2013年12月 7日 (土)

ホーチミンの旅〜お買い物

オーダーメイドの他にもお買い物も色々しました。
ドンコイ通りにはお店が色々並んでいますが、外に飾ってある洋服をみて好み♡と思って入ってみたら
かなり自分好みでビンゴだったお店がuniqueというショップ。
オリジナルの洋服と、靴やカバンなどの革製品のお店です。
こちらのお店にも日本語のできるスタッフさんがいました。
気になったワンピースを試着してみたら、かわいい!
そしてワンピースに合わせてベルトをスタッフさんが持ってきてくれたんだけど
ピンクのベルトで紺のワンピースにバッチリで凄くかわいい!!!彼女センスいいなぁ。
このコーディネートがツボにはまりベルトと共に購入。
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二重でたっぷり生地がつかってあるワンピース約5000円、ベルト1400円。安い。
身長170cm近い私でワンピースのサイズがSでちょうど良かったので
こちらのお店のお洋服は欧米人がターゲットなのかもしれません(デザインもそんな感じ)
かいこさんもこちらでサンダルと革小物を購入していました。

私は洋服は買わなかったけど、個人的にもかわいいと思ったのがパスター通りにあるTheu Theu
Theu(テウ)とはベトナム語で刺繍の意味だそう。
かいこさんはこちらでとってもかわいいワンピースを購入していました。
日本語ができるスタッフさんがいます。
刺繍の小物や刺繍がしているお洋服など他のお店で見るものより繊細な作りでした。
サイズも小柄なかいこさんにもぴったりな小さめサイズが多い印象でした。
私もこちらで手刺繍のくるみボタンを買ってさっそくトラベラーズノートに装着♪
今回はパスポートサイズです
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ベトナムは刺繍がさかんなお国柄なので、お土産ものでも刺繍のものがとても多いです。
可愛いデザインのものが沢山なので、女子的にはときめきますよ~

その他、ちょっと変わり種のかわいいお店だとトンタットティエップ通りのSaigon Kitschサイゴン・キッチュ
こちらはフランス人のオーナーさんらしいです。
社会主義のプロパガンダのデザインを扱ったショップで、1Fが雑貨、2FがギャラリーとアパレルのDOGMA(ドグマ)です。
2FでTシャツを見ていたら、スタッフさん(こちらは英語でのやりとり)が
奥から他のデザインやサイズを出してきてくれて試着もできました。
夫へのお土産と自分用にもTシャツを購入。ふたつで確か50ドルくらい。
おまけでグリーティングカードもプレゼントしてくれました。
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その他買い物したのはお土産にバッチャン焼きやエッグアートの漆の小物など。
エッグアートは螺鈿細工のように卵の殻を使った工芸品です。
他には水牛の角をつかったものなども購入しました。

ホーチミン市内にはベンタイン市場のような交渉制のところもあるし
観光客用の定価販売のお店もありまちまちです。
定価販売のお店でも物価が安いので、安心さや面倒くささを感じるとそちらでもいいと思う。

日本と変わらないびっくりするほど綺麗で豪華なショッピングセンターもあります。
ビンコムセンターなんて出来たててピカピカ!
家で使っているタイ初のコスメブランドのTHANNが入っているので買い物しました。
愛用しているルームフレグランスを日本よりちょっとお安く購入できました。
(こちらには英語ができるスタッフさんがいました)

食料品のお土産は国営百貨店の2Fのタックス・スーパーが便利です。
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大きな荷物は店内に持って入れないので、入口で鍵付のロッカーに預けます。
貴重品だけは身につけていきましょう。
食材見るのは楽しくて、フォーの素とか春巻きの皮とかお菓子などを購入。
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東南アジアは物価が安いのでお買い物天国ですね〜
男性陣はあまり興味の惹かれるものは少ないかもしれませんが
女性は細々した可愛い物が沢山なのできっと目移りしますよ♡

