2009年11月26日 (木)

ATELIER GENSHIJIN

今回の手作り市の中で、すごく好みのお店に出会いました。

ATLIER GENSHIJINさんという、ぬいぐるみ(というのがただしいのか?)を作ってらっしゃるお店。
ヨーロッパの絵本の中のような世界のお店でした。
味のある表情の人形や、ワイン、食器、カトラリー、チキン、燭台、サボテン、額
全部ぬいぐるみで出来ています。
Img_7489

ちょっと毒のあるような独特の雰囲気を持ってるものたちです。

私もかなり迷いに迷ってワインと額とどっちにしようか悩みましたが
額を購入させてもらいました。
Img_7511
フレームだけでも面白いし、ちょっと前に描いた銅版画をあわせてみたりしてみた。

ファンになっちゃったなぁ。
今回は人形は非売品との事でしたが、絵本と一緒に飾っておきたいな〜
特にKと、右上のマッチョな男性のぬいぐるみが私達の大好きな絵本
「ふくろにいれられたおとこのこ」の鬼に似ている!と持ち切りでした。

| | コメント (2)

2009年11月23日 (月)

K市のT氏の幻

銀座をぶらぶら歩いていたら、とあるギャラリーの前で足が止まりました。
今まで入った事のない画廊でしたが、展示のポスターとタイトルに惹かれて中へ。

スパンアートギャラリーで開かれていた
戸田勝久さんの個展「K市のT氏の幻」
Img_7479

作品はみんなどれも素敵なもので、好みのタイプの絵でした。
私と夫は特にアクリルで描かれている作品がよかったと思いました。
巧いと唸るような描写はもちろんのこと、
ひとつひとつの絵の中に物語性があって、イメージが膨らむような作品でした。

この日はアートにツキがあったのかいい作品ばかり見られてラッキーでした。

| | コメント (0)

2009年11月22日 (日)

ITS TIME TO SPREAD YOUR WINGS

いい日でした。
なぜならば素敵な芸術に出会えた日だったから。

たまたま通りかかかった日比谷パティオのコンテナのアートギャラリー。
ぱっと目に入ったのが木と銅のオブジェとガラスの鳥のオーナメント達。

銅職人・石川雅人さん(mabo)と、ガラスアートの内山桜さん(vivo)の展覧会
ITS TIME TO SPREAD YOUR WINGS

Img_7407

Img_7410

Img_7409

すごくこの空間にマッチしたいい雰囲気の展示でした。
すっと正面に置かれたオブジェと、色とりどりの羽ばたく鳥達。
コラボレーションは互いの個性と魅力を引き立てあう理想の形のような気がしました。
実際やってみても思うのですが絵画同士だとその魅力をお互い伝えあうのは難しいような気がしますが
絵画×立体、立体×立体だと試みとしてはより面白くなるのかも。

作家さんである石川雅人さんとも少しお話させて頂いて
せっかくなので!と作品と一緒に写真を撮らせていただきました。
Img_7414
石川さん、ありがとうございました!

この展覧会は11月29日まで日比谷パティオでやっていますので
お近くに行かれたかたは是非行かれてみてください。

| | コメント (0)

2009年11月21日 (土)

日比谷パティオ

とある目的があって日比谷まで。
目的とは「加賀・能登・金沢 江戸本店」に「とり野菜みそ」を買いに行く事!

さちこさんから「とり野菜みそ」を貰ってからすっかりファンになってしまった我が家。
ネットショップで買おうと思ったのですが、調べたら有楽町に石川の物産PRショップがあることを発見。
ちょうど銀座に用事があったので行ってみました。

Img_7406

「とり野菜みそ」はノーマルと「ピリ辛」もあったのでゲットしました。
その他色々美味しそうな幸が沢山。物産展って好き。
結構値段がしてもなんだか購買欲をそそられてしまうのが常。
とり野菜みそだけでなく、しらすのふりかけも買ってしまいました。

そしてこのお店を出てから初めて気がついたビルの谷間にぽっかり空いたスペース。
日比谷パティオという広場で、休憩出来るテーブルや椅子のスペースがあったり
いくつかコンテナがあって、それぞれアート、ライブなどに利用出来るスペースになっているようです。
あまり今まで日本では都心でこういった広いスペースで自由な発想で使えるところはなかったし
しかも出展料は無料というなかなか素敵なプロジェクトです。
Img_7416

