ジャジャン麺ハウス
韓国映画や、韓国ドラマでよく出てくる韓国の国民食、チャジャン麺。
いわゆるコリアンチャイニーズで、中国のジャージャー麺が韓国風に変化したもので
中国のジャージャー麺とも、日本のジャージャー麺とも違う食べ物らしい。
とにかく真っ黒なタレの麺を箸でかき混ぜて食べる様子がよくドラマで見るので1回食べてみたかったんです。
新大久保にその名もジャジャン麺ハウスという専門店があるがわかったので行ってきました。
なかなか渋い店構え。店内はそんなに広くありません。
韓国のチャヂャン麺がそうであるように出前もやってるようです。
夫は揚げ餃子のセット。
揚げ餃子はこんな感じ。特に韓国風とは感じず日本で食べる揚げ餃子と変わりない味でした。
私はチャヂャン麺とちゃんぽんのハーフのセットにしました。
チャヂャン麺は黒味噌とカラメルで味付けされていて、具としてはほぼ玉ねぎ、ちょっと豚肉。
初めて食べる味わいでした。
辛さは全くなく、甘くてなんだろちょっとボンヤリとした味わい。
最後までぼんやりした味で、すっごい美味しい食べ物とは感じなかったけど、韓国の人達にとっては食べ慣れた国民食なんでしょうね。
反対にちゃんぽん(日本語と同じくちゃんぽんと発音します)は韓国風の辛い汁麺。
魚介と野菜の入った汁麺で辛いのですが、魚介の出汁がきいていて美味しかった。
食べてみない事にはわからないので、わかってよかった。
これからはドラマで見ても、あの味か!と想像しながら見れますね(^-^)
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