2017年8月 1日 (火)

愛の棘

韓国ドラマ「運命のように君を愛してる」の主演だったチャン・ヒョク。
すっかり彼に魅了されてしまって、他の作品も見たいと思いました。
ドラマも映画も多数出ているんだけどドラマだと長丁場なので
とりあえず映画を見て見る事に。
ラブサイコサスペンスの「愛の棘」を見ました。



「運命のように~」でも彼にハマったのが色気があるからなんですよね。
この色気というのは私にとって重要で、あんまり爽やかなのは惹かれない。
「運命のように~」もコミカルな演技とシリアスな演技のさじ加減が丁度良いのと
時折見せる色っぽい眼差しにやられました(笑)
もう一人好きな映画俳優のパク・ヘイルも顔が特にカッコいいわけじゃなんだけど
ちょっと色っぽさとか危うさみたいなのを感じる所が好き。
そういう意味でも映画俳優のキム・ユンソクもおじさんで格好いいわけじゃないけど色気がある。
でもチャン・ヒョクは色気がある上にルックスも格好良い。
顔だちも綺麗だし腹筋もびっくりするほど割れてる(笑)
そういえばチャン・ヒョクもパク・ヘイルも私同じ年だわ。






「愛の棘」は2014年公開の韓国映画。

ジュンギ(チャン・ヒョク)は女子高の体育教師。身重の妻ソヨン(ソン・ウソン)と二人暮らし。
義父にマンションを買ってもらったり就職先の面倒を見てもらったり妻側の親族に頭があがらない。
でも女子高ではイケメンの先生として生徒たちからは絶大な人気がある。
そんな中、一人の女生徒ヨンウン(チョ・ボア)がジュンギに猛烈アプローチ。
まんざらではない先生・ジュンギも「先生をからかうな」なんて最初は言ってたのに
ある雨の日の放課後、ヨンウンに誘惑されてしまってキスをしてしまう。
そこから「先生に愛されてる」と妄想が暴走したヨンウンがストーカー化してしまう。
最終的に妻ソヨンとも一騎打ちになり泥沼化。



以下ネタバレあり



ヨンウンが妄想で妊娠したと騒いだり、それを闇医者に堕ろさせようとソヨンがしたり
ソヨンの産んだ子をヨンウンが連れ去ったり最終的に女二人の泥沼の戦いに後半はなって行きます。
一番まともだった同僚の先生ミンジュがヨンウンに殺されちゃったのがかわいそう・・
どうもミンジュ役の女優さんのインタビューでも書いてありましたがミンジュもジュンギに対して恋心があるんですよね。
妻ソヨンがミンジュに釘をさすシーンもありますし。
最終的にヨンウンが飛び降り自殺をするので事態が収束して終わりを迎えるんですが。



私的にはチャン・ヒョクが見たくて見たので大満足。
「運命のように~」のような大富豪の社長で愛にも溢れた思いっきりフィクションのゴンも良いですが
「愛の棘」のように弱い男を演じているチャン・ヒョクも魅力的でした。
このジュンギ役の方がより人間臭くて感情移入できる。
ドラマだと韓国はR指定もあり結構うるさいらしくラブシーンやベッドシーンに規制があるらしいのですが
映画だとほかの韓国映画もそうですがベッドシーンもかなりがっつりハードです。
そういう意味でも色っぽいチャン・ヒョクが見れます。



この映画、結構賛否両論あるようなんですが私は結構好きな1本になったかも。
ジュンギ(夫)・ヨンウン(生徒)・ソヨン(妻)の誰の感情も理解できる。
立場的には私も妻なので、妻としての感情は勿論理解できるし行きすぎだとしてもソヨンの行動も理解できる。
しかも母として子供を守らないといけないから強くならざるを得ない。
ヨンウンも大企業の妾の子供として裕福だけどさびしい環境で育ってきて愛に飢えている。
まだ高校生で恋愛経験も乏しくて好きだった先生に振り向いてもらえた!と愛が暴走する。
その気持ちもなんだか理解できる。
ストーカー化するまでのヨンウンは小悪魔的でほんとに可愛いです。



