2018年6月11日 (月)

すみだ北斎美術館と江戸ツアー

かいこさんに誘われて両国にあるすみだ北斎美術館でやっていた
「変幻自在!北斎のウォーターワールド」展を見に行きました。



両国駅で待ち合わせ。
お昼時だったので腹ごしらえにランチは折角の両国なのでちゃんこにしました。
両国って今までちゃんと来た事がなかったんですが、色々ちゃんこ屋さんもあるんですねー
調べたら駅前に「安美」という安美錦関の後援会の方経営のちゃんこ屋さんがあったので行きました。
安美錦関、まだ現役なんですよね‼︎
しかもこの夏場所で史上最年長で再入幕!
歳が割と近いし、お顔が友人に似ている事もあって若い時から馴染みのある力士なので頑張って長く現役を続けて欲しいです。

ちゃんこはお昼のランチセットがいくつかあって、つみれのちゃんこも惹かれたんですが
お肉やお魚の具沢山のちゃんこにしました。



お味は醤油ベースと味噌ベースが選べて
かいこさんは醤油、私は味噌にしました。
味噌味はもっと濃いかと思ったらあっさり優しい味で、醤油味の方がしっかり味。
どちらも美味しいですが、味噌の方が好みかな。
1人分のお鍋ですが、小鉢もついているし
お鍋もボリュームがあって、鳥や豚、お魚も切り身で何種類も入って蟹や帆立も入って具沢山でとっても美味しいです。
この日ちょっと肌寒かったし風邪をひいていたのもあってお鍋の温かさが嬉しいです。

入り口付近にあった大入袋。



色々な力士の手型もありましたが、びっくりする位大きい‼︎お相撲さんて大きいんですよねー
今まで一回もお相撲見た事がなくて、一度は行ってみたいと思ってます。

お腹もいっぱいになって北斎美術館へ。



ちょっと変わったデザインの建築。妹島和世設計。
想像していたよりこじんまりとした大きさの美術館でした。

3、4階部分が展示室で、企画展示室と常設展示室があります。
今回の企画展は北斎と水にまつわる展示でした。

企画展示室は写真NGですが、常設展は写真OKな作品もあります。(一部写真NG)

ウォーターワールド展でもメインだった
神奈川沖浪裏(海外ではグレートウェーブで有名)は常設展でも飾られてました。



北斎って本当に構図が大胆でカッコイイですよね。
この波の表現もなんどもなんども何十年と書き続けてきたんだと、この美術館に来て改めてわかりました。
北斎は江戸時代なのに90歳まで生きて長寿だったので、沢山の作品があり、しかも書いているジャンルも富嶽三十六景みたいな有名なものから、
北斎漫画や、春画や妖怪とか色々。
そして今回知ってびっくりしたのが、櫛や、刀の鍔のデザインとか建築物の装飾までデザインしていて
画家なだけじゃなく、プロダクトデザインとかイラストレーター、漫画家、お弟子さんもいたので先生と相当多岐に渡って活躍していた模様。
当時がどうだったのがわからないけど、現代でいったら売れっ子アーティストで儲かるだろうな(笑)

あと驚いたのがこの神奈川沖浪裏でも使われている青色(藍色)はずっと日本の顔料だとばかり思っていたらベロ藍(ペルシアンブルー)という舶来品なんですね‼︎
清国商人がイギリスから輸入した余剰品が大量に日本に入ってきて広まったらしいです。
江戸後期、西洋画を書いていた人やアルファベットが入った絵もあり意外でした。

こんな精巧に出来た北斎と娘のお栄も。



タッチパネル式の機械が何台かあって、ゲームみたいなのが出来たりと遊べる工夫も。



英語にも対応していたので外国人も楽しんでいました。
訪日外国人も多いのもあって、半数くらいが海外からのお客さんでした。

こじんまりした美術館だと思ったけど案外見所が多くて、気がついたら3時間くらい見ていました。

両国から大江戸線で移動して上野へ。
お目当はまたみはしのあんみつです。
回し者のようにみはしのクリームあんみつの美味しさを力説してまわっている私(笑)
かいこさんも数年越しにやっと一緒に来る事ができました。