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2013年2月 1日 (金)

ミュンヘンの旅〜絵本

どこの国へ行っても必ず絵本を買って帰ります。
お国柄も出て楽しいアイテムです。持って帰るのに重いんですけどね

外国語は読めないので、基本的にデザインと絵だけで選びます。
「絵」本である以上それでいいのかもしれませんが本当は読めたら楽しいのでしょうけれども。

大きな本屋さんのコーナーは年齢別にもわかれていたりして沢山蔵書があります。
どの本にしようか迷います。
繊細で描写力に優れた絵もやはり好きなタイプなので、まずこちらをセレクト。
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鳥ですね・・(笑)

そしてこちらはジャケ買いと言っていいくらい、本の装丁がもろツボ!
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割と大きめの縦型の本で、デザインがもの凄いカッコいい。
モノトーンと、見返しの部分だけがシックなワイン色とセンスがいいです。

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中も縦長の余白をいかした変わった構成の本になっています。
調べたらドイツの男性イラストレーターの絵本でした。
こういう雰囲気は男性ならではだなーと思います。
エッシャーに多分に影響を受けているのが感じられます。

絵本はとりあえずこの二冊を買ったし、と思っていたら、
インテリアショップのKOKONで絵本コーナーを発見。
そこの絵本のセレクトはいいものばかりでかなり悩んで結局三冊追加(笑)

ポップアップの絵本は昔から好きで、結構買ってしまうタイプなんですが
ドイツらしい雰囲気で内容も絵だけでわかる絵本です。
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森があって
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でも人の手が入って伐採されて
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でもまた種をまいて芽が生えてくる
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内容もエコにたけたドイツらしい絵本でした。

そしてこちらは完全にイラストが好みのタイプで購入。
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ぴりりとダークな部分があってヨーロッパ的で素敵な絵だと思ったのですが、
買って帰ってから気がついたら、描いたのがなんと日本人の方ではないですか(笑)
今井彩乃さんというロンドン出身、ボローニャ国際絵本原画展に入選されている絵本作家さんでした。
こちらの本も調べたら日本語版が出ているようです。

そして最後にこちらは完全に鳥の本ですね(笑)
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ポップアップ絵本で、ページをめくると音も出ます!
そのページに載っている鳥の鳴き声が聞こえますよ♪
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結局絵本だけでも5冊買いました。
他にもデザインの本や、野鳥図鑑も買ってるので結構な重量だったかも。

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2012年10月31日 (水)

代官山蔦屋書店

ここ一年ほどでオープンした東京のスポットの中で、ここは行ってみたい
そして行ってみてなかなかいいなぁと思ったのは代官山蔦屋書店。

昨年の12月オープンの代官山T-SITE
ヒルサイドテラス奥のNTT跡地にできたtsutayaとカフェなどの複合施設です。

旧山手通り沿いで建物も低いので落ち着いた雰囲気。
書店は1~3号館の1F、DVDレンタルは1号館の2F。
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建物の外壁はが連なったデザイン。
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ここの特徴としては、内部にあるスターバックスや、2Fのラウンジで購入前の本を読める事。
しかも本のセレクトも、種類も豊富で一日居てもきっと飽きない。

私は旅の紀行文とかそういう類がすごく好きなのですが
読んでみたい本、行ってみたいと興味がわく本が沢山。
しかも営業時間は朝7時から夜中の2時まで。

2Fのラウンジも海外のホテルのカフェバーみたいな雰囲気でよさそう。
昔の雑誌のバックナンバーも沢山あるそうで、それを読みながら飲み物や食事も楽しめる。

音楽好きの人には豊富な品ぞろえらしい音楽コーナーもありました。
ここでもコーヒー飲みながら視聴できるそう。

蔦屋書店の奥には独立した建物のカフェや、ペットサロン、企画展のギャラリースペースなど。
なんとなく軽井沢とか避暑地にありそうな感じのプロムナード。
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休日は観光客も大勢きていてカフェなんかはかなり混んでましたね。
というか、代官山自体がすごい人の数でびっくりしました。
私が高校生の頃はもっとひっそりした街だったんだけどなぁ。
人の種類(?)もちょっと昔とは変わった気がします。