一番悪いのはジュンギなんだけど彼の気持ちも理解できるんだよなぁ。
この映画はスタッフロールが始まってすぐ見るのをやめてはダメな映画。
スタッフロールの途中で、ヨンウンを見つめるジュンギのシーンが入る。
私は、ジュンギが一時の感情で理性をなくしてヨンウンにキスをしてしまったとは思わない。
ジュンギはヨンウンを愛していたんだと思う。



やりたいわけでない高校教師という職業や
家庭での鬱々とした感情があったのは事実である意味現実逃避をしたかったのかもしれないのだけど
ヨンウンの瑞々しい若さと生を謳歌しているキラキラ感。
自分に対してまっすぐ好きという感情をぶつけてくるところ。そういう所に惹かれていたのは紛れもない事実で。
だから何度かヨンウンが「私を愛しているでしょ」と聞くけど
やめろ、とか妻が気づく、とは言うけど一度も「愛してない」とは言わないんですよね。
最後のシーンで季節が変わり、ジュンギが一人で涙を流すシーンがあるけど
生徒を、一人の人間を助けられなくて後悔しているようにも見えるし
一瞬でも心を奪われた人を亡くしてしまったのを悲しんでいるようにも見える。
あとは全力で自分を愛してくれた人という意味でも。



メンヘラ女子高生がちょっと手を出しちゃった先生にストーカーする話、
ってざっくりした感じはそうなんだけど
ただそれだけではない「愛」はあったんだと思うんですよね。3人それぞれに。



ゴンのような強くまっすぐなヒーローのチャン・ヒョクが見たいならおすすめしないけど
人間臭くて弱いとこともあるチャン・ヒョクも見たいならおすすめの1本です。

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2017年3月31日 (金)

台南の旅〜全美戯院

ホテルで軽く朝ごはんを食べてから、いざ台南の街歩きへ。
街歩きと言っても今回は徒歩でなく、おもに自転車。
ホテルで無料のレンタサイクルがあったので借りました。
でも、最初はかなり自転車で行くの怖かったんです。
まず日本と違うのが右側通行。左を行くのに慣れているのでなんだか違和感。
あと台湾はバイクが多い。そして道(特に歩道)に段差があってガタガタ。
自転車も乗り慣れないタイプのもので、正直大丈夫かな〜と思ったんですが
徐々に慣れてしまうものですね。

かいこさんが、面白いところがあるよ!と連れて行ってくれたのが小さな映画館。
全美戯院という今では失われつつある手書き看板の映画館です。
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漢字で書いてあると可笑しい感じがしますが、何の映画か大体わかりますよね(笑)
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この看板を描いているのは台湾でも唯一最後の映画看板師さん。
この伝統が失われるのを危惧した若者達が現在は週末クラスで書き方を教わっているそう。
映画館の向かいの建物には生徒さん達の作品かな?飾られていました。
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この映画館、台湾出身の映画監督のアン・リー監督が高校生まで通っていたところなんだそう。
アカデミー監督賞を受賞した「ブロークバック・マウンテン」は私も大好きな映画です。

日本でもシネコンばかりでこういった小さな映画館はどんどんなくなってきていますが
なんだか情緒があって良いのでいつまでも無くならずにいてほしいものです。

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2016年5月18日 (水)

台北の旅2016〜ニュー・シネマ・パラダイス

ニュースでやっていましたが、2019年を目安にパスポートの見開きページのデザインが
葛飾北斎の富嶽三十六景になるそうですね。
前にアンドリューにアメリカのパスポートを見せてもらったら、ページのデザインが一枚づつ違って自由の女神とかオオワシとかでかっこよくて羨ましかった。
葛飾北斎、日本らしくて良いと思う。


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夜、ぶらぶらしていたら、たまたま見つけた光景。



寧夏夜市の近く、雙連市場の脇の太原路沿いの路上で映画がやっていた。
横断歩道の向こうにスクリーンがあって、手前の廟の所でプロジェクターを使って映していた。
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何となく皆が立ち止まり、立ったまま映画を見ている。
まるでイタリア映画の名作「ニュー・シネマ・パラダイス」みたいな光景。



廟があってそこの張り紙を見ると定期的に上映をしているみたいだった。
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私が知っている時代で路上映画なんてないんだけど、何だか懐かしい気持ちになった。
昔の日本もこうやって皆で映画を見たり、テレビをみたりした時代があったんだろうな。
それが台湾ではまだ残ってる。



