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2018年11月 5日 (月)

ウラジオストクの旅2018〜S7航空

ウラジオストク行のS7航空は羽田発はないので成田空港まで。
夕方の便なのでお昼頃に家をでて成田エクスプレスで成田空港まで。

S7はアライアンスがワンワールドになるので成田は第二ターミナルを利用。
JALマイラーなのでいつも必然的に第二ターミナルになりがちなんだけど
免税店とか本当は第一ターミナルの方がいいな~って思ってる。
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S7のカウンターについた時には前にロシア人家族が1組手続きしているだけで、全く並びませんでした。
いつものように予約してあったレンタルWifiを借りて、そうそうと出国審査。
そしたら、「日本人の方はこちらへ~」って係員に言われて行ったら自動化ゲートが!
パスポートを指定の場所に置いて、透明な板の部分が顔認証になっていて認証するとゲートがひらく。
この間ものの1分もかからないくらいなので本当に楽ちん!
パスポートにスタンプを押してもらいたい場合は係官がいるので押してもらえます。

第二ターミナルの出国後エリアもちょっときれいになった感じ。
こんなおしゃれなテイスティングバーもあったりして。
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S7の搭乗口はサテライトの端っこの方。
サテライトに行くには昔はシャトルみたいなやつでしたよね~
そこが今は歩く歩道とカフェや休憩できるベンチが沢山できていて(スカイラウンジ和ってエリア)
訪日外国人向けの着物着付け体験のスペースなんかもあってきれいになってました。
ベンチは本当に沢山あったので、シンガポールのチャンギ空港みたいにゆっくりできるエリアが増えたと思う。
東京西川のAiRっていうマットレスの体験ゾーンみたいなのもあって快適に寝れそう。

定時に搭乗。特典航空券でとりましたが事前の座席指定も可能だったのでしていきました。
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黄緑色のカエルみたいなS7航空。
往路はほぼ満席。半分以上がロシア人の乗客で日本人は少なかった。
というか日本人の個人旅行者は数組しかいなくて、他の日本人は十数名の慰安旅行とみられるおじさまの団体様でした。

S7はロシア最大のLCCなので、機体的には個人モニターとかないLCC的な作り。
3-3の座席配列でシートピッチ的にはそんなに狭いわけではないし国内線とおんなじような感じ。
でも機体は新しくて綺麗でした。
そして何がいいってCAさんが美しい!
乗ったそばから「CAさんが可愛い可愛い!」とはしゃいで夫に「一緒に写真でも撮って貰ったら?」と言われる始末。
いや、でもあんな小顔で可愛いCAさんとちょっと並びたくない・・・
CAさん自身も美しいんですが、制服がまたレトロな感じで可愛いんですよ~特にあの帽子!
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定時に搭乗でしたが、離陸するまで30分近くかかりました。この時間ってちょっとイライラするんですよね。
機内アナウンスはロシア語、英語、定型文ですが日本語の放送もありました。

離陸してしばらくするとLCCですが機内食がでます。

チキンかチーズのサンドイッチと飲み物(アルコール類はロシアの法律に基づき提供できないそう) サンドイッチはチキンにしました。パッケージが可愛い。

ホットの紅茶を頼んだら、入れる?って聞いてきてレモンを入れてくれました。
事前情報でサンドイッチがパンがぱさぱさで美味しくないって聞いていたけどそんなことはなくて
パンにナッツが入っていて逆に美味しいと思った。
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モニターとかないけどスマホに動画をダウンロードしていったりすれば問題なし。
成田の離陸が遅くなったのにもかかわらず、飛行時間自体はほぼ2時間で定時にはウラジオストクに到着しました。
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