東京の中でも色々なスポットがオープンするけど
こういう文化的要素で充実した施設ができると嬉しいです。

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2012年8月26日 (日)

妹尾河童さんの本

最近図書館で借りて読んだ本二冊。

河童が覗いたインド
河童のスケッチブック
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妹尾河童さんはもともと舞台美術家で、他にもエッセイや小説も書いています。
少年時代の戦争体験を書いた「少年H」も人に薦められて15年程前に読んで面白くて気に入って、
その当時他のエッセイ「河童が覗いたトイレまんだら」「河童が覗いた仕事場」
も読みましたが、さすが芸術を生業にしているだけにもの凄く絵が上手で
建物の中を俯瞰で書いた図や、文章も面白い。
え?こんな物にまで?というほど色んな物、事に興味がある河童さん。

「トイレまんだら」は著名人のトイレのみを取材した本で
写真ではなく、トイレの中は河童さんお得意の俯瞰図で描かれてます。
トイレという超プライベートな場所にこそ個性が出ていて
結構人によってこだわりがあるのが面白い。

久しぶりに読みたいなーと思って読んでいなかった上記を読んでみましたが
やっぱり面白かった。
そして「河童が覗いたインド」のまたすごいところが絵だけでなく
文章も全てが手書きだということ。
でも河童さんの字はすごく読みやすい字(絵と共通する)なので細かくびっしり書かれていても読むのに苦にはなりません。
インドって今までそんなに興味のある国ではなかったんだけど、読んでいるだけで
こちらもわくわくするような旅エッセイです。

最近は河童さん本を出してないのかしら・・と思ったら
よく考えればもう御年82歳なんですねぇ。

「少年H」は来年映画化もされるようですね。
この小説も読みやすいし、内容的にもおすすめの一冊です。

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2012年5月24日 (木)

台湾の旅〜誠品書店

外国へ行くと、どこへいっても必ず行くのが本屋さん。
中でも絵本のコーナーには絶対にいって、一冊は買って帰ります。

台湾で大型の書店は誠品書店という本屋さんで、
市政府駅近くの誠品信義店へ行きました。
この本屋さん、すっごく広くて大きいんです。
下の階はフードコートや洋服屋さんが入っていて
書店としても数フロア、ジャンルにわかれています。
オリジナルの雑貨や、親日の台湾らしく日本の書籍や雑貨も沢山!

台湾映画「台北の朝、僕は恋をする」で主人公が誠品書店でしていたように
みなさん地べたに座って立ち読みならぬ座り読みをしていました。

絵本はキッズスペースもある大きなコーナーが設けられていました。
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できれば台湾の作家さんの描いた絵本がいいなーと探していたら
ばっちり、台湾作家のコーナーがありました。素晴らしい。

悩んで選んだのが
「台湾鳥四季」文・絵/何華仁
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また結局鳥かい(笑)
この何華仁さんは台北野鳥の会の理事長もなさっている台湾鳥会では知られた人物らしい。
この鳥シリーズは何冊かでていましたが表紙のヤマムスメに釣られ決定。
野鳥だけでなく他の生き物や植物の描かれ方もかわいいです。

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もう一冊、最近は絵本だけでなく必ず買うのが野鳥図鑑。
CDロムつきの図鑑もあったのですが何せ本って重いので、今回は種類は多くないけど
詳細がわかりやすい「都市賞鳥図鑑」を買いました。
都市で見られる野鳥に特化しているので今回見た野鳥の多くが載っていました。

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2011年6月 2日 (木)