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2015年1月28日 (水)

香港の旅〜夜の散歩

佐敦から女人街に向かって歩いて行きました。
夜の散歩と言っても人通りの多い所を歩いているので安全です。

真っ赤なネオンに染まるビル。
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香港と言えば道にせり出す看板。
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西洋菜南街ではストリートパフォーマンスが沢山やっていました。
こちらは中年男女のグループ。ゆるい。
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女人街につきました。
女人街は狭い道の両側に露店が並んでいて、主に女性が買い物するような
服飾小物とか雑貨とかが売っていますが、センスのいい物が売っているわけではなく
偽物や安っぽい物の宝庫です。金額はついていないので交渉制。
特に買いたい物はないので素見しただけ。
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女人街のすぐ近くに香港映画、インファナルアフェアのロケ地がありました!
第一作目の冒頭、サムの組織が麻薬取引をするビルです。
ヤンが警視にモールス信号を送ってた例のビル!
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斜め前が学校で警察側はこちらの建物を使っていたようです。

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2014年1月 8日 (水)

セレステ∞ジェシー

なんかこういう映画もありだよなーと思って気に入った一本。
サントラもすごくいいです。

セレステ∞ジェシー( Celeste and Jesse Forever)


会社を経営するセレステ(妻)と売れないアーティストのジェシー(夫)
付き合いも長く仲良しの夫婦だけど、うだつのあがらない夫をみかねて
セレステから離婚を切り出し別居中。でも実際は隣同士で住んでいるし
別れてもずっと親友同士でいようと思っている。
でもある事がきっかけで今までのようではいかなくなり、セレステは・・


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2013年9月25日 (水)

ハリー・ポッター展

台風の来ていた三連休含め、ハリーポッターの映画を全部見た。
今までバラバラで見ていたので、登場人物とか詳しい話の流れを忘れてしまっていたんだけど、
さすがにシリーズを通しで見ると、繋がりも見えるしハリー達の成長も見れて楽しかった。

ちょうど六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーでハリーポッター展が開催中。
会期延長で行けたので、ハリーポッター熱があつあつのうちに行ってきました。
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チケットは時間制で、当日券でも夜の部にしたせいか買えました。
当日券大人2500円。

入場する前に強制的に全員グリーンバックでの合成写真の撮影があります。
最終的にその写真を買う買わないは自己判断で。
なんか最近こういうの多いですよね。
私はそういう写真いっさい要らないタイプなのでちょっと迷惑。。
強制ではなく希望者だけにしてほしい。

人数調整がある形の入場で会場内へ。場内は撮影禁止。
マント姿のお兄さん(劇団とかやってる人でしょう、きっと)が司会進行役。
まずちょっと楽しみにしていた組み分け帽。
調べずに行ったので、これ全員ができると思ってたんです。
でも実際は30〜40人くらいの中で手を挙げて選ばれた3人だけ。
選ばれた女の子はお兄さんに「どこの寮がいいですか?」って聞かれて
「ハリー・ポッターと同じとこ」
『グリフィンドールですね・・っていうかどこかわかんないんだ(笑)』
と突っ込まれてましたが。
結局グリフィンドールだったわけですが、「スリザリン!」って言われても「?」だっただろう。
もっと組み分け帽をやりたかったファンもいただろうに・・・。
これ、私は夜の部で大人が多かったからまだ、子供達が沢山いるような会だったら
不公平できっと可哀想な思いをする子が多いだろうなぁ。
例えば兄弟で片方だけやったら絶対揉めるし。

その後会場をすすむとホグワーツ特急があってスモークが焚かれてる。
暗くてスモーク焚くのは雰囲気でていいですね。
その後はずっと小道具とか、衣装の展示物の構成。
もっと体験できるものがあるのかと思っていたので拍子はずれ。
体験できるのはクディッチのボール投げ入れとか、ハグリットの椅子に座れたりだとか、マンドレイクを引っこ抜いたりするくらい。
このマンドレイクの引っこ抜きコーナーなんだけど、
ひとつのマンドレイクに「故障中です」の張り紙。萎える。
せめて「魔法にかかってます」ぐらいのユーモアが欲しかったよ。。