白玉クリームあんみつ♡



辛党のかいこさんにも、これは美味しい‼︎と
気に入って貰えました〜よかった^_^

ちゃんこ鍋食べて、浮世絵を見て、あんみつ食べて江戸のいいとこどりのツアーでなかなか良いコースの一日でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月 7日 (木)

はじめての古美術鑑賞展@根津美術館

根津美術館で開催中の「はじめての古美術鑑賞」展へ。




根津美術館は何故か今まで行ったことがありませんでした。
表参道、青山あたりはよく行くのに美術館の前まで行くのも初めてでした。

根津美術館は隈研吾の設計。
エントランスへ続く廊下のデザインがなかなか素敵です。
台湾人かな?観光客の女性達に写真をお願いされ撮ってあげましたが、外国人にも人気の美術館のようでした。



エントランスホールには石像が並んでいます。



展示室内は写真NGです。
休日なのもあって、そこそこ混んでいました。
素晴らしく美しい螺鈿細工から、朽ちた机まで、漆の装飾の技法の展示。
同じ螺鈿細工でも中国や朝鮮の物と日本の物とだと雰囲気が違いますね。

日本の硯箱のセットが季節感があったり、文鎮が蝉だったり、小さな土瓶みたいなのだったり小さな細工がいちいち可愛かったです。

外人さん達に人気なのは美術館だけでなく、広い庭園にもありそうでした。

根津美術館って奥にこんな素敵なお庭があるなんて知りませんでした。
高低差があって様々な植物が植えられていて、池もあります。



所々に石像があったり、池には船があり、奥には鳥居もありました。










もう少し前だと菖蒲が見頃だったようですが、すっかり終わってしまっていました。
秋は紅葉が美しそうだし、桜の木もあったのでどの季節に行っても美しそうな日本庭園でした。

庭園を見渡せるNEZUCAFEがあるんですが並んでいたので入りませんでした。

上野のような大きな美術館もいいですが、山種美術館とか根津美術館のようにこじんまり日本の芸術を楽しめるところも素敵でいいなぁと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年4月23日 (月)

マンホールの蓋・小平 東村山編

久しぶりのマンホールの蓋コレクション。

小平市






東村山市





| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月23日 (金)

サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法 展

Tamamiさんにお誘い頂き、練馬区美術館で開催されている
「サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法」展
を見に行ってきました。

Tamamiさんはフランスが大好き。
彼女のフランス愛とか、チョコレート愛とか好きなものが一貫していて
好きな物への造詣が深いので話を聞いていると楽しいし勉強になります。

練馬区美術館は西武池袋線の中村橋という駅にあります。
西武池袋線自体乗るのは初めてかも。

駅からすぐなのでアクセスの良い美術館です。
サヴィニャックの看板からしてもう可愛い!
展示もされていたこの絵がかなり気に入ってポストカードも購入しました。
鎮痛剤のポスターです。
下の馬は練馬と言えば大根と馬を組み合わせたネリマーマという彫刻。
親子で2匹いました。



他にも美術館前の公園部分には色んな動物の彫刻や遊具が。









美術館は内部は写真撮影禁止なのでロビー部分のみ。









入口からして可愛い。

内容は2フロア使った展示で点数も多く、見応えがありました。
夕方行ったので閉館ギリギリまでいて、最後のドキュメンタリーフィルムは全ては見きれませんでした。残念。

サヴィニャックはポスターの展示は見たことがあったけど、原画やリトグラフを見るのは初めてで勉強になりました。

サヴィニャックは94歳没と長生きだったので、割と最近の作品もあったりします。
主に戦後の1950年代から、2000年代までと半世紀以上に渡って活躍していた画家だと思うと凄いですよね。
日本でも森永チョコレートとポスターだとか、驚いたのがとしまえんのポスターも手掛けていた事。