発想とか、こういうアートが開かれているのを見てNYを思い出しました。
やはり考えてみてもこういう分野ではNYは進んでいる都市なのかもしれません。
公共の分野でもどんどん自由に使えるところとか。
映画の撮影なんかでも東京はすごく許可をとるのが難しいらしいのですが(大阪はまだいいみたい)
NYではNY市が全面協力してくれるらしく、エンターテイメントの世界ではまだまだ日本は遅れてるのかも。

Img_7420

この日比谷パティオで素敵なアートに出会った話はまた次回♪

| | コメント (4)

2009年10月31日 (土)

KAWASAKI Halloween 2009

今日はハロウィン。皆さんは何か特別なことしましたか?
クリスマス程ではないものの、着実に街中のディスプレイやお店のイベントは日本でも増えてきましたよね。
私の行きつけの地元の美容院でも去年からスタッフ皆が10/31だけ仮装しています。
見物はオーナーである男性の仮装。
去年は女子高生でした(笑)今年も見に行くね〜!と約束していたので行ってみると
今年はピンクのナース服姿!
今年も茶髪のウィッグをつけばっちりメイクですね毛もそりそり。
仮装というか女装好きみたいな人になってきちゃってます(笑)結構かわいいんだけどね。
女の子のスタッフはアムロやらメーテルやらピエロの格好でお仕事してました。
トリックアトリートでお菓子もちゃっかり貰ってしまいました。

そして数年川崎市民をやっているものの、去年初めてその存在を知った
川崎ハロウィン
なんと1997年からやっている日本では最大級のハロウィンのイベント、パレードです。
今年やっと初めて行ってきました!
私も仮装でないものの、カラーコンタクトして羽根のカチューシャをつけ、バレリーナのようなチュチュのスカートを履いて行ってきました♪

いやぁね、NYとか本場にはまだまだかなわないものの、中々凄かったですよ〜!!
もう電車から包帯な人とか鎌もった人とか乗ってて非日常な風景で。
パレードも3000人規模なので人が多かった〜!見物客は10万人とか!
仮装コンテストもあって(優勝はイタリア旅行と賞金10万円!)結構気合いはいってました。
パレードやコンテストの他にも前夜からオールナイトでクラブイベントもやっていて
川崎駅周辺が盛り上がるなかなか大きなイベントです。

Img_7270
パレードの先頭には山車みたいな車もガンガン音楽かけながらやってきます。

人ごみの中で見つけた小さなピーターパン、可愛すぎる!
Img_7268

外国の方も沢山!
カメラを向けたらお姉さんにっこり笑いかけてくれました。グッドスマイル♪
Img_7265

いやいや本当に皆さん頑張ってます。クオリティ高い。
自作で(市販の物もあるでしょうが)こんなに作れたりメイク出来るのだから素晴らしい。

狼さんに、ルーク・スカイウォーカー。あ!せんとくんまで!!

Img_7290Img_7340Img_7299

大人気だったハロウィンわんこ。おりこうさんでめっちゃ可愛い!
Img_7294

ゴスロリなお姉さん達。クオリティ高くてびっくりです。
Img_7324Img_7335Img_7341

大道芸人のような背高ロボット。マリオネットなお姉さん達。
Img_7304Img_7308

ナイスキャラだったお姉さん。最高です!
だって股間に蛇口ついてるhappy02
Img_7305

いつものカフェも不思議な雰囲気に・・・
Img_7330Img_7331

こちらは可愛いアナキン・スカイウォーカーと、SAWのジグソウ!怖い!
Img_7313Img_7316

結構怖いコスプレを見て子供達が本気で泣いちゃっているのが可愛かったhappy01

そして賞にも入っていたゾンビなグループのゾンビなお姉さん。
特殊メイクが素晴らしい!そしてゾンビなのに洋服と髪の色合いのコーディネートにおしゃれさを感じさせるゾンビでした。
Img_7349

いや〜楽しかった!
参加している人も、見にきている人も老若男女みんなが楽しんでいる感じでした。
仮装している人達も皆感じのいい人達ばかりで、ある意味すごくオタクっぽい世界でもあると思うけど
こういう形の自己表現、私はすごく好きです。

ニューヨーク在住のさちこさんとも「今年はマイケルジャクソンが多そうだね」って話をしたんだけど
きっと凄いんだろうな〜。
NYのハロウィンもいつか見に行ってみたい。

でも川崎も負けていないぞ!と川崎自慢がひとつ増えた気持ちです。
来年は仮装で参加しようかしら(笑)



| | コメント (4)

2009年10月13日 (火)

バリ島の神様ありがとう

バリ島の情報サイトCIB(チェックインバリ)開催の写真コンテストBフォト
なぁあんと!
入賞しました!!!