君に届け

久しぶりに連載物で買ってもいいなぁと思えた少女漫画。

「君に届け」 椎名軽穂 (マーガレットコミックス)
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高校生の青春&恋愛の王道少女漫画なんだけど、各方面で絶賛。
去年映画化もされましたよね。

暗い外見で同級生からリングの「貞子」のあだ名をつけられている友達のいない爽子と、明るく爽やかでクラスの人気者の風早くん。
対照的なふたりの恋とその他のクラスメイトとの友情の話なんですが、
なんか本当にいい少女漫画に久しぶりに出会ったなぁと各方面絶賛の意味がわかりました。

話がとても丁寧に描かれているせいで、妙な急展開とかもないし、
(まだ13巻までなのでわからないけど)人気漫画になればなるだけ連載を引き延ばしたい編集部の意向か話がループしがちな少女漫画界においてそれもないし、
登場人物の設定もしっかりしているので主人公以外のキャラクターもそれぞれ魅力的です。

そして読んでるとキュンキュンがとまりません(笑)
これがないと〜少女漫画は(笑)
そして泣けるんですよ、これがまた。箱ティッシュ必須です。

王道の少女漫画が読みたい!と思う方には是非おすすめします♪

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2010年11月 6日 (土)

彼女の本棚

「本棚を見ればその人の好みを知る事ができる」

何処かで聞いた言葉だけれど、そうだなぁって思う。
実際、私と夫の本棚でもまるで置いてある本の種類が違う。

ちなみに私の本棚の多くを占めているのは
一段は堀井和子さんの料理本とエッセイ本。
一段は日本、外国もろもろの絵本。
一段と、大型本で入りきれなくて溢れている画集、美術書。
一段は漫画(でも基本的に買わないので「永遠の野原」全巻とその他数冊)
一段は料理本。
その他に小説やらエッセイ本やら。地図帳や図鑑の類いも少しあります。
旅関連のガイドブックも。
基本的に小説は買うと場所をとってしまうので図書館利用。

きっと人によっては、ビジネス書とか自己啓発本とか並んでいたりするんでしょうね。
私はまったくそういう本とは無縁で一冊も持ってないなぁ。

「本棚」に最近だと取って代わるのが「PCのブックマーク(お気に入り)」なのではないかと思います。
情報サイト、お店のHP、よく見るブログ・・・
きっとそれぞれ人によって色んなサイトを見ているんでしょうね。
皆さんの「お気に入り」サイト一覧をちょっと覗き見してみたい気がします。

私のブログも誰かのPCの「お気に入り」に入れられていたら嬉しいなぁって思います。

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2010年9月14日 (火)

View From a Sketchbook

渋谷の洋書ロゴスでセールになっていたのでビジュアルだけで買った本。
マロリン・バスティンというイラストレーターの自然を描いた本です。

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彼女はオランダ人ですが、この本は北米の自然を描いているらしく
沢山出てくる野鳥もNYでみた鳥達ばかりでした。

ブルージェイにカラ類、ノーザンカーディナル。
こんなてんこ盛り(笑)な風景見たいわ〜
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NYでは見なかったけどカワセミ。
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鳥だけでなく動物も。
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動物達の表情を描くのがもの凄くうまいです。
表情だけでなく構図も、バックもどこをとっても巧くて素敵なイラスト。

きのこってきれいですよね。
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英語が読めたらもっと楽しめるであろう本です。
でもイラストだけでも充分楽しめますよ。

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2010年1月 5日 (火)

とうもろこしおばあさん

絵本シリーズ。
これも福音館「こどものとも」より。

今まで紹介した絵本とはまたちょっと違った意味でずっと持ってる絵本。
絵もお話も子供の頃から好きではないけど、忘れられない一冊ではあります。

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アメリカ・インディアン民話
「とうもろこしおばあさん」
秋野和子 再話
秋野亥左牟 画