サヴィニャックは人や、動物や子供なんかをモチーフに描いていますが
例えば人物の肌の色が真っ赤に描かれていても違和感がない。
バックとモチーフの色合い含めデザインの一部で人物というよりキャラクターという感じ。
あとはフランスのエスプリというかちょっとシュールだったりするのも特徴なのかな。

あと今回びっくりしたのが、使い捨てライターとボールペンで有名なビック。
ライターに貼られているロゴマークの頭がただの大きな●なのがちょっと奇妙で昔から気にはなっていたんですが、
このロゴマークもサヴィニャックのデザインだったとは!
もともとボールペンのポスターを依頼されて書いたサヴィニャックの絵から、逆にビック社がロゴマークに採用したんだとか。




あと、これは⁈と思ったのが
サヴィニャックが50年代に書いた毛糸のポスターのデザイン、どこかで見た事が…とおもったら
コムデギャルソンのハートのモチーフにそっくりじゃありません??
偶然なのか、コムデギャルソンがサヴィニャックにインスパイアされたのか…




この展覧会、見に行ってとっても良かったです。
会期が4/15までですが、もう一回行ってもいいかなとおもってるほど。
図録も購入したので説明合わせてゆっくり読んでみようと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月15日 (木)

写真家ソール・ライター展

Bunkamuraミュージアムで開催されている展覧会
「ニューヨークが生んだ伝説 写真家ソール・ライター展」
を観に行ってきました。

駅のポスターを見かけて、最初絵画かな?と思ったら写真で、独特の雰囲気が気になってました。






ソール・ライターと言う人をこの展覧会で初めて知ったのですが、
1960年代から80年代にかけてハーパーズバザーやエルなどのファッション雑誌を中心に活躍したフォトグラファーでした。
その後81年に商業写真用のスタジオを突然締め、隠居生活を送っていたようで
もともと絵描きを目指していたのもあり、ニューヨークの自宅で絵を描いたり、近所に写真を撮りに行ったりしていたらしい。
10年ほど前にドイツの出版社から初の写真集が出た事で再評価され注目を浴びるようになり、2013年に89歳で亡くなられました。

今回の展覧会はハーパーズバザーの為に撮った商業写真が少しと、
あとはソール・ライターのライフワークであっただろうニューヨークの近所の街行く人々を撮った主に1950年代の写真、
周りの女性達の日常的なヌード写真、
写真ともう一つのライフワークであった絵画の展示構成でした。
私は多分Bunkamuraが一番よく行く美術館なんだけどここの展示の仕方は凄く好き。
展覧会に合わせた背景の色や、今回もソール・ライターの言葉があったり。

やはり惹かれたのは1950年代のニューヨークの街並みと人々を撮った写真。
傘が大好きだったそうで、雨や雪の日の写真がとても多いんだけど、独特の空気感と、あと彼ならではの大胆な構図。
こういう構図って絵を描く人ならではと言う気がする。

自宅アトリエにはまだまだ膨大なコレクションが残されているらしくまだ整理の途中でどんな写真なのかとても気になります。
数年前まで御存命だったので1970年代〜2010年代までの作品がきっとあるわけで現代のニューヨークが彼の目にどんな風に映ってどんな風に写真に切り取られたんだろう。
それがとても気になりました。

「写真家ソール・ライター急がない人生で見つけた13のこと」
というドキュメンタリーのDVDも出ているのでそれもちょっと見てみたいな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年9月26日 (月)

食品サンプル製作体験

新橋の翌日はさちこさん、アンドリューと1日東京ツアー。
アンドリューに何か楽しんでもらえる事はないかな〜と策を練ります。
いつも東京なのでたまには鎌倉とか横浜とか神奈川もどうかな?って思ったけど
移動が多くて疲れているみたいだったし、結局東京にしました。