映画衣装は思った以上にハーマイオニーが小柄なんだとか、
スネイプ先生の黒だと思ってたローブが紺だとか、
大好きなゲイリー・オールドマンが着ていたシリウスの衣装が見れたのは良かった。

割とささっと見て会場から出てきちゃいました。これで2500円はちょっと高いなぁ。

その後グッズ販売コーナーがあるんだけど、そこまで撮影禁止なのね。
グッズなんだけど、またこれがいい値段なのよねーアクセサリーとか8、9千円する。
ステッカーとかあったんだけど、デザイン、素材がちゃっちい!
全体的にもっとイギリス的、ヨーロッパ的な素敵な物を期待したんだけど無駄だった。
高校生のカップルが制服に合わせるネクタイを選んでたのは微笑ましかったけど。

結局買ったのはこちら、シリウス・ブラックのポスターと百味ビーンズ。
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で、この百味ビーンズなんですが。
ダンブルドア校長が若いころvomit(ゲロ味)を食べて以来嫌いになったというエピソードがありますが
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ゲロ味だけでなく、塵(垢)味、鼻くそ味、耳くそ味、ミミズ味、腐った卵味
なんていうすごい味のオンパレード。
チェリーやレモンもあるんですが、ほとんど入ってない(笑)

夫が果敢に、耳くそ、ゲロ、垢、ミミズ味と挑戦してみました。
この世の物とは思えないほど不味いそうです。
ゲロ味は微妙にすっぱく、ミミズ味は土を食べたらきっとこんな味であろうという位
かなり再現のクオリティは高い様子。息を嗅いだだけで酷い臭いでした。
翌日お腹の調子も悪かった模様。体には悪そうです(笑)

私はそこまでの勇気を持ち合わせてないので芝生味、石鹸味を食べてみました。
芝生はまぁ草の味なのでハーブっぽいと思えば全然食べられます。
石鹸味は石鹸を食べたらこんな味だろうという不味さです。
しかし他の味を食べた夫に言わせると石鹸味なんて序の口で全然食べられるそうです。

全体的に微妙だったハリー・ポッター展でしたが、百味ビーンズはちょっと面白かったです(私は全然食べてないけど 笑)

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2013年9月 2日 (月)

バス男あらためナポレオン・ダイナマイト

最近DVDで毎日に近い位何かしらの映画を見てます。
見たいと思ってた映画のタイトルを忘れてしまうので、口コミとかで気になったものを
スマホのリマインダーに入れておくと便利です。

先日見て面白かった映画の一本。

バス男(ナポレオン・ダイナマイト)
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これ、邦題のタイトルが酷いんです。
確かに主人公はバス通学してますが、ただ単に当時電車男が流行っていたからつけられただけのタイトル。
今年の10月に謝罪文をつける形で原題の「ナポレオン・ダイナマイト」に改題して再発売される予定です。
「ナポレオン・ダイナマイト」というのが主人公の名前です。

この映画は低予算のミニシアター系映画。
アイダホ州の田舎町のイケてない高校生の物語です。
登場人物たちは変人ばかりでゆるーい映画なんだけど、
中だるみすることもなくて面白い。
かなりのマニアがいるような映画なんですが、ちょっとわかる気がする(笑)

主人公のナポレオンがとにかくキモすぎる~
こういう映画って実はメガネとったらハンサムとかになりそうだけど
ナポレオンは終始オタクっぽいままです。
俳優さんはジョン・ヘダーという人で「俺たちフィギアスケーター」に出てた人なんですね!
「俺たち~」もコメディ映画ですが、こちらでは王子様系の役柄でした。
実際のジョン・ヘダーは全然印象違いますね~

イケてない高校生達の友情物語なんですが
実際の私の高校でも彼らのような感じの子達はいたな~と思います。
そして街中でも彼らのような子たちを見かけるし、
その喋り方や話している内容というのもすごいリアルなものがある。

私の中では結構おすすめな一本になりました。

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2013年7月19日 (金)