写真を趣味にしながら初めてダメ元で出してみたフォトコンテスト、
もう興奮するくらいすっごく嬉しい!

もしよろしければコチラ(クリック♪)を見て頂くと
一番上に紹介されているので是非見てください!

入賞賞品はバリ島のいくつかのホテルの宿泊券(みんな高級なところ)なのですが
私は「ル・ジャルダン」というヴィラタイプのホテルの賞に入りました。
いつもレギャンに泊まっているので初のスミニャック、ヴィラは楽しみ♪
休みが取れそうな時期を見計らって計画立てるのが楽しみだ〜!
また大好きなバリに行ける☆

入賞した写真は「陽にむかって」と名付けた写真。
バリの大好きな花フランジパニ(プルメリアとも言う)と青空を撮った写真です。
一番最初にバリに行った時、南国特有の陽射しの強さもあって
白とびやフレアやゴーストが写真に写りこんでしまうのが気になっていました。
空も実際は真っ青なのにどうも白っぽく写ってしまう。
そこでカメラマンのIくんに助言を求めたら
レンズフードをつけたほうがいいし、とにかく順光(正面から光があたること)を心がけるといいと言われ
かなり太陽の位置に気を使って自分の思い描く色を出せた一枚でした。

初めて写真でもらった評価。
本当に励みになります。
数多くの写真から私の一枚を選んでくださったチェックインバリ様、ありがとうございます!

Img_3800

| | コメント (6)

2009年10月 4日 (日)

堀井和子さんの「クーリエ」展

学芸大学にあるCLASKAギャラリーDo にて
堀井和子さんの「クーリエ」展に行ってきました。

堀井さんといえば私の乙女時代(?)からの憧れの人であるのですが
ここ数年は本を出されるだけでなく、イベントでデザインした食器や
コラージュの作品などの展覧会もされています。

今回の「クーリエ」展は「クーリエ=郵便」にまつわる展示。
展覧会にも堀井さんが実際やりとりされた封書を展示なさっていたりしました。
前に一回堀井さんからお手紙の返事をいただいた時
切手は花火の記念切手で、堀井さんのセレクトだ〜と思うとよりドキドキしました。

今回はその手紙にまつわるものとコラージュの作品、
盛岡の釜定さんと一緒に作った南部鉄器の文鎮、それをいれる富士山がモチーフのコラージュの箱。
文鎮はドーナツ型と限定の富士山があったのですが悩んで限定の富士山の方にしました。
箱は悩みに悩んでひとつ選びました。
こちらはまだ展示が続くので終わってから受け取りにいきます。

切手型のシール、切手いれのシャーレ。
Img_7201

前にCINQのイベントでは整理券が出る程ならんで、狭い店内にも人が溢れてしまっていましたが、
今回はそれほど並ぶ事はなく、人数も最初は少しづつ調整して入場だったので
よりゆっくり見られる事もできてすごくよかった。
並んでいる時、前に並んでいる女性が話しかけてきてくださって
堀井さんや彼女が持っていたmina perhonenの話をしたり
私が選んだコラージュの箱を「もしかしてこれですか?」とピタリと当てられて驚きました。
彼女が選んだ箱はちょうど私のお隣に展示してあった箱でまるで双子のようです。
たまたま彼女のお友達も別で来ていたのでお話しできたりして、出会いがあって楽しかった。

堀井さんとも少しお話をさせていただいて
中学生の事から堀井さんの本をみて憧れたったDEAN&DELUCAのSOHO店に今年行った話をしたら
アメリカに住んでいたころ行ったサンタフェの話やカルダー展の話をしてくださって
華奢な堀井さんだけれども、実際はこの人のなかにすごくパワーがあるんだろうなと感じました。
ご自身でも仰っているように好奇心が旺盛で、きっと活動的な方なんだろうな、と。

今からコラージュ箱をどういう風に額装して飾ろうか考えると楽しみです。

| | コメント (0)

2009年9月17日 (木)

田中恭吉

子供の頃好きだった画家は、印象派。
母はユトリロが好きだったので展覧会を見に行ったり、小学生の頃ミレーを見に行ったりもした。
印象派が好きといってもそんなに色々しらなかったというのもある。
でも子供心にゴッホやモネの優しい色鮮やかな色彩は魅力的に思えた。
今でも好きだし、モネの「ベネツィアパラッツォダムーラ」は生で見たい。
(あまり有名な絵ではないので見られる機会がなさそうで残念。確かボストン美術館蔵だったはず)