スカイツリーなんかも候補だったんだけど
さちこさんがTVで見て面白そう!って言ってた食品サンプル体験を調べたら
合羽橋でもやっていたので早速予約しました。

1時間のクラスで天ぷら2品、レタスを作ります。
修学旅行の中学生と、年配の紳士・ご婦人のグループと一緒でした。
インストラクターの方が丁寧に教えてくれるので初心者でも安心。

天ぷらの具材はもともと出来ています。この中から2品。さすがに全員海老は選んでいましたね。私はもう一種類はピーマンに。
Img_5463


現在のサンプルはプラスチック樹脂で作られているそうですが
体験は昔ながらの蝋でつくるやり方で。
フライヤーのように見えますが入っているのは勿論油ではなくお湯です。
高い位置から蝋を垂らしていくと天ぷらの衣ができます。
Img_8908


衣ができたら海老を置いてお湯の中でひっくり返して衣をまとわせます。
Img_8911


おお!海老の天ぷらができた!それっぽい!
Img_8914


同じ要領でピーマンの天ぷらも。
海老より衣を薄く、具材の色がちらっと見える所がポイント。
結構上手にできた!
Img_8928


お次はレタス作り。
白い蝋で芯の部分を作ってから緑の葉の部分を作ります。
Img_8950


レタス製作の見せ場と言えばこれ!お湯の中で蝋が伸びて広がって葉ができます
Img_8953



これもインストラクターさんが教えてくれるので誰でも上手にできます。
できたら芯を中心にコロコロ丸めてレタスの玉を作ります。

Img_8958



レタスできた!希望で半分に切ってくれると中もちゃんとレタスの断面に見えました。

自分で作ったサンプルも勿論お持ち帰りができます。
(かといって持って帰ってきた天ぷらとレタス、どうしよう(^-^; )
初めての食品サンプル体験でしたが楽しかったです!
外国人や子供さんなんかもとっても楽しめると思います。

| | コメント (0)

2016年9月 6日 (火)

水上バスで浅草へ

浜離宮庭園から水上バスで浅草へ。
片道740円。
いくつか船のデザインがあって私達が乗った船はそんなに新しくなさそうなタイプでしたが
漫画家の松本零士デザインの近未来的な船もあります。

船内は1階と2階席があって1階の方が座席がゆったりと座りやすいので1階に主にいました。
ボックス席で広々。



経由地の日の出桟橋までは混んでいて私達が窓際に座ったら後から相席でいいですか?と
外国人の3人組と相席になりました。
年配の白人男性と若い女性、黒人の若い男性で父娘と旦那さんなのかな? 多分フランス人。
日の出桟橋からは空いたので彼らも窓際の座席に移動していきましが、そりゃ風景みたいもんね。

日の出桟橋付近からは東京タワーも見えるしベイブリッジやお台場も見えます。



隅田川の沢山の橋の下を通って浅草へ。
他にもお台場の方にいくルートもあります。



船内販売も思いの外高くない。



たまに2階席にも行ってみましたが天井が低いのと椅子の座り心地は良くないですが
風を感じたい人はこちらが良いかと。



国技館やスカイツリーも見えてきて、東京タワーやお台場もはじめに見れるし、途中築地の横を通るし短い時間で東京の建物がみたい人にはこの水上バスは良いコースかも。

吾妻橋とうんこビルが見えてきました。
吾妻橋の先が浅草の降り場です。



通称うんこビルのスーパードライホール。
いつもうんこビルにばかり目が行くのでずっと気がつかなかったんですが、
隣のアサヒビールタワーって金色で上に泡が乗ってるビールのデザインだったんですね。



この2つのデザインはフィリップ・スタルク。
私アレッシィのスタルクのデザインのレモンジューサー持ってます。
20年程前イタリアで買って帰ってきました。


実用性はないけどデザインは好き。
うんこビルは好きじゃないけど(笑)

船ってちょっと非日常的で気分転換になってたまに乗ると楽しいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年9月 4日 (日)