(出版社紹介より抜粋)
 むかし、アメリカに住むインディアンは、男たちは、野牛をとり、女たちは、いもを掘って暮らしていました。あるとき、小さな村に、ひとりのおばあさんがやってきて、「ここに ひとばん とめてくださらんか」とたのみました。インディアンの若者は、こころよくおばあさんを泊めてあげました。つぎの日、大人たちが、狩りやいも掘りに出かけてしまうと、おばあさんはテントの中で、なにやらおいしそうなものを作りました。それは、今まで見たこともないパンでした。みんなで食べてみると、とてもおいしいのです。「やぎゅうでも、いもでもない。なんだろう、このおいしいものは」と聞くと、「それは、とうもろこしというもんだよ」とおばあさんは、答えてくれました。でも、どこで手に入れたかは、どうしても教えてくれませんでした。ふしぎに思った若者は、ある日、狩りに出かけたふりをして、戻ってくると、こっそりテントの中をのぞいてみました。すると、中ではおばあさんが……。 とうもろこしは、どのようにして、インディアンに伝わったのでしょうか? アメリカ・インディアンに伝わる不思議なお話を、お楽しみ下さい。

おばあさんがテントの中で何をしていたかと言うと・・・
衝撃の事実!

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おばあさんが太ももを掻いているとそこからボロボロとトウモロコシの粒が・・・!!!

子供心にこの絵面は衝撃的でした。
確かにこんなもん見ちゃったらもうパンは食べれないよな〜

話の展開としては見られた事に気がついたおばあさんは
若者に野原に火をつけて灰になった上に自分を引きずって、
その後お婆さん自身にも火をつけて燃やしてしまいなさいと言い若者はそれに従うのですが
またその光景の絵面も凄い。
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髪持ってるし・・・

結果的にはその後芽が出てきてトウモロコシの実がなってそれがインディアンに伝わり
それからインディアンはトウモロコシを見るとおばあさんを思い出し
一粒も無駄にしないで大切にしているというくだりで終わるんですが。

とにかくこのおばあさんの太ももからトウモロコシってところが衝撃的すぎました。
「まいごのまめのつる」の豆スープと同じで「とうもろこしパン」という食べ物アイテムが出てきますが
逆にこれがトラウマでトウモロコシ嫌いになった子供がいてもおかしくないかも(笑)

私はとうもろこしもコーンブレッドも好きだけど(笑)

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2009年12月19日 (土)

まいごのまめのつる

以前に紹介した「ふくろにいれられたおとこのこ」と同じ
幼稚園で配布されていた福音館の「こどものとも」の一冊。

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「まいごのまめのつる」
こだまともこ 作
おりもきょうこ 絵

この本も「ふくろにいれられたおとこのこ」同様幼稚園の頃から大好きで大切に持ってる一冊。
親友Kも偶然にも幼稚園の頃大好きだったそう。

(出版社紹介より抜粋)
野菜作りは上手だけれど料理の苦手なマグばあさんと、料理は上手だけれど野菜作 りはできないメグばあさんは、仲がよくありません。ある日、庭に植えた豆の蔓が遠くまで伸びているので、マグばあさんがそのあとを追いかけていくと、蔓は ネズミやアヒルや動物たちの家をぬけて、メグばあさんの家の庭でさやをつけていました。メグばあさんはその豆でおいしいスープを作っていたのです……。

この本は絵も好きだし、お話もすごく好きです。
色んな動物がでてくるし、動物達の暮らしぶりがまた楽しい。
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そして、たぶんこの絵本から影響を一番受けているのが
豆のスープ!
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仲直りした皆で豆のスープを最後飲むのですが、これが美味しそうでね〜
子供の頃憧れでした(昔から食いしん坊だってこと?笑)

今でも植物の形としても(つるの形状が好き)食べ物としても豆類は特に好きなので
子供の頃に感じたことってその後の人生に多大な影響力があるんだろうなって思います。

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