大人になってくると段々どんな絵が本当に好きかわかってきた。
絵画といえば油絵!みたいな感覚があるけど、
私は描くのも見るのもそんなに油彩が好きではないのだと言う事に気がついた。
油彩も絵の具たっぷりコテコテのものより油多めのさらっとした描き方のほうが好きだ。

自分の中で流行があって、フリーダカーロやシャガールに興味のある時期もあったし
クリムトやフェルナン・クノップフ、日本画だと琳派がやたら好きな時もあった。
ピカソやコクトーのイラストタッチの絵も。

でも自分の中で「ああ、やっぱりこの時代が一番好きだ」と感じるのは
大正時代から昭和はじめにかけての日本の画家達。
この時代の絵やデザインに圧倒的に惹かれるものがある。

たまたま実家の近くに国際版画美術館があったので大人になってからはよく行っていた。
そこで出会ったのが「田中恭吉」
名前も作品も見た事のない画家だったけど、すごく惹かれた。

田中恭吉(1892-1915)
竹久夢二や恩地孝四郎と同じ時代に生きた画家で、
ペン画や木版画を多く残しています。
萩原朔太郎の詩集「月に吠える」の挿画も彼の作品です。
23歳という若さで肺結核で亡くなり、夭折の画家といわれています。

彼のペン画のタッチは本当に好き。

その展覧会の図録のデザインも相当いい。
小さめで厚い図録は真っ白なデザインでフォントは型押し。
表紙の装画は小さくて、カバーをかけると窓があいていて画だけ見えるようになっている。
Img_3285Img_3287

「毒いちご」
Img_3288






恭吉は病に倒れ、だんだんとそれは絵にも現れていきます
Img_3290

晩年(といっても23歳)の絵はひどく孤独で時には病的なものでした。

彼の絵を目にする機会はなかなかないのだけど、
時々画集を眺めてはやっぱり好きだな、と納得するのです。

ブログの左上の好きなモノにずっと書いておきながら中々紹介できなかった「田中恭吉」でした。




| | コメント (0)

2009年9月10日 (木)

マンホールの蓋・コースター編

NYから日本へ一時帰国していたさちこさんが
「cherieさんの趣味の片鱗の土産を見つけたよ〜」とNYで買ってきてくれたのが。

NYのマンホールのコースター!!!
Img_7120
野鳥と共にマンホールの蓋の写真も趣味なのでNYでも撮っていたんですが
こんなものが存在するとは!さすがNY!

さっそく愛用してます♪
さちこさん、thank younote

| | コメント (2)

2009年9月 8日 (火)

堀内誠一展 旅と絵本とデザインと

Kと一緒に世田谷文学館へ「堀内誠一展 旅と絵本とデザインと」を見に行ってきました。
P1050318

堀内誠一さんは1950~80年代まで雑誌のアートディレクターとして、
また絵本作家として活躍されていた方です。

私とKが偶然にも幼少時代から大好きな絵本「ふくろにいれられたおとこのこ」の絵を描いているのがこの堀内誠一さんでした。

絵本作家として彼を知らなくても、
きっと彼のアートディレクターの仕事は皆さんも必ず目にした事はあると思います。
雑誌、anan、オリーブ、ブルータス、ポパイ等のロゴデザインを手掛けています。
私もマガジンハウス系の雑誌(特にオリーブは大好きだった)ので
好きなものって子供の頃からそんなに変りなくいるものだな~と思います。

展示ですが、「旅」「絵本」「デザイン」と仕事によって分かれていて
堀内誠一さんの仕事ぶりとライフスタイルが垣間見れて楽しいものでした。

「ふくろにいれられたおとこのこ」の原画は残念ながら見れませんでしたが
雑誌で連載をされていた、フランスで暮らしていた時の案内、
とくに手書きで描かれたパリの地図なんかが物凄く可愛い!
展示されたいた創刊当初のアンアンもいまよりももっとモダンな雰囲気でかっこいい雑誌でした。
一時期の「装苑」に通づるところがある感じというか。

堀内誠一さんは残念ながら54歳という若さで癌のため亡くなっています。
しかし亡くなってから20年以上経った今でもその仕事ぶりは色あせず
デザイナーとして、イラストレーターとして評価されています。

幼稚園の頃この堀内誠一さんのすぐれたデザインの絵本を手にしたこと。
彼のテイストがいまだにずっと好きなこと。
やっぱり子供の頃から素敵なものが身近にあるって大切。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