浜離宮庭園

浅草へ水上バスで行ってみるのに乗り場である浜離宮庭園まで。

新橋から歩いて行くと世界的にも有名な中銀カプセルタワービルが。



黒川紀章設計1972年竣工。
箱型ユニットを積み上げたデザインのマンション。
ワンルームマンションで中は宇宙船のような空間。
設計としてはかなり不思議なデザインで世界的にも有名な建築物ですが
古い建物故にアスベストが使われているのと老朽化で建て替えが望ましいという意見と、文化的遺産として残そうという意見が対立しています。

浜離宮庭園。
もとは江戸時代の将軍の鷹狩り場だった場所で後に大名庭園になりました。
今まで中には入った事がなくて今回初めて。
入場料が300円かかります。
有料の庭園だけあって手入れされた美しい公園でした。



ちょうど花畑の秋桜が見頃でした。
都心の中にこんな空間があると思わなかった‼︎



結構な広さの秋桜畑。
よくみるピンクの花畑はなくて(まだ咲いてない畑もあったのでこれからかも)
キバナコスモスとピンクのコスモスのミックスの花畑。



こちらは初めて見る濃いオレンジ色の秋桜。
満開で圧巻でした。





アロエのお化けみたいな不思議な植物。



他にも牡丹園や梅林があったり季節ごとに楽しめそうです。
池や茶室もあり、立派な松の木も多くて日本庭園!という感じなので外国人の来園者も多かったです。
浅草へ往復している水上バスの乗り場が園内にあるので浅草とセットで楽しむ方も多いんでしょうね。

次は水上バスで浅草へ向かいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年9月 1日 (木)

ポンピドゥー・センター傑作展

ポール・スミス展からハシゴして東京都美術館で開催されているポンピドゥー・センター傑作展へ。



1年に1作品だけという展示の仕方で、
シックで素敵な色合いの壁に、作家の写真と作家の言葉、
そして作品が1点だけ飾ってあるという素晴らしく素敵な展示の仕方でした。
壁の色合いも時代や作家によって変えていて
それがどれもとても良い色。

平日だったのもあって混んでいなかったので
ゆっくり鑑賞できたのもとても良かった。

個人的にはブランクーシの彫刻と、
ジュヌビエーブ・アスの油彩が好みでした。
Geneviève Asseは初めて知った画家だったんだけど、
ほとんど真っ白に見える三枚のキャンバスに
うっすらとブルーが透けていてミニマムな美しさのある作品で惹かれました。
現代の作家さんなのですが他の作品も見てみたいなぁ。
教会のステンドグラスなども手がけているみたいでそれも凄く素敵。
ブランクーシにしてもジュヌビエーブ・アスにしてもミニマリズムの美しさなので
私はそういう作品が最近は好みなのかな?と思う。
琳派だったりウィーン分離派だったりそういうのにハマってた時期があったり自分の中で結構アートも流行りがあります。
でも何だかどんどん削ぎ落とした美しさみたいなのに惹かれていく感じが最近はあるかな。

ポンピドゥー・センター傑作展はかなりオススメの展示だと思います。
9/22まで開催中です。

いつかパリのポンピドゥーセンターも行ってみたいなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年8月31日 (水)

ポール・スミス展

ちょっと前に上野の森美術館へポール・スミス展を見に行ってきました。


平日だったせいか、外まで並ぶ程ではありませんでしたが休日だと列ができていたようです。
それでも館内は若い人が中心に多くの人出が。

壁一面に沢山の額が。
絵画だったり写真だったり。
いつか私も自分の家の壁もこんな風に沢山の額を飾るのが夢。



ポールの部屋。懐かしのMacも。



ポール・スミスカラーのmini!



ただのボタンの集まりなんだけど可愛い。
ここでセルフィー撮ってる女の子達がいっぱいいた。



このワンピース可愛い。ベルトも。



ミュージアムショップで買った缶バッジと
ノベルティで貰えたピンクのイヤホン。



展示自体はファッション好きの人は楽しいかも。
でも見応えとしては無料だったルイヴィトン展の方があったかなー

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