殺人の告白

シネマート六本木にて韓国映画「殺人の告白」を鑑賞。

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ストーリーは、連続殺人事件が起きてから15年。
時効成立後、「自分が殺人犯だ」と名乗り出て殺人の詳細を書いた本を出版したのは
俳優のようなルックスのイ・ドゥソク(パク・シフ)。
瞬く間に彼は時の人となり、本はベストセラー、女性の追っかけまで現れる始末。
事件を担当している刑事や、被害者遺族を巻き込んで話はすすんで行く。

いやはや、これまたもの凄く面白い韓国映画でした。
アクション、サスペンス、物語の進め方、全てにおいてバランスがいい。

以下ネタばれ。
見る予定の方は見ない方が絶対に楽しめるので読まない方がいいです。

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2012年9月19日 (水)

ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して

映画「ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して

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あらすじ
ザ・ビッグイヤー」、それは一年間に北米大陸で見つけた野鳥の数を競う大会の事。出場者は仕事や家庭生活に支障をきたすほどの時間と大金を注ぎ込み、一年間に40万キロ以上を移動して鳥探しに明け暮れる。実業家のスチュー、やり手の建設業者で最高記録保持者のケニー、バツイチでフリーターのブラッドの三人が、三者三様の悩みを抱えながら参加する。勝利を手にするのは誰なのか?旅は人生を変える冒険の旅となるのだろうか?

原作は
ザ・ビッグイヤー 世界最大のバードウォッチング競技会に挑む男と鳥の狂詩曲」
というノンフィクションの本。
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これはバーダー(バードウォッチャー)なら見なきゃでしょ!
とレンタル開始になるのを楽しみにしていました。
しかも好きなジャック・ブラックが出てるし!

「ビッグ・イヤー」というものの存在をこの映画で初めて知ったんですが、
1/1~12/31の一年間に北米大陸でいかに多くの種類の野鳥をカウントできるかを競う大会。
ルールとしては、写真に収めたりと証拠は必要なくてあくまでも自己申告制。
しかも鳥の姿でなく鳴き声を聞いただけでも1カウントできる。

この競技大会の優勝者はなんと年間700種以上の鳥を見つけている。
あっちに渡り鳥の情報があればでかけ、あっちに珍鳥の情報があればでかけ・・・
日本でも時間とお金の余裕のあるリタイヤ組なんかは同じように出かけているようですが
アラスカまで含めると恐ろしく広大な北米大陸、規模が違う。
私なんて年間何種類くらい見てるんだろうなぁ100種いかないだろうなーきっと。

映画自体は、ジャック・ブラック、オーエン・ウィルソン、スティーブ・マーティンと豪華出演陣。
コメディセンスばっちりの俳優さん達なので、野鳥好きじゃなくても楽しめる映画です。
自然の風景も美しいし、ただの探鳥コメディだけじゃなく、友情、家族愛と映画としての内容も充実してます。

でも野鳥好きなら「へー日本で普通種のこの鳥がアメリカだと希少種なんだー」とか
そういった楽しみ方ができます。

鳥好きさんにもそうでない人にもオススメの一本です♪

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2012年7月23日 (月)

義兄弟

色々と韓国映画を見てみた中で
この映画はかなりバランスがよくて面白いのでおすすめできると思います。

「義兄弟」
2010年 韓国映画
Secretreunion
主演は好きなソン・ガンホ。


国家情報院のチーム長であるイ・ハンギュ(ソン・ガンホ)は北朝鮮の工作員を追っている。
北の脱北者暗殺の事件が起き、そこで暗殺者である工作員を取り逃がしてしまう。
責任を問われたハンギュは国家情報院をクビになる。

一方工作員の一員であるソン・ジウォン(カン・ドンウォン)は密告者扱いされ北へ帰れずにいた。

数年後ハンギュは私立探偵のような仕事をし、そこで取り逃がしたジウォンと出会う。
口には出さないものの、何者なのはお互いわかった上でジウォンはハンギュの仕事を手伝うことになる。

この映画は、アクションあり、コメディあり、人情ありで映画としてのまとまりがひじょうにいいです。
重さはなく、すがすがしい気持ちで見終えることができると思います。

ソン・ガンホのコメディ部分がとにかく面白いですよ~

同じチャン・フン監督の「映画は映画だ」もなかなか面白かったです。

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