒー味のシェイクをオーダー。
シャックバーガーはチーズバーガーにトマトとレタス、マヨネーズベースのシャックソースが入っています。
私はアレルギーがあるのでトマトを抜いて貰いました。



バーガーはパティがかなり肉肉しい!
でもしっかりしたお肉の味わいで美味しかったですよ。



値段もシャックバーガー・シングルで680円なので安くはないけど、1000円越えのバーガーもあるから馬鹿みたいに高いわけじゃないかな。

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2017年9月 4日 (月)

ソ・イングク

相変わらず韓国ドラマにハマって色々見ているんですが
かなり好きになってしまった俳優さんがひとり。



以前の記事でその時はチャン・ヒョクとチュ・ジフンが好み~と言っていたんですが
勿論上記の俳優さんはルックスの面で好みで今でも好きですが
その時にチラッと「別に好みではないけど嫌いな感じではない」と書いた
ソ・イングク。
1987年生まれの29歳。





もともとは俳優デビューなわけではなくて歌手です。
2009年のオーディション番組で72万人の中から優勝して歌手デビュー。
その後俳優でも活躍して現在はミュージシャンと二足のわらじです。



一番初めに彼をみたのは「主君の太陽」で主演ではなく二番手ナムジャ(男)の役。
その時は特別カッコいいとも何も思わなくて、まぁどっちかと言ったら主演のソ・ジソプより
こっちの方が私的には好きだな、くらいで。



次に見たのが初主演の「応答せよ1997」
「応答せよ1997」は脚本・出演者たちが本当に良い作品で1・2番を争う位すきな韓国ドラマ。
この役はソ・イングク自身25歳で役柄では高校生から33歳まで演じているんだけど
応答せよ、の前にドラマに一本出ているだけなのでいきなりの主演は大抜擢だったらしい。
この「ユンジェ」の役柄が私はすごく好きで、何かこの人良いなぁ〜と感じていて。



そこで「高校世渡り王(ナイショの恋していいですか!?)」を次に見てみました。
ここでは応答せよと同じで高校生の役(当時27歳)なんだけど
顔は別にすごく好みなわけじゃないんだけど、なんだかすごく魅力的で可愛く感じる。
これで完全にハマってしまいました(笑)



それで「君を憶えている」も見ました。
これは前述の役柄とは大きく違って、天才プロファイラーの刑事もの。
クールな役柄で今までと違って大人な役。笑顔も少ない。



と、出ているドラマをつらつらと書いてしまいましたが。
最初は特に顔もストライクなタイプじゃないけど、見るほどになんだか惹かれる。
これは映画俳優ですごく好きなパク・ヘイルを好きになった時と同じ感覚で
彼の演技がうまくて魅力的で、ソ・イングクの演技を見ていたいなと思う。



顔だちも三白眼(左目が特に)でちょっと個性的なんだけど
笑うと目が三日月になってえくぼができてなんだかすごくかわいい。なきぼくろも。
からだが大きくて(背も高いんだけど、背が高いというより”大きい”印象)
全体的に彼を見ているといつも秋田犬が頭にちらつく(笑)
「応答せよ」でも自分に似ている犬を好きな女の子にプレゼントしようとする描写があるけど
なんか犬に似ているんですよね。母性本能くすぐるタイプ。





背も180cmと高いんだけど、体系もかなり特徴がある。
肩幅がとにかくすごくて55cmあるらしい。
顔は小さいんだけど、すらっとしているというより体幹が太くて大きい。
肩から腕まわりがかなり太くて胴回りも肋骨が大きくて太め。
お尻から太ももにかけても太い体なので、運動選手でいうと柔道みたいな格闘技とか
ラグビーとかアメフトみたいに接触のあるスポーツ選手の体系。
韓ドラで必ずある俳優(女優ではなくサービスショットが男性w)さんの上半身裸のシーンでも
お腹は割れてないタイプ。みなさんバキバキのシックスパックの中で珍しいタイプと言える。
オーディション番組からデビューした当時を見るとそうとう太っていてびっくり。
かなりぽっちゃりしていました。そこからダイエットして15キロ減量したそう。
最近は特にほっそりしていて、5年前の応答せよの時から比べてももっと落としたんじゃないかな。
だから多分20キロ位は落としたんだと思う。
顔も変化してるように言われる事もあるけどわたし自身減量して相当顔が違うのを実感してるし、周囲からもそう言われるので痩せて顔の肉が落ちて違って見えるのはあると思う。
昔の写真をみても骨格的に顎のラインとか変わってなさそうな気がする。
痩せてシャープなのはいいけどせっかく演技力があるので顔はあんまりいじらないでほしいなぁ。



ほんとに腕まわりの三角筋・上腕二頭筋・そして上腕三頭筋がすごい。
(ここ数年ジムでトレーニングしているので男女関わらず筋肉が気になるのでマニアックですいません)
腕相撲が強いらしく優勝経験があるらしいけど、そうだろうな~





でもなんと言っても彼は、演技がうまい。
もともとは歌手なので勿論歌もうまいんだけど、演技しているときの声も好き。
「応答せよ1997」「高校世渡り王」でも同じ20代後半で高校生の役をやっていても
違うキャラクターとして目に映る。
「ユンジェ」は文武両道な優等生でちょっと気難しく頑固、「ミンソク」はホッケー部のエースだけど勉強できないちょっとお調子者。
同じ高校生の役でもこうも違うのかと。
「君を憶えている」ではかなりクールな役柄なので全く違ったタイプの人、年齢に見える。



あと、メディア上では「キスする顔が美しい俳優」って言われてますね。
確かにキスシーン、すごくきれいです。
俳優さんによってはうーんって感じ人もいるんですが
ソ・イングクのキスシーンはどれを見ても良いなーと思う。
tvNでベストキス賞に輝いた応答せよ1997の2人。





これから初の時代劇の「王の顔」を見てみようと思っていて
まだ2016年放送の「ショッピング王ルイ」と「38師機動隊」は配信されてないんだけど見たい。



彼は今年本当は入隊予定だったのに入隊後の検査で骨軟骨病変で兵役免除になったそう。
最近のニュースで所属事務所のジェリーフィッシュと契約終了になって、新たにBSカンパニーと契約したとありました。
調べてみたらBSカンパニーって「応答せよ1997」のソンジェ役だったイ・シオンの所属している所みたいで、イングクともいまでも仲良しらしいのでよかった。
芸能人が兵役免除や途中で除隊になるとあれこれ言われる事もあると聞きますが
本当に実力があって魅力的な俳優さんだと思うので今後も沢山の作品に出てほしい。



追記:インタビューでショッピング王ルイの役作りは犬を参考にした、ってあったから凄く見たい!